イケハヤさんは9年ブログを続けてきた結果、毎月100万円くらいの不労所得が発生しているのだとか。
そんなことがありえるの?という感じですが、どうもありえるようです。
ちなみに、私、イケハヤさんのブログについては、今の仮想通貨関連の記事を強化する前から知っていました。
「まだ東京で消耗しているの?」という時から時々見ることはありました。
ただし、その当時、私自信はそのイケハヤさんのブログの内容には特に興味がありませんでした。
しかし、現在の仮想通貨記事が中心になったブログは興味があります。
なぜなら、私自身、仮想通貨をトレードしますし、好きだからです。
イケハヤさんの記事を更新するペースが指標
イケハヤさんのブログは1つのブログに色々なことを書く、いわゆるごちゃまぜブログですよね。
といっても、最近は仮想通貨ブログのイメージが強くなりましたけれど。
それで9年続けたら月100万円の不労報酬が得られるくらいになったらしいですね。
私は、今は毎日イケハヤさんのブログをチェックしに行きます。
内容ももちろん楽しみにさせていただきますが、一番は「イケハヤさん、今日は今までの間に何記事書いたのかな?」ということです。
イケハヤさんは割と午前中のうちに5記事くらい書いてしまう感じのようです。
Twitterの自分のログも上手に利用して記事にされていますね。
そして、イケハヤさんのその記事を書くペースを自分の指標としています。
目標とはしていません。指標としています。
私はライティングがメインの仕事です。
このライティングという仕事は、書き続けなければならない仕事です。
かなり稼ぐ人とか、売れっ子であれば数か月は病気などでダウンしても大丈夫かもしれませんが、長い期間休むわけにはいかない仕事でしょう。
ただ、書くことは好きです。
好きですが、自分のペースで自分の好きなことを書けるわけではありません。
事業単体を見ても「がんばればがんばるほどラクになる事業」とそうじゃない事業がありますよね。
ぼくの領域でいえば、「ライティング」なんて仕事は、いくらがんばってもラクにならない。
案件切れたら売上なくなってしまうんで。売れっ子ライターになったところで、労働からは脱却できない。— ikehaya | Blockchain (@IHayato) 2018年4月20日
まさにそうです。
売れっ子であっても、有給休暇はないですから、自分や家族の都合で仕事が長期間出来なければ、生活はそのうち苦しくなっていくでしょう。
だから、書き続けなければいけません。
そして、ライティングの仕事は案件が終われば売り上げは確かになくなります。
クライアント側の影響をもろに受けます。
報酬の支払い日がずれたりすることもあります。
しかも、なんの予告もなく、突然、報酬の支払い日がずれたりすることもあります。
だから、ライティング一本で生活をするというのは、精神衛生上、ものすごく悪いです。
更に、私の場合は年齢的なこともあり、最も需要の多い、20代から30代向けの記事を楽しんで書けなくなってきました。
だから、ライティングで身に着けた技術も生かせるということで、自分のブログを真剣に育てていきたいと思い始めました。
それで、イケハヤさんの記事更新のペースを指標としています。
実は私も10年くらいブログをぽつぽつ書いていた
実は私自身、結構長くブログを書いているのです。
といっても、一つのブログを育てるようにていねいに書いていたわけではありません。
自分の好きなことを好きな時に書いていました。
常に何個かブログを持っていて、内容を分けて書いていました。つまり、今でいう特化ブログみたいな感じのブログを持っていました。
2000年くらいから、アフィリエイトも少しの期間だけやっていたのですが、全然まじめに取り組んでいませんでした。
それでも、少しだけ、報酬も発生していました。
今よりもずっと稼ぎやすかったです。
でも、今考えればもったいなかったです。
あの当時はまだブログは一般的ではなくて、ウエブサイトを自分で作って運営していました。
頑張ってサイトを作っていました。
ちょっとリッチな人は「ホームページビルダー」などを使って自分のサイトを作っていました。
でも、私はhtmlで書いていました。
楽しみながら、頑張っていましたが、なんだかめんどうになってやめ、そのうち、ブログに移っていきました。
あの時から、計画的にやっていればよかったのですよね……。
本当にもったいないよね……。
無計画な人だよね、睦美はんって。www
あの時は若かったんだよ。
そうでもないか……。w
その2000年の時からまじめにアフィリエイトをやっていたら今頃どうなっていたのでしょうか。
そう思うと、自分には先見の明がないのか、計画性がないのか、本当にもったいないことをした……と思います。
私はかなり長いことブログを書いてきているのに、まじめに取り組み始めたのは2017年7月ですからね。
それでも、50歳という年齢の区切りにまじめに取り組み始めてよかった、と思いますけれどね。
1年で300記事書いたとして、10年で3000記事ですか……。
アフィリエイトは参入者増えて難易度上がってるけれど、ストイックに記事書いてPDCA回せる人なら、まだぜんぜんいける。
「1日1万字を年間300日書く」ことができるなら有望。1年走ったら生計は立っているはず。
逆にいうと、そこまでできて稼げてないなら、センスないからやめたほうがいいです。— ikehaya | Blockchain (@IHayato) 2018年4月14日
ただ、私は今、ブログだけに1日1万文字を書く時間を充てることはできないです。
今の段階では生計を立てるためのライティングをしていますからね。
ライティングをしながら、ブログの報酬が上がってきたら、ブログのほうにかける時間をもっと増やしたいですけれど。
ちなみに、この記事で、ここまでで2000文字くらいです。
1万文字というのはここまでの量の5倍ですね。
つまり、このくらいの長さの記事を5つ書けば、生計が立てられ、不労収入が発生するレベルになっていける可能性が高くなる、ということなのでしょうね。
50歳からでも頑張って書き続けて不労所得を目指したい
イケハヤさんは9年で不労所得月収100万円くらいになるようですが、まだ31歳だそうです。
一般的には人生の半分も生きていません。
彼は生きている間に、どのくらいの文字を書き、稼いでいくことになるのでしょうか。
これからがものすごく楽しみですね。
そして、私の場合、今から9年ですと還暦と言われる年になります。
しかし、年金は68歳までもらえないようになるとか言われていますね。
元々私は元々70歳までもらうつもりはありません。
だから、ここからの稼ぎ方はとても大切だと思います。
更にいうなら、50代女性はこれからは急速に衰えていく年代に入ってきています。
体をいたわりながら、楽しめることは思いっきり楽しんでいきたいと思っています。
書いて稼ぐ、稼ぐために書く、その両方で、ペースは遅くても少しずつ懐が潤うようになればいいと思います。
子供のころから、ずっと日記を書いてきました。
書くことが好きでしたから、書けると幸せです。
それで生涯食べていけるなら、文句ないです。
あとは、動けるうちに動くことでしょうか。
数年前までは、もう少し楽でふんわりとした老後を送る予定だったのです。
が、その道は完全に消えてなくなり、方向転換しなければなりませんでした。
だから、私も目指します!不労所得!
まとめ
私も楽しんで書いていきたいと思います。
ただし、私はイケハヤさん曰く、楽にならない職業の典型のライターをしながら、ブログも書いていきます。
消耗している時もあります。
でも、書いていきたいと思います。
70歳以降で年金をもらおうと思っているので、年金をもらうまでには20年あります。
その時にはブログという物がどうなっているのかはわかりません。
しかし、臨機応変に頑張っていきたいと思います。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。