秋だから!恋をしていない50歳女はスキンケアで勝負!

ビューティー

じっとしていても肌にじわっと泡がにじんでいる時期はいよいよ過ぎたようです。まだ、日中は汗ばむことはあっても、夜には肌がいい感じに落ち着いた状態になっています。

ということで、スキンケアの時期がやってきました。夏の間、紫外線やほこりや化学物質を含んだ汗で刺激を与えてしまった肌を労わってあげる時期の到来です。

なぜかといいますと……

恋など無縁ならキレイにしようという気持ちが大切

良い恋をしていて幸せならば、女性はキレイになります。ただし、正確にいいますと、結婚していても、交際している人がいても、恋をしていない人はしていないでしょう。恋は時間と共に形を変えるのが普通です。

では、キレイにならないのは相手を好きじゃないから?いえ、そうではなく、リラックスした安定した関係が続いているというパターンが多いでしょう。うらやましいです。

ご主人に恋をしていて、ご主人もしっかりと返してくれるものがあるなら、それが一番幸せでしょうね。

でも、50歳の女性にこれから恋はないでしょうって?

それはなんとも言えません。50歳くらいの女性のタレントさんでも恋のうわさが出る人はいます。松田聖子さんは50代で3回目の結婚をしました。

確かに、タレントさんと一般人は違います。普通の生活をしていれば、恋の対象になる人には滅多に会わないのが普通でしょう。

だから、私を含め、恋をしていない女性は外からのケアをしっかりとして、キレイにしないといけません。何のためにって?自分のためです。

「女の賞味期限」などという言葉をどこかで見ました。その賞味期限が切れているから廃棄処分行きと言われようと何と言われようと、キレイにしておこうという気持ちは大切でしょう。

しっかりとスキンケアをして、いつもよりも肌の調子がよいだけで、女性はテンションが上がります。単純なものです。

昨日まで気になっていたくすみがとれて、しわっぽさがなくなって、プルっとした肌になっていれば、何年か前の自分に戻ったようでわくわくしてしまいます。はたからみても、元気そうに楽しそうに見えるようになります。

すると、物事うまくいきやすくなるのが不思議です。物事がうまくいくと、ハッピーなオーラが漂うのか、更に、ハッピーなことを引き寄せるのか、もっとうまくいきやすくなったりするんですよね。

スキンケアをしたくらいで物事うまくいきやすくなるなら、しないと損としか言えませんね。

シニアにとってスキンケアは自分へのボランティア活動


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10代の新陳代謝が盛んな時はスキンケアなどほとんど必要ありませんでした。自然治癒力が高いですから、スキンケア用品なんてほんの補助的な物でしょう。

ヘチマコロンとかそういうさっぱりとしたローションと、その乳液だけで充分でした。

しかし、50歳くらいになると、スキンケアもしてあげないなんて、お肌を虐待しているみたいな行かも!

大切な愛犬や愛猫のお水を入れる容器にお水を入っていないことにしばらく気がつかない状態にとても似ている気がします。

1日の汚れをキレイに洗い流してもらえないだけでなく、必要な水分や油分を補ってもらえない肌はあまりにもかわいそう……。

50歳になるとスキンケアは肌を助けてあげるためのボランティア活動と思ってケアをしてあげないとダメですね。

ケアをしてあげると肌がすぐに「ありがとう」と言ってくれる感じです。若いころには感じなかった、「基礎化粧品が沁み込む感じ」をもろに感じます。

私などは時々、夜更かしをします。虫歯になるのはイヤだから歯だけは磨きます。歯は食後ある程度の時間が経ったら磨きますので、磨き忘れというのはまずありません。

しかし、顔は洗わないで眠ってしまう時もあります。次の日の朝、鏡の前にいるのは、すごく何歳か年をとったような顔をした自分です。愕然とします。

年齢肌?そりゃそうですよ。50年生きてきたのですから。健康に、元気に生きてこられたことをまず感謝です。

感謝しながら、スキンケアという名のボランティア活動、忘れずにしてあげなければいけません。年齢肌には適切なスキンケアをしてあげるのが、自分へのやさしさというものでしょう。

秋は何が何でもスキンケア!

暗くなってからの時間が長くなります。肌はきっとホッとしているでしょう。そんな肌にご褒美をあげましょう。

そして、冬に向けた準備をしましょう。自分の年齢と環境に合わせたスキンケアが必要になります。

たとえば私は冬は暖房がずっと入った部屋にいます。場所によってはかなり乾燥します。更に、年齢的に、ものすごく乾燥しやすくなりました。

若いころ、私のお肌はかなりオイリーでした。常に脂が浮いているような肌でした。写真を撮るとピカピカ光っているような肌でした。ニキビもたくさん出ました。

20代前半までは化粧崩れが酷かったです。ですから、今回の24時間マラソンのブルゾンちえみさんが不思議でたまりませんでした。若い時、ブルゾンちえみさんの使っている化粧品を使いたかったです。

朝しっかりとファンデーションを塗って、その後一度も化粧直しをしないままで過ごして、夜メイクを落とすと……。

ファンデーションは全くついていないというか、鼻の脇にとか、ほうれい線にファンデが寄っていました。

そして、油浮きしていました。ファンデーションの鉱物性の油と皮脂が混じり合って、べたべたドロドロ状態になりました。

実際には化粧直しをしないということは滅多になかったのですが、試しにそのように過ごしてみたことがありました。

でも、50歳にもなると違います。実際には40歳くらいから少しずつ肌の老化は感じ始めていました。

そして、50歳になってから初めての冬を迎えます。肌が泣いて、いじけて、病気をしないようにケアをしてあげようと思います。

だって、油のない肌はちょっと爪でこすっただけで傷になったりするんですから。バリア機能がすぐに壊れるんですよね。

だから、スキンケアは大切なんです!冬に向けて何が何でもスキンケア!

恋をしていないくても、いえ、恋をしていないからこそ、外からしっかりとスキンケアしましょう。

私?たくさんの人が好きですよ。(笑)本物の恋でないからなのでしょうけれど、好きな人、結構いるんです。ひとりとかふたりとかではありません。たくさんいます。

若いお兄さんからおっさんまでたくさん好きな人がいます。フリーなのでそれでよいと思っています。「好き好き」と思っているだけですから。

まとめ

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スキンケアも、私のような年齢になると、はっきり言ってキレイになるためにするではありません。肌を守ってあげるためにするものになってしまっています。

更に、恋をしていない女性はスキンケアは自分への思いやりです。ボランティアです。

キレイなほうが得です。といっても、若い時のようなキレイさでなくていいのです。今の自分の年齢で、そして、自分の経済力と持ち合わせている時間でできることをしましょう。

今回の記事は自分に言い聞かせているような記事でした。また、同じような方にもエールを送るつもりで書きました。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございます。

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