ATMが世界で減少しているとか!
あなたは気が付いていましたか?
私は全然気が付いていませんでした。
日経新聞の記事で世界でATMが減少していると知って驚きました。
ただ、最近、現金を使っている人が一気に少なくなっている気がします。
近所のスーパーで食品の買い物をしていてもプリペイドカードで支払っている人ばかりになりました。
かなりの年配の人でもWAONは使っていますね。
若い人はスマホ決済がぼちぼち増えてきましたね。
ATM、世界で減少:日本経済新聞 https://t.co/fy7Xh1c8Kb
— ちーむ睦美 (@team_mutsumi) July 21, 2019
私自身もWAON、Line Pay、PayPayなどでお支払いをすることが多いです。
WAONは前から使っていましたが、Line PayとかPayPayは最近になって使うようになりました。
あちこちから、いくらかをプレゼントされたので、それらを使っているうちに使い始めてしまいました。
乗せられたかな……という感じもありますが。
その他にクレジットカードでお支払いする時もあります。
でも、私はATMは未だよく使うんですけれどね。
その使い方などについてお話ししておきましょう。
口座振込だと手数料がかかるのが難点
利用している口座が1つだけならいいのです。
その口座に全てのお金が入ってきて、出ていく時もそこから出ていくならば楽で、手数料もかからなくて最高でしょう。
ですが、多くの人はそうだと思いますが、あちこちの銀行や信用金庫などに口座を持っていますよね?
別にたくさんの口座を持ちたくなくても、作らなければいけなくなるシーンは結構あります。
たとえば……
- 家賃の引き落としの銀行が決まっている
- 給料を入れてくれる銀行が決まっている
- 貯蓄に有利な口座を使っている
- 内緒のお金を入れておく口座
ん?4つ目怪しくね?www
他、色々な事情で、どうしても複数の銀行の口座を持ってしまうことになるのではないでしょうか?
で、その口座間のお金の移動をスマホで振り込んでしまえば楽なのですが、手数料がかかってしまいます。
たかが数百円といっても、毎月その数百円がかかったりするわけです。
さらに、他の口座にもお金を入れておかないといけない人は少なくないでしょう。
その度に手数料を支払っていたら、手数料だけで月に1,000円を超えたりしませんか?
それ、もったいない気がしますよね。
解決法1;自分でATM必要なお金を出し入れする
札幌の真ん中あたりで働いている私などは、ちょっと寄り道をしたらその銀行のATMがあります。
よって、お散歩がてら、そのATMに立ち寄って入金しています。
余裕がある時は多めに入れておけば面倒も省けます。
ただし、金額が大きい場合は、やはり1回分ずつ入金します。
リッチな人だったら、どどん!と入金しておけばいいだろうねwww
でも、家賃数か月分とか口座に入れておくのはいやだよねw
ぎりぎりまでそのお金を投資に使ったほうがよくね?
熱くならない人ならそっちのほうがいいよね!
解決法2;日本のFX口座を上手に使う
私の場合、今の状況が変わったら、ちょっと面倒ですが、国内のFX口座を使います。
最近はやっていないのですが、以前はよくやっていたのですが、毎月決まって出ていく分のお金は一旦FX口座にクイック入金します。
そして、引き落としに間に合うように、引き落とし口座に出金します。
面倒ですが、そうすると手数料分を節約できます。
一時的にFXの口座の証拠金が上がるしね!www
トレードで負けたらどうすんのよ!?
負けないようにやればいいじゃん!
トレードなんだから、そんなうまくいくとは限らないでしょ?
トレードしない口座を作っておけばいいんじゃね?
まあ、でも、手数料を節約する方法としてはありだよね。
実際に、睦美はん、そうやって口座使っていたしね
でも、睦美はんはケチケチ女々しいトレードは常にしているけれどね。
あのケチさ、女々しさ、超笑えるよwww
だから、大負けしないトレーダーなんだろうけれど、大勝ちもできないトレーダーともいうよねwww
ある程度お金があるシニアならスマホ決済OK!だけどそうじゃない人にはATM必要
スマホでお支払いをしている若い人はどんどん増えています。
最近、コンビニでLine Payを使っている若者を数人見ました。
私自身も使っています。
でも、今は、私の年代よりももっと年上の世代の方もそういうお支払い方法に興味があるようです。
というか、私の78歳の父が、スマホを見せるだけで買い物が出来るのが便利でいいと言っていましたから。
私の父母、両方ともスマホユーザーです。
別に裕福ではありませんけれどね。
特に年を取ると、手の動きが鈍くなったりする場合もあると思います。
手の動きが鈍くなってしまったら、お財布を取り出し、そのお財布からお金を出すのに時間がかかったりするようです。
そういうシニア世代の場合も、スマホをちょっといじっただけでお支払いができるということに慣れることができれば、便利だとは思います。
お出かけをする時もとりあえず、スマホがあれば買い物くらいは出来る、というのはとても便利でしょう。
しいて言えば、シニア世代は病院に行くことがとても多いので、病院などでもスマホ決済ができれば、便利でしょう。
ただ、悪用されないようにしないといけませんけれどね。
決まった所でしか支払えないように設定できれば、悪用という問題も解消できるのかもしれませんけれどね。
でも、お支払いがプリペイド式の場合ならば、ある程度お金を持っていなければ、使いやすくはないでしょうね。
これから厳しくなっていくであろう日本で老後を過ごす日本人のシニアの場合、ATMとか銀行とか信用金庫などを必要とする人は一定数以上いるのではないでしょうか。
ただ、ATMは減っていく気はします。
ちなみに、私の最寄り駅では最近、コンビニ系のATMが新設されましたけれどね。
使っている人は見たことありませんけれどね。
まとめ
ATMが世界で減少という記事を読んで、そんな感じは全然していないけれど、現金を使っている人は減ったとは感じています。
若い人の間ではスマホ決済をする人が増えているのも感じています。
私自身もスマホ決済、最近始めました。(笑)
色々なことがすごく速度で変化しています。
10年先はわかりませんね。
ATMを探すのが難しい時代が今後くるのでしょうか?
あなたはどう思いますか?
私は台数はかなり減っても、なくなることは当分ないような気がしますがいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。