2020年に入ってからは新型コロナウイルス感染拡大抑制のため、自粛生活が長く続きました。
そのせいで、ゲームが流行ってきているとか。
子供たちも、そして大人も、おうちで過ごそうという時期が長く続いたので、ゲームに目が行くのは必然的とも言えそうです。
私も「ドラクエウォーク」というスマホゲームにはまっています。
更に言うと、私はドラクエウォークの超微課金プレイヤーです。
そして、課金をするかしないかというのは、こういうゲームを続けている人にとっては、心が動かされるテーマではないでしょうか。
電子データでしかない物に課金をする気持ちとは？
ゲームをしない人には電子データでしかない物に課金をするなんて信じられない世界かもしれません。
特に、いい年をした大人が課金してまでゲームをすることなど、理解できない人もいそうですね。
ではここで、私が感じている簡単に課金の魅力をお話ししましょう。
それはずばり、課金をして必要なアイテムをゲットできると、そのゲームをアット的に有利に、そして簡単に進められるようになるからです。
「そんなこと想像できるよ」と言われればそれまでですけれどね。
で、課金する人の傾向としては
- 新しい物大好き
- さくさくゲームを進めたい
- そのゲームがとても気に入ってしまった
- 文句なしにお金持ちの
等々があるのではないでしょうか。
ちなみに、超微課金プレイヤーの私はライトプレイヤーでもあります。
だって、普通にフルタイムに近いくらい働いていますから、ゲームができる時間というのは限られています。
よって、ゲームの進み具合も遅いです。
そういうこともあり、現在はちょっとだけ課金をしています。
課金額としては月に3,000円程度です。
その程度の課金で、少しだけゲームをリズミカルに進めることができているような気がして、私としては満足しています。
アニメの茶髪のむつみガチャは運要素が強いからね……。
ただ、確率は収束はするとは思いから、廃課金くらいになると差はほとんどなくなるのかもね！
課金は癖になるとは思う
課金なんて、個々のお財布事情と好みに応じて勝手にしたらいいだろう、くらいにしか思わない人も多いのではないでしょうか。
私自身もドラクエウォークを始める前までは、他人がゲームに課金をしようがしまいが興味がありませんでした。
だいたい、私はここ数年では現在のところ、以前にやっていた「ポケモンGO」とこのドラクエウォークしかゲームはしていません。
学生時代とか若い社会人の頃くらいまでは結構ゲームもしていました。
そのうちしなくなっていましたけれどね……。
実は私の場合、そのゲームへの興味がパソコンに向かったのでした。
でも、スマホゲームが出る前までは、ゲームはお金を出して買う物でした。
ですので、ゲームを楽しむために課金をすることに、私自身は違和感がないのです。
若い時から結構ゲームにお金をかけていましたからね。
逆に無料でゲームをスタートできるスマホゲームのほうが、私にとって意外性があります。
「えっ、このゲーム、無料でできちゃうの？」って逆に驚いてしまいます。
こういうことを語ると、人によって考え方、感じ方の違いを実感する人もいるのかもしれませんね。
そんな私の視点では、課金するということは、別に不思議なことではありません。
それに、ゲームを楽しんでいるうちに、「更なる楽しみ」とか「更なる刺激」を追求して、ついつい課金してしまうことは自然なことだと思います。
実際のところ、課金する人がいなければ、ゲームの運営会社などは利益を生み出すことが難しくなるでしょうからね。
運営会社はなんとか課金をしてもらうように戦略を練るでしょう。
そこに乗せられる人、自分から乗る人が課金者でしょう。
気が付いたら廃課金者！？借金地獄に陥らないように要注意！
ゲームにはまって、課金しすぎてしまう人、いわゆる「廃課金者」になってしまう人も少なくないようです。
実際にゲームを進めていると、めちゃめちゃ欲しいアイテムが出てくることは多々あります。
実は私もありましたし、今現在もあります。
それで、いつもよりも少し多めに課金したこともあります。
ちなみに、ドラクエウォークの話しですが、私は「王者の剣」とか「ヴォルケーノウィップ」がとても欲しかったのです。
それで、かなりガチャをひいたのですが、ゲットできていません。
王者の剣に至っては、今もガチャをやっているので、時々ひくのです。
が、ひけません。
ちょっと残念です。
これで、私がとってもリッチだったら、数万円、数十万円とか課金してしまう、ということもあるのかもしれません。
それで、欲しいアイテムをようやくゲットする、ということもあるのかもしれません。
「王者の剣に10万円かかりました～♪」みたいな…。
デビルむつみその2王者の剣、欲しいよね～♪ｗｗｗ
実際のところ、武器一本ゲットするために10万円つぎ込んでも出なかった、という例を動画で見た気がします。
その人は10万円つぎ込んでも、動画で収益化しているので、ある程度回収できるのかもしれませんけれどね。
廃課金者になっても、返済できるならば全く問題ありません。
できる範囲で課金して、私達も楽しませてくださいまし。
ちなみに、私のような庶民がガチャで欲しいアイテムがある場合は「当たればラッキー、当たらなくて普通」と思ってひくようにしています。
絶対に課金をしない無課金プレイヤーも一定数居る
ゲームの廃課金者がいる反面、絶対に課金しない無課金プレイヤーもいます。
私はその割合は全然わかりません。
しかし、YouTubeを見ると、私が楽しんでいるドラクエウォークの無課金プレイヤーは結構存在します。
意地でも課金しませんと表現しているわけでもないようですが、徹底して無課金であることに拘っているのはわかります。
そして、無課金でもゲームを進めていけるようです。
ただ、無課金プレイヤーの場合、課金をして優秀なアイテムをたくさん持っている人に比べると、ゲームのクリアに時間が多くかかるだけのようです。
そこをどう感じるか、考えるかで、無課金でゲームを楽しめるかどうかが決まるのだと思います。
ちなみに、私はちょっと課金して、ちょっといいアイテムを貰える確率を増やして楽しんでいます。
がっかりすることも多い、というのが現実ですけれどね。
でも、ゲームで非日常の私の世界を楽しんでいます
まとめ
スマホゲームで課金をする人が全くいなければ、運営会社は困ってしまうでしょう。
課金する人はとても大切です。
廃課金者様がいるから、私達は課金をほとんどしないでゲームを楽しめているのかもしれません。
だけど、廃課金者の中には借金地獄で苦しむ人もいるようです。
私自身にも言い聞かせているのですが、自分のお財布事情を正確に把握して、計画的に課金していきましょう。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
