木下優樹菜の手料理写真で「ご飯と味噌汁の位置」が逆に 意外に多い「こちらが食べやすい」の声 http://t.co/B6WSlEPsRF @jcast_newsさんから 私の実家も味噌汁が左です。私もそのように置きます♪
— 沼佐睦美 (@mutsumi_numasa) 2015, 9月 24
このご飯とお味噌汁の記事、たまたま見つけまして、衝撃を受けました。
何とご飯とお味噌汁の定位置を私は間違っていたからです。
そして、木下優樹菜さんが、ちょっと気の毒になりました。
それに、私もご飯を右に置くのです。それで、個人的に4つ言い訳をさせてください。
親が悪いわけではない
ニュースのコメントを見ていると「里が知れる」とかいうものもあります。
そのようなことはあのような場で書く必要が全くないことでしょう。
ちなみに、私、実家で味噌汁がどちらにあるのか記憶が定かではないです。勘違いかもしれません。
私は子供のころから、食卓の配膳は手伝っていました。
更に、私はここ数ヶ月、わけがありまして実家におります。
けれど、食事は自分の好きな時間に、好きな場所で、1人で盛りつけて食べます。生活は完全に別なのです。
ですから、母がどちらに味噌汁を置くのか記憶していません。
ただ、私はお味噌汁は左におきます。昔からそうだったかどうか記憶にないです。
妹はどうなのかな? 今度、聞いてみましょう。
元配偶者はお味噌汁が大嫌いであった
私は十数年間結婚というものをしていたのです。
けれど、元配偶者がなんと、お味噌汁が大嫌いで飲むことは絶対になかった人です。カレの実家でも飲んでいませんでした。
ですから、味噌汁は私の分だけを作るので、半年に1回作ったか作らなかったかでした。
インスタントのお味噌でもほしくなるということも全くありません。
よって、ご飯とお味噌汁が食卓に並ぶことのない食生活が長く続きました。
お味噌汁の代わりに、お茶を出すという感じでした。
私が今まで出会ってきた日本人の中で、お味噌汁が好きではないという人はこの元配偶者と私の母だけです。
私の母もお味噌汁が好きではないのですよ。
それでも、今はちゃんと飲んでいるようですよ。
元嫁ぎ先でのご飯は必ず寿司を頼んでくれた
間違った配膳の仕方をしてたら、結婚後恥をかいたに違いないという人もいるでしょう。
ところが、元嫁ぎ先では遊びに行くたびに寿司を頼んでくれました。
元配偶者と私が信じられない量をめちゃめちゃおいしそうに食べたからでしょう。
その時も、お茶か、出前についてくる粉のお吸い物などを飲みながらいただいておりました。
よって、自分の配膳の仕方が普通の逆だと気が付いていませんでした。
私は恵まれていましたね。元配偶者もしつけにうるさい家系ではなかったようです。
細かいことは書きませんが、元嫁としては楽でございました。優しい人達でしたね。
和食派ではない
本当に申し訳ないのですが、私は和食派ではありません。
和食が食べられなければ生きていけないということはありません。
逆に洋食を全く食べられないと生きていけないでしょう。
それに、結婚していた十数年間味噌汁を作らなかったです。
私は結婚前も長く1人暮らしでしたが、毎日ご飯とお味噌汁を私はいただくことはありませんでした。
更に、もっと言い訳をさせてもらうと、私は海外生活が長く、日本食から離れていた時が長かったのです。
ですから、日本食の細かなマナーとやらは忘れてしまっていました。
そういえば、過去に招待した元…カレの中で、ご飯とみそ汁の位置を置き換えた人がいました。(苦笑)
「あれ?ご飯そっち側のほうがいいの?」と私が聞いたら、「なんかね、どうでもいいんだけれどね」と答えた人はいた気がします。(苦笑)
優しい人でしたね。(笑)
あとがき
なんか、このツイートしなければよかったと思いました。
私が「里が知れる」と言われるのは全く構わないのです。
でも、親に関して失礼なことを言われるのはいやだと感じました。
そんなわけでつらつらと言い訳をさせてもたいました。
しかし、「右にお味噌汁がマナー」ということは二度と忘れないでおきましょう。
48歳で知ったマナーとして覚えておきながら、次に誰かにご飯を作るような機会があったら、わざとにお味噌汁を左に置いてみましょう。楽しみでワクワクします。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。