65歳からは高齢者?50代前半ばついち女性の老いに対する今宵の本音

いろいろな想い 今日のこと

WHOでは65歳からを「高齢者」と位置付けています。
その65歳という年齢に到達するまで、私自身にはまだ10年以上あります。
とはいえ、そう遠くない未来、私自身が高齢者という立場になるわけです。

正直なところ、自分が一番、その現実を信じられないです。
今後はだんだんと、衰えのスピードが急速になるのかもしれませんね。

だけど、最近、老後のことなどをずっと考えているうちに、出口を見失ってしまうことがあります。

では、今日は、50代前半のばついち女性である私が今宵ふと思ったことをまとめてみました。

65歳を過ぎても働きたいとは全く思わない

「半世紀生きた、もう働きたくない」という言葉で動画をスタートするYouTuberのピロヤンさん、私よりも1才年下ですね。
彼の動画で最近自分でおっしゃっていましたが、病院通いをされているようですね。



また、他に、51歳の新入社員のYouTuberのMr.ホビーさんも結構好きです。
で、この方も、やはり病気で手術をされたとどこかに書いていた記憶があります。

Mr.ホビーさんは昨年転職活動を始めたところから、YouTubeを始めたようです。
こちらの方も、50歳を過ぎたら、病気で手術をされた、ということもあるのかもしれませんが、少しゆるく働きたいとお思いのようです。
ただし、Mr.ホビーさんは正社員として働いていらっしゃいます。



ちなみに、どちらの方とも、知り合いではございません。



そして、52歳の私も、ガンガン働きたいとは全く思っていません
蓄えもあるわけではないのですけれど、無理して我慢して働き続けたいとは全く思っていません
もう、そういう時期は過ぎたような気がします。



本音中の本音として、高齢者という立場になるまで13年もない今現在、嫌なことは長くは続けたくないと思っています。
嫌なこと続けていくということは健康寿命を縮めるだけで、メリットなどないと思っています。

再婚そのものには興味はない

前の結婚生活が終わった時、私は45歳でした。
その時は、何の疑問もなく私は再婚するだろうと思っていました




けれど、それから7年経った今、再婚ということには興味を持っていません。



ただ、一緒にいて楽しい人がいれば、一緒に楽しくやっていくこともあるかもしれません。
そういう人に出会わなかったというだけのことです。



今の私の心境としては、別に結婚とか再婚とかが嫌なわけでは全くないのですが、憧れとか興味も持っていないだけの話しです。

これから子供を産んで家族を作るわけではないですから、結婚という形にこだわる必要がないと思うようになったからでしょう。



ただ、相手によって、そして状況によって、こういう考え方は180度変わると思います。
だって、結婚をしているほうが、有利なことも多いですから。

結婚をして、2人で暮らすことのメリットを大いに堪能しながら、どちらからが先立つまで穏やかな時間を過ごすのもよいでしょう。

やっぱりペットと暮らしたい

愛犬ぱぴが旅立ってから、私はまた犬とか猫と暮らしたいということを表現することが増えました。



はっきり言って、この変化は自分が一番信じられないのです。
だって、私は、独身の場合は50代を超えていたら、ペットを飼うのは無理だと断言していた人間ですから。



でも、ぱぴがいなくなってから、まだ、あと数年から10年くらいは犬とか猫とかと暮らしたい……とすごく思うようになってしまったのです。



ちなみに、結婚をしていたら、保護犬とか保護猫を譲渡してもらいやすくなるんですよね。

自分の健康寿命はどのくらいなのかなと思うことが増えた

まだまだ元気であると思いたいです。

ですが、同じ年くらいで派遣で働いている人を見てみると、どこか体調を崩して通院中、あるいは入院歴がある人がとても多いです。
だからこそ、派遣という形を選んで働いているという人も多い気がします。



50歳を超えると、ちょっと体調を崩し始める人が多いのかもしれません。
そして、このように、少しずつゆっくりと体調を崩しながら、健康寿命を迎えるのかもしれません。



もちろん、人によってはもっと遅い年齢で大きく体調を崩したりするというパターンもあるのかもしれません。

デビルむつみその1デビルむつみその1

自分で自分のことができなくなるのは少しでも後にしたいところだよね~www

アニメの微笑のむつみアニメの微笑のむつみ

それができればいいんですけれどね

でも、そんなことを考えても仕方がないんですけれどね。
体調を崩す時はどんなに注意をしていても崩すから、それまでは余計なことをあまり考えないほうがいい、という考え方もあります。

そういうどしんとした考え方ができる人はある程度、蓄えがあるのかもしれませんね。
また、独身で、孤独死とか単独死が将来的に見えている人ではないのかもしれませんね。

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まとめ

65歳からは高齢者と分類され、その年齢に、あと12年半くらいしかない年齢に到達した私。

最近、色々なことを考え、ちょっと不安になる時もないと言えばウソになります。
そして、答えが見つからなく、気が付いたら結構時間が過ぎていた、ということもあったりします。

将来に備えるために、考えなければならないこともあるのは間違いのないことだけど、考えても答えが出そうもないことは、いつまでもひとりで考えないほうがいいと実感しています。

考えないで、勉強しましょうよ、ということですね。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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