日焼け止め対策のおすすめは？日傘なら晴雨兼用のがいいけれど無理な場合は？

まだ日陰には雪が残っている札幌ですが、最近、ポツポツとオシャレな日傘を持っている女性を見かけるようになりました。

あの日傘というものはセレブ感があって、なんだかステキな人が通った、という感じになるのが不思議です。

実は私は日傘というのは現在持っていないので、1本はほしいと思っています。

けれど、私が買うなら晴雨兼用です。

雨用の傘は現在2本持っていますからね。

だったら、日傘でいいのでは？と思うかもしれませんが、日中はよく晴れていたのに、夜になったら雨が降ってきたとかいう場合も、晴雨兼用だったら問題なく使えますから便利です。

それに、私の場合、日傘を使う機会は今現在はあまり多くないと思われます。

外をよく歩く人には、日傘っぽい日傘も必需品でしょう。

しかし、これから私が買う傘を買う場合、シンプルな柄の晴雨兼用になるでしょう。

その他に、顔には何らかのプロテクションをするでしょう。

ところが、最近、なぜか、あまり肌に塗りたくない病にかかっています。

なんだか、去年あたりから、すごく日焼け止めローションのような感触がいやになりました。

結構重症な病気です。

オールインワンジェルならばまだ許せるのですが、顔がてかるような感じのローションはすごくいやです。塗りたくありません。

とはいっても、何らかの日焼け止め対策を顔には施すでしょう。

それらはといいますと……、

日焼け止めクリームなどを塗る

メイクをしないなら、ぎとぎとがいやでも、やっぱり我慢をして日焼け止めをしっかりと塗ることが多いです。

これが一番簡単でかつ、一番効果があるのではないでしょうか。

私は、愛犬ぱぴの散歩の時に出る時は、大抵日焼け止めをばっちりと塗って出ます。

普段はまったくメイクをしませんので、外出先でも塗れる時には日焼け止めを塗りなおしたりすることもあります。

この日焼け止め、実はかなり濃いめに塗らないと効果は期待できないということを聞いたことがあります。

薄くさらっと縫ったくらいではダメらしいのですよ。

だから、きちんと日焼け止めを塗っているのに、シミやそばかすが濃くなったという声も結構あります。

というか、私の周囲にいます。

でも、長時間、肌に刺激のありそうな日焼け止めを肌に塗ったままにしておくというのは、あまりいい感じはしませんね。

毎日少しずつ肌をいじめていそうで、それはそれで気持ちよくないです。

できるだけ、良い日焼け止めをできるだけ短時間使うようにするほうが安心な気がしますね。

ばっちり日や目止め効果のあるファンデーションを塗る

質の高いミネラルファンデーションなど、とても良い気がします。

本物のミネラルファンデーションならば、普通の洗顔フォームでファンデーションを落とせると思いますので、メイク落としが楽ですよね。

ミネラルファンデーションはあんなパウダーなのに、意外にカバー力があるモノもあるので、自分に合う物を探しておけばいいかもしれないですね。

他に、できるだけあまりよけいなケミカルが入っていない、肌に優しそうなファンデーションを塗っておくのも、日焼け対策としては意外にあてにできるかもしれません。

飲む日焼け止めを飲む

数年前から飲む日焼け止めというのが結構話題になっていますね。

私自身は利用したことがないのですが、今度購入する機会があったら購入してみようと思います。

一回くらい飲んだ程度では効果ないかもしれませんが、そういうモノがあると覚えておけば、ひょっとしたら役に立つこともあるかもしれません。

実際に効くかどうかはわかりませんけれどね。

普通にサプリメントとしてビタミンC剤とB剤を多めに飲む

きちんとバランスよく食事をしている人であれば、ビタミンCとかBなどは不足しないと思います。

けれど、ストレスの多い生活をしている人などは、ビタミンCを補給したほうがいいようです。

ビタミンCは、十分に摂取したときに、肌のしみ、そばかすを防ぐ作用をはじめ、さまざまな働きをすることがわかってきています。「風邪にはビタミンCがよい」はすでに常識のようになっており、がんの予防としての期待も大きいようです。
ストレスが多いときにも活躍するビタミンCを十分とって、体の調子を整えましょう。
医療法人清友会笠松病院　ビタミンCについて

シミやそばかすなどに良いだけでなく、ストレスにまで効果が期待できるかもしれないんですね。

実は私も現在、ビタミンCとビタミンBを飲んでいます。

デビルむつみその2