慢性腎不全だった愛犬ぱぴが旅立って丸4年!今の心境

ペットロス 未分類
ぱぴの足裏

愛犬ぱぴが旅立って、今日でちょうど4年です。
この4年があっという間だったという気は全くしません。

かといって、ものすごく長かったかというと、そうでもないような気がします。



ちなみに、今年はできることならば、ぱぴと一緒に散歩をした道を歩いて動画で撮りたかったです。
そして、私の声を後乗せした動画をYouTubeにアップしたいと思っていたんです。
が、残念ながら時間が足りませんでした。

アニメの茶髪のむつみアニメの茶髪のむつみ

今、むつみはんはフルタイムで派遣で働いているから時間ないそうです~

デビルむつみその2デビルむつみその2

あれ、むつみはん、今年は自宅警備員すっるって言っていなかったっけ?www

アニメの茶髪のむつみアニメの茶髪のむつみ

何それ?どういうこと?

デビルむつみその2デビルむつみその2

いや、教えないもんね~www

それで、大切なパートナーだった愛犬ぱぴが旅立ってからの4年はこんな感じです。

未だに突然意識がぱぴを探す時がある

外を歩いていると、未だに、ぱぴが私のよこをうろちょろうろちょろしながら、とても嬉しそうお散歩をする感覚が蘇る時があります。
それで、ふっと足元を見てしまう時があります。
そして、「ああ、いるわけないよね」って思うのです。



またある時は、仕事帰りにぱぴがお家で待っている映像が思い浮かび、一瞬家路を急ぎそうになったりしそうになることもあります。
そして、待っていてくれたらどんなに幸せなんだろう……なんて思いながら、逆に今度は足取りが重くなることもあるくらいです。

すぐに我に返るんですが、突発的にすごく強くぱぴのイメージが思い浮かぶ時があるんですよね。

ぱぴが旅立って4年も経つ今でも、時々、とてもすごく強くぱぴがいた時の記憶がよみがえる時があります。

トイプードルを連れて散歩している人を見ると、羨ましくなったり…

家の周りではあまり多くないのですが、トイプードルを連れて散歩している人を見ると、とても懐かしく思います。

ところが、不思議なもので、どのトイプードルも、ぱぴと似ていると思わないのです。
また、ぱぴの先住犬のトイプードルのクリームと似ているトイプードルも見かけないです。
犬も、それぞれ個性があるんですよね。。



だけど、トイプードルだけでなく、犬を連れて歩いている人を見るといいなぁって思ったりします。



ただ、私の住むのは札幌。
冬はお散歩が大変です。

私が、あと15年前後年歳を取った時のことを考えないといけません。
冬の札幌で、70歳くらになって骨粗相症などになって、体力もなくなった私が、犬を連れて十分に散歩ができるのでしょうか。
私はあと15年経つと70歳になります。



今の70歳は確かにとても元気ですよね。
それはわかっているんです。

でも、だからって、私も元気だという保証はどこにもないですから。
その年代になった私が、てかてかの雪道で愛犬の散歩中に転んで骨折なんかしてしまったら、治りも遅いでしょう。
散歩に連れ足してあげられない日も出てくるでしょう。

それでは、愛犬にはかわいそうな思いをさせてしまうことになります。
そんなことを考えると、なかなか、またワンチャンを迎えようという気にはならないっていうのが本音ですね。



すごく犬と暮らしたい!
けれど、無理だとしか思えないというのが現状です。



というか、これからの私に面倒見られる犬って、そんなに幸せじゃないような気がします。
とても悲しい現実です。



私自身歳をとりました。
自分1人で生きていくこともこれからどんどん大変になることが予想できてしまいます。
だから、ワンチャンと暮らしたいけれど、それはもう完全に諦めるべきだとすら思うことが多いです。

今度は動物と暮らすならば猫かなぁと思ったり…

私は犬も猫もどっちも好きです。
犬はもちろん、猫と暮らしたこともあります。



ただ、くどいようですが、私が住んでいるのは札幌。
冬は大雪が降ります。
道路もテカテカに凍ります。
そして、寒いです。
だから、シニアになれば、小型犬であっても、毎日散歩に連れて行くのはしんどくなったり、億劫になることもあるでしょう。

だから、次に動物と暮らすならば、猫のほうがいいかなぁって思ったりもしています。
今の私ですと、10歳位のお年寄り猫と一緒に暮らせればいいなぁなんて思ったりしていますけれど。

そんなことを言っているうちに、時間は刻々と過ぎ、どんどん歳をとっていくわけですね。

ぱぴ、そしてクリームが一緒に生きていた時代に、ほんの1日だけでも戻りたいと思うことがあります。

自分が何歳まで健康に生きられるのかわかればいいんだけど

こうなったら、自分が何歳位まで健康に生きるのか知りたいです。
あと20年ぐらいぼけることもなく、健康で1人で生きていけるのであれば、猫を迎えたいです。
あと20年というと、70代真ん中くらいですね……。



実はぱぴの命日に猫のことを話すなんてどうかと思い、この部分は削除しようかと思ったのです。



しかしながら、これが正直な気持ちです。
愛犬達と一緒の生活がとても温かく、楽しかったから、チャンスがあれば犬か猫と暮らしたいという気持ちはそう簡単には消えないようです。



さて、今年はどうなるでしょうか。
ぱぴが旅立つ1年位前から専業webライターの仕事を辞め、派遣社員でいろいろな仕事をしてきましたが、今年はちょっと在宅での仕事を多めに入れていこうと思っています。

そうしたら、また、猫とかと暮らしたい病がはじめるのかもしれませんね。




ぱぴが旅立って丸4年。
今はそう思っています。

どうしても今日中にアップしたくて!



もう少しちゃんと書きたかったのですが、とにかく、今日のうちにこのブログをアップしてしまうことが大切なので、適当なところでアップします。
4年前の今頃、ちょうど21時くらいは、動物病院から連れて帰ってきたぱぴが、ゆっくりゆっくり体温がなくなっていくぱぴを感じていた時間です。



ぱぴはゆっくりゆっくり体温が冷えていった子でした。
硬直が始まるのもゆっくりでした。

ちなみに、もう一匹の先住犬のクリームはすぐにガッチガチに硬直が始まり、あっという間に冷たくなってしまったんですけれどね。
こういうのも、その子によって違うようですね。

懐かしい懐かしい思い出です。
ぱぴが旅立った次の日、私は普通に仕事に行きます。
そして、今年も、私は明日普通に仕事に行きます。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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