「ビタミンD」不足?日焼け止め塗りまくって「乾癬」治療中?

健康

昨日、トレンドキーワードに「ビタミンD」が出てきていました。20代の女性に調査をした結果日焼け止めを使用すると、ビタミンDが不足するらしのです。

私は20代の前半から日焼けにはかなり気をつけていました。ガングロとかが流行った世代ではないですしね。日焼を気にしなかったのは小学生のうちだけだったと思います。

と言っても、比較的アウトドアタイプだったと思います。夏は水泳、冬はスキー、スケートなど楽しむことも多かったです。残念ながらスノボはできないですけれど。

で、とにかく、日焼け止めを使うと、ビタミンDが不足するらしいということで、そのビタミンD不足と関係があるのかもしれない「乾癬」治療中の私は思うことがありました。乾癬で悩んでいる方は本当に悩んでいるので、私なりに調べてみました。

ビタミンDは不足しにくいと認識していた

ビタミンDは食品からも摂取できますが、紫外線に当たることでも体内にとり入れることができるんですよね。ですから、私は、多少ビタミンDが不足するような食生活をしていても、外を歩くことが多い人は不足しにくい栄養素だと認識でした。

要するに、私の場合は、ビタミンDは滅多に不足することはないと栄養素だと思っていました。

しかし、日焼け止めを塗るとその紫外線を強力にブロックしてくれるようです。ゆえに、紫外線からのビタミンDをとり入れにくいから、ダイエットなどをしていて、バランスよく食べていない女性の場合、ビタミンDが不足しやすいという感じなのでしょう。

手袋ばっちり、帽子をかぶって日傘もさして、更に日陰をつたうように歩いている女性は珍しくないですよね。

ということは日焼け止めのせいですね、じゃあ、塗るのやめるというわけにもいきませんから困ったものですね。エイジングケアのためには日焼け止め対策はマストでしょ!

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ビタミンD不足が関係あるかもしれない乾癬になった!

去年から私、時々「乾癬」の症状が強く出ることが多くなりました。実は今現在、肌が酷い状態です。北海道も30度以上の日が続いているのに、この乾癬のせいで、不自然なくらい皮膚の露出が少ない服装で外を歩いています

すれ違う人は、この暑いのに長袖?きっと変な人だね、と思っているでしょう。

しかし、乾癬の部分が見えてしまったら、気持ち悪がる人もいるはず。気持ち悪がられると、いくら私がおばさんでも立ち上がれなくなるので、写真なんて載せません。

全く、テンションガタ落ちです。別に好きでこの暑いのに長袖でなんて歩いてなんていません。これでよけい紫外線から身を守り、ビタミンD不足になるかも?

乾癬といえば、芸能人でも悩んでいる方多いようですね。若いモデルさんの道端アンジェリカさんも乾癬で悩んでいるとか。

で、病気が気になると、皆さんググりますよね?その結果、病院に行く前に病名をなんとなく予測できてしまうことも多いですよね?実際にその病気の方が、写真付きでブログで公開したりしている時代です。

さらに、どのような薬が処方されるのが標準なのか、あるいは実際にどのような薬が処方されたのかまで、簡単に知ることができてしまいますね。

乾癬の塗り薬には「ビタミンDの塗り薬が処方されている方が多いようです。

乾癬のビタミンD3外用療法を参照させていただいたのですが、やはり「ビタミンD外用剤」を処方されることもあるようです。

ちなみに、私はビタミンDは処方されていません。「フルメタ軟膏5g」を現在2本ほど処方されています。

私、ビタミンDは不足していないと思うのですが……。

明らかなビタミンDが不足は食事かサプリで補う

女性としては日焼け止めのせいでビタミンDが不足するといわれても、日焼け止め塗るのをやめようなんて100%思いませんよね。ええ、全く思いませんね。

食事かサプリで補うもんね!というのが、美肌とかエイジングケアを願う女心。50歳になったって、日焼け止めは塗りまくりますよ。

それで、私は乾癬を患っていることもあり、ビタミンDは不足している、あるいは不足している時がある可能性があるのかもとは思ったりしています。

それで、最近、ちょっとビタミンDのサプリをちらっとスーパーで袋に入ってぶら下がって売っているようなサプリ売り場でチェックしてみました。

こういうのがありましたね。買いやすいお値段なので、お試しするのによいですよね。

こういうのもいいですね。

ただし、ビタミンDの摂取過剰になるのも怖い気がします。ビタミンDは人によっては、全然不足していないかもしれないですから、毎日、飲み続けるというのはどうでしょうか?

それなら、マルチビタミンのほうが良い気がしますね。たくさんのビタミンを少しずつ摂取できるので、素人が勝手に飲むにはこちらのほうが無難ですよね。

これいいですよね?

しかし、乾癬を含め皮膚に何かできてきた時は病院に行ったほうがいいと思います。だって、肌にブツブツの跡を残したくないですし、なるべくはやく治したいではないですか?

さらに、痒みとかがあるとつらいです。病院ならば飲み薬も処方してくれることが多く、助かりますよ!ただし、お医者様によっては飲み薬は処方しないようです。

私の乾癬仲間からは「飲み薬は処方してもらえない」とメッセージがきていました。

まとめ

昨日のキーワードのトレンドで「ビタミンD」が出ていたのでチェックしたのは、私自身がビタミンDと関連あるのかもしれない乾癬を患っていたということが理由でした。

日焼け止めを塗って紫外線をブロックしたら、ビタミンDが不足しても不思議では全くありません。

そして、私は20代前半のころから、日焼け止めはいつもべっとり塗りまくってエイジングケアをばっちりしてきたつもりです。日やめ止めに使った金額はファンデーションよりもはるかに多いと思います。それでも、「シミ」はできてきましたけれどね……。

それでも、日焼け止めを塗るのをめることはないでしょう。ただし、ビタミンDが不足しないようにしましょう。

これから、アルコールのお供はビタミンDが多いらしい「しいけた」!しいたけで決まり!カロリーもほとんどないし、食物繊維は豊富だし、もうしいたけを常備菜にしましょう。あなたも今日はしいたけを買い忘れないようにしましょうね♪

では、最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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