一度も貯金箱にお金を貯められなかった50代女性はFXで取らぬ狸の皮算用

お金大好き！
でも、私は子供の頃から貯金箱にお金を貯められなかったタイプです。

壊さないと中に入れたお金を取り出せない貯金箱にお金を入れようと思ったことは、この人生では一度もありません。
今も全く思わないです。
これからも思わないでしょう。

でも、世の中には数年、あるいは10年以上、いくら入っているのかも気にせず、お金を貯金箱に貯めていくことができるという人がいるようです。
変人でしょうね。
私はまともな普通の人なので、そういう気持ちは一切わかりません。
なんでそんなことができるんでしょうね？

でも、最近、FXをしていてつくづく思うことがあります。
若ければ複利効果で、少しずつでも稼ぎ続けていけば、気が付けば億なんて稼げてしまうということです。
羨ましいの一言に尽きます。

複利で稼ぎたいなら計画を立てて投資しないといけない

ところで、あなたはとか外国為替取引とか今ならば仮想通貨取引とか、ハイリスクな投資の経験はありますか？

私は現在は小額でですが、外国為替と仮想通貨には種銭を常に入れてあります。
そして、いつでもトレードできる状態です。
今年に入ってトレード回数が激減しましたが、それでも1日1トレードくらいはすることが多いです。

それで思うことがあります。

複利で稼いでいくのは理屈としてはとても合理的で、そうすべきだと思います。
だけど、実際はなかなか簡単にできなかったりします。

その理由ですが、勝って行くことでその勝った分も種銭として使っていくわけですから、トレードする金額も大きくしていかなければ複利の効果が出ません。

ですが、私のようなタイプは種銭が大きくなったからといって、なかなか大きな単位でトレードをしないんです。

出来ない理由ですが

大きなお金を動かすのが恐怖
その都度いくらまでトレードに投入すべきなのか計算するのが面倒

というものです。
かなりアホですね。

デビルむつみその1

それじゃあ、死ぬまでの間では稼げないよねｗｗｗ

アニメの微笑のむつみ

ところが、若ければ、気が付けば億リーマンになってた～とかあるわけです

資産1億円超え　「億リーマン」の投資スタイルはコレ https://t.co/sqfrZoiMgj

— 日本経済新聞電子版 (@nikkei) July 27, 2019

既にリッチで、更にトレード以外にも稼ぐ方法を身に着けているのであれば、大きなお金を動かしても動揺は少ないでしょう。
投資、とくにハイリスクなトレードは元々リッチな人のほうが稼ぎやすいというのは納得ですね。

私のようにリッチでなくて稼ぎも少ない50代女性などは、無理はしたくないという気持ちが強い人が多いともいます。
老後のことを考えたら、男性でもやはりもうあまり無理はしたくないと思う人が多いのではないでしょうか。

でも、少しずつ無理をしなければ、複利の効果を享受できません。
そう簡単にお金を貯めていけないということですね。

また、その都度いくらまでトレードに種銭を投入できるのかを計算するのは、数か月に一度くらいでもいいのではないかと思います。
トレードですから、勝つ時も負ける時もありますからね。

でも、やっぱり複利で貯めていきたいところです。

FXは取らぬ狸の皮算用を叶えるひとつの方法だと思える

私はもう1年半以上、仮想通貨に関してはトレードをしていません。
が、ビットコインとか少しは持っています。

また、日本株の取り引きは、FXを始める前にやっていました。
株は銘柄選びが楽しかったです。

ただ、私の場合は普段は派遣などで小銭を稼いだり、在宅ワークでも稼いだりして生活費は稼いでいます。
つまり既にダブルワークです。

だから、トレードに使える時間もそんなになかったりするのが実情です。
同じように、なかなか時間がない方も多いでしょう。

そんな中、複利で稼いでいく、つまり捕らぬ狸の皮算用を叶えるにはその方法をあまり分散したら効率悪いとは思います。
そう考えると、現在50代女性の私の場合は、今は私はFXでちまちま稼いでいく方法がいい気がします。

そして、その時の状況によって、最適だと思われるトレード方法などを調整していくのがいいかと思います。

50代くらいからは多くの人が、自分以外の周囲の人の変化も感じる時期だと思います。
そして、その影響を受ける時期でしょう。

ですから、物事に対する柔軟な考え方は必要でしょう。

銀行の利子よりも稼げればいい、と思っている50代女性には、ちゃんと勉強するならばFXも悪くないと思います。

ちなみに、今の銀行の金利を知っていますか？
2019年7月下旬現在、少額しか口座に入っていない人には、気が付けないような金利です。
それよりは少しでも稼いで複利で増やしていきたいです。
増やして、少しでも心地よく老後を送りたいところです。