2020年も2月の節分まで過ぎてしまいましたが、さて、目の調子はいかがですか?
スマホ老眼、なんていうおもしろい老眼もあるようですね。
といっても、50代ですと、ばりばり老眼で普通ですね。
私は、近視、乱視、老眼がそれぞれかなり強い50代女性です。
ですので、仕事が辛いと感じる時も多くなってきました。
ちなみに、50歳を超えても、あまり老眼を感じないで生活が出来ている方もいるようですね。
50歳超えて老眼を感じないなんて羨ましい限りです。
が、それはその方のライフスタイルによる影響が大きい場合もあるのでしょうね。
あまり近い物や、小さい物を見ないようなライフスタイルの方は視力でしんどい思いをしなくていいのかもしれません。
でも、私のように、近視、乱視、老眼の3種類が結構強めに入っているような視力の場合、かなり工夫をしないと会社などで仕事をするのはしんどいと感じるようになります。
もちろん、方法はあるのですが……。
さて、どれにしますか?
遠近両用コンタクトレンズを使う
私はプライベートの時は遠近両用コンタクトレンズを使うこともあります。
でも、仕事の時は遠近両用コンタクトレンズは使いません。
その理由は、遠近両用コンタクトレンズですと、どうやっても見えないことが結構あるんです。
近視の眼鏡をしてれば、その眼鏡を外すだけで見えるのに、遠近両用コンタクトレンズだと見えない、ということは多々あります。
ですから、私は仕事の時は近視用メガネを使っています。
パソコンを使うくらいの距離ならば、私の場合は近視用メガネのほうが安定してよく見えます。
だから、オフィスで仕事をする時は眼鏡をしてます。
だけど、人によっては、あるいはライフスタイルによっては、遠近両用コンタクトレンズでもいい場合もあるでしょう。
それならば、遠近両用コンタクトレンズを使える時はそれを使うとよいのではないでしょうか。
眼鏡を数種類持つ
「近視用メガネ」、「遠近両用メガネ」、「中近両用メガネ」、「近々両用メガネ」など何種類かを常に持っている方も見かけます。
それが一番、自分には負担にならないのかもしれません。
ただし、目には負担にはならないかもしれませんが、持ち歩く負担あるでしょう。
置き忘れとかもしてしまいそうですね。
でもさ~、老眼鏡なら盗まれないんじゃね?
人によって、全然度が違うしね
そして、恐ろしいことに老眼も始まるとしばらくは進むので、度がすぐに合わなくなってしまいます。
せっかく近々両用メガネを作ったのにすぐに合わなくなってしまった、という知り合いもいます。
ですが、目をすごく使う人の場合、この眼鏡を数種類持ち歩く、というのが楽なのではないかと思います。
私も眼鏡をまた作ろうと思います。
眼科で治療を受ける
老眼になることは止められなくても、手術などでかなり楽になることはあるらしいですね。
片目だけレーシックをしたり(モノビジョン)、目の中にレンズを入れる手術を受けたり、老眼になってしまった目でも快適に過ごせる方法が何通りがあるようです。
中には保険適用ではなく、自由診療のとても高い治療方法もあるのでしょう。
余裕のある方は、信頼のできる眼科医に相談するとよいでしょう。
私などはそこまでする必要がないと思っています。
眼鏡ですませようと今のところは思っています。
ただ、私が個人的に興味があるのはモノビジョンという方法です。
このモノビジョンとは、左右の目の見え方を変えることにより、遠近両方が見えるようにするという方法です。
具体的には片方の目は近くを見えるようにし、片方の目は遠くを見えるようにするというような方法のようです。
前、テレビでちらっと見たことがあり、知っていました。
眼鏡を使わないで過ごせる時間を持てる、というのはやっぱりウレシイですからね。
眼鏡を使わないで生活したいよね。お風呂に入っている時、うたた寝する時も眼鏡もコンタクトもしていないと楽だもんね~♪
まとめ
今、自分のお家で、自分のデスクで、自分のパソコンで、こうやってブログを更新したり、為替トレードをする時には老眼の不自由さは感じません。
つまり、私、在宅で仕事をしている時には老眼のしんどさをほとんど感じないんです。
けれど、外で事務系の仕事をしていると、ものすごく老眼の不自由さを感じます。
55歳定年とかならば、私だってもう少しで定年。
60歳定年だったら、あと7年ほど。
だけど、私は望んではいませんが、70歳くらいまでは働かないといけないでしょう。
だから、老眼をうまく使っていく必要があるわけです。
ちなみに、子供の頃、70歳まで働かなくてはならない老後を想像したことはありませんでした。
ですが、今はそういう時代。
70歳まで働かなければならないのは私だけではないでしょう。
ただし、実際にボケもせず70歳まで働けるかどうかはわかりませんけれどね。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。