速水もこみちといえば、「オリーブオイルでしょ?」という感じですね。とにかくドバーっとオリーブオイルをふりかけるというよりは注ぐのがトレードマーク。
「豪快な男の料理」とか「若いイケメン男性が作る若者向け洋風料理」という感じが強い気がします。
最近の彼の料理を見ていないので、最近の傾向はわからないのですが、以前はそういう感じがありました。
その料理がこちら……
華やかでさわやか!おもてなし魚料理!!
あさ7時50分過ぎ…もこみち流「イサキとハーブのオーブン焼き」#明日のZIP! #MOCOSキッチン #ZIP! #ziptv pic.twitter.com/D3uehLujZ8
— ZIP! 日テレ (@ZIP_TV) 2017年8月7日
この「イサキとハーブのオーブン焼き」というもので、親へのおもてなし料理として、もこみちさんが考えたレシピなんですね。
お子さんが作ってくれた料理として、とっても喜んでくれると思います。けれど、ほんの数秒程度、目がテンになる瞬間はあるかもしれませんね。
その後のご両親の言葉がとても楽しみです。
写真ニュース(1/1): 速水もこみち、魚にローズマリーを次々突き刺す これで親へのおもてなし料理? – BIGLOBEニュース https://t.co/S0hPXE8oLa
— 沼佐睦美 (@mutsumi_numasa) 2017年8月8日
「イサキとハーブのオーブン焼き」のTwitterでの反応
もこみちの魚料理わろた
— まがし (@marioruizi77) 2017年8月8日
もこみちの魚料理がものすごい酷評生んでるけどそんなに酷いかなあれ…
あれでしょエーゲ海付近ではあんなんばっかやないの(独断と偏見— わび🐈 (@wabi_clematis) 2017年8月8日
平日の朝の時間帯の番組のせいか、生で見て、SNSに投稿する人はあまり多くなかったのかもしれません。あまり見つからないです。
別に普通の料理だと思うけれど
北海道民の私はイサキという魚、知りません。正直なところ、魚そのものがすごく大好きというわけではないので、見たことがないだけなのかもしれません。
あっさりとした魚なのだとか?
この写真で見るとかなりインパクトがありますので、リアルタイムで見ていた方はなかなか印象に強く残ったと思います。
けれど、魚料理の臭み消しとしてハーブを使うということはとても普通のことです。なんの不思議もありません。
ただ、この見た目がインパクトがあるのですよね。
私ならば多分
- ローズマリーを魚に突き刺さないで、横に並べてオーブンで焼く
- もっとローズマリーを小さくちぎって、それを突き刺す
- ローズマリーを小さくちぎって、それをイサキの上にまぶして焼く
この3択です。それプラス、はらわたを抜いた部分にローズマリーを多めに挟んで焼いて、それで臭みを感じさせないようにすると思います。
そして、人に出す前にはこのはらわた部分のローズマリーは抜いてしまうと思います。
私自身、このイサキという魚がどの程度くさみがあるなどということがわかりませんので、なんとも言えませんけれど。
が、多分、ローズマリーを突き刺さないだろうと思います。
ローズマリーはあまり好きではない人もいるので注意かも
ローズマリー、実はあまり好きではない人がいます。
以前、私、フォカッチャを焼いてごちそうしたことがあったのです。フォカッチャにはローズマリーを刺して焼きます。
私などはローズマリーの香りが結構好きなので、フォカッチャに多めにローズマリーを突き刺してフォカッチャを作ったのです。
ローズマリーは自家製でした。家庭菜園で栽培したローズマリーを、私のお気に入りのお粉で焼いたフォカッチャだったのです。
でも、その人はローズマリーを省きながら食べていました。
その他にも、ローズマリーがあまり好きではないという人は数人知っています。薬臭くて嫌なんだそうです。いろいろな人がいますね。
まとめ
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ちなみに、私、もこさん、好きですから!いけめんですもん。
最近オリーブオイルの効果がでてきたのか、少し体がガッチリした感じがありますが、とても好きです。
でも、今回の料理はかなりインパクトがあったようですね。私は同じ料理を同じように作って、自分の両親に出すことはありません。
やはりローズマリーを刺さないと思います。
でも、パーティーには楽しい盛り付けだと思います。遊び心があるのもよいでしょう。ごちそうする人によるかもしれませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。