この記事は「仮想通貨取引しばし休み！CCのXEM保有者の楽観的なひとり言 | フロム50」を読んで「お問い合わせ」からメッセージを送ってくださった方への返信になります。
メールに返信アドレスが載っていましたのでそのアドレスに返信したのですが、戻ってきてしまいました。
2度送ってみたのですが、2度とも届かなかったので、私のタイプミスでもないようです。
ですので、こちらにまとめますね。
アニメの微笑のむつみ「仮想通貨取引しばし休み！CCのXEM保有者の楽観的なひとり言 | フロム50」のお問合せへのお返事ですね。
コインチェックさんから返金されるのでしょうか？という質問の答え
580億円相当の仮想通貨「NEM（ネム）」が流出した事件で、流出が始まってからわずか20分間で被害額のほぼ全てが奪われていたことがわかりました。#日経ビジュアルデータhttps://t.co/wxCek1JMMO pic.twitter.com/zKywcuTABo
— 日経ビジュアルデータ (@nikkeivdata) 2018年1月30日
私はコインチェックさんの内部事情などは全くわからないです。
更に、私自身は会社経営の経験もないので、どのような状況なのか想像できることは全くないです。
また想像できたとしても、根拠のない想像に過ぎません。
下手に期待をさせてしまって、がっかりさせるようなことはしたくないです。
かといって、がっかりさせすぎるのもいやです。
質問者さん（以後、Tさんとさせてください）はすごく言葉を選んだていねいなメールをくださいました。
2017年12月に「ボーナス」から入金して仮想通貨トレードを始めたとのことでしたね。
そのころに始めた方はたくさんいると思いますが、最もしんどい思いをしているグループかもしれませんね。
ただ、Tさんは「ボーナス」から入金したとのことですので、普段、しっかりと働かれている方でしょうか。
では、私の意見ですが、はっきりいって確かなことはなにもわかりません。
やはり戻ってこないと考えておいたほうが良いと思います。
そのほうがショックが少ないです。期待はしないほうが良いと思います。
一生懸命に働いたお金を奪われてしまうとしたら、悔しくなるのはわかります。
私も少額ではありましたが、愛犬ぱぴの服を何枚も買ってあげられて、もっとすごくふかふかの高級ベッドを買ってあげられたと思うと強烈にがっかりはします。
でも、やはり、自分に全く責任がなかったかというと、残念ながらそんなことはないのです。
やはり言われているように、そして当たり前すぎて笑えますが、ハードウォレットで管理すべきでした。
だから、今回は勉強代を払ったと思うようにしています。
私も結構勉強代払っているんですよ。ｗ
定期的に勉強代を払わされる感じ。油断するんでしょうね。
今後同じ所で仮想通貨トレード続けますか？という質問の答え
もしもお金が戻ってきたらすぐにトレードを再開します。
戻ってこなかったら、他の所に入金してトレードする可能性もあります。
しかし、私は仮想通貨のトレードをする前には為替もやっていました。
そちらでも楽しいと感じているので、そのまましばらく為替も取引をしているかもしれません。
仮想通貨はもともとたまに取引をする程度だったのですが、去年の12月あたりの過熱ぶりに吊られてしまって……。
ですから、私の場合はしばらく「元の鞘に収まる」ということですね。
アニメの微笑のむつみ「為替・株・仮想通貨？投資も投機も楽しすぎる時代に何をする？ | フロム50」もついでにどうですか？
でも、仮想通貨のレートは時々にチェックしてはいるでしょう。
自分がチャンスだと思ったら、きっといつの間にか再開していると思います。
というか、この記事を更新した直後に他の取引所を覗きに行く可能性も高いです。
で、同じ所で取引を続けるかどうか、ということですが、私はコインチェックさんでもトレード続けると思います。
ネムも含め、取り扱っているアルトコインが多いという魅力があります。だから、これからも利用していきます。
コインチェック問題。仮想通貨が１０００種類以上もある中、「ＮＥＭ」とは？ そもそも仮想通貨は何のために作られたのでしょうか。https://t.co/bHM0x8sAFE
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年1月29日
ただし、他の所も使います。
私の場合、現在もコインチェックの他に3か所、利用している取引所があります。
手数料とか、その時の自分のトレードの仕方に合っている取引所を自然と使うようになるのだと思います。
トレードの仕方というのは、変わるというか、変える時もあったりします。
ですから、その時の自分に合っていて、なおかつ、やはり安全面で信頼できるところを利用していきたいと思います。
デビルむつみその1「見送り人？ビットコインなど仮想通貨の下落が止まらない | フロム50」もどうですか～？ｗｗｗ
ハードウォレットはどうしますか？という質問の答え
お恥ずかしいお話しですが、今までハードウォレットに関しては知ってはいたのですが、自分で使ってみようとは思っていませんでした。
まず、仮想通貨のトレード用の資金はテスト用の微々たる資金でした。
はっきり言いまして、私自身は楽しいから遊んでいただけで、真剣に仮想通貨を投資という感じでは考えていなかったというのが正直なところです。
ですから、すぐに資金を追加しようとは思っていませんでした。
というか、資金を追加しなくてもどんどん増えていたのです。
2017年は仮想通貨の現物のトレードはとても簡単でした。
誰でも勝てるというような良い時代でした。
しかし、2018年に入った途端、様子が変わりました。
はやくからトレードをはじめて、良いタイミングで資金を入れることができた人はいわゆる「億り人」になれたようですね。
これからは、2017年のような伸びは少しの間は望めないのかもしれません。
あなたがトレードを始めたばかりの人で、他に何も投資をしていないのならば、12月のあのリップルであっという間に資金が倍増した刺激的な感覚が忘れられないかもしれません。
それで、トレードをしないと機会損失をしている気さえするのかもしれません。
そういう感じならば、ハードウエアのウォレットを買って、それで管理をするとよいと思います。めんどうそうですが、仕方がありません。
「TREZOR」か「LedgerNanoS」かという選択なのでしょうか。公式サイトで購入するのが一番安全なようです。
怪しい所から購入すると危ないようです。
「うわ～、面倒なことになってきた～！」と思ってしまうかもしれませんね。
でも、あなたや私のように、資金も仮想通貨も置きっぱなしで放置して盗難にあった場合はちょっと学ばなければいけませんよね。（笑）
というか、これからもトレードするならば、何らかのハードウォレットは用意しなければいけませんね。
私はかつてペーパーウォレットを作ってみたことがありますよ。簡単に作れました。
家にプリンターがあるなら、ビットコインだけならば、何も用意しなくてもすぐにとてもセキュリティーの高いハードウォレットを作れてしまうということになりますね。
しかも、プリントアウトする程度のわずかなお金しかかからないということで、長期間動かさない仮想通貨ならおススメですよ。
お問い合わせのまとめ
このような内容の返信をしたのですが、届きませんでしたので、ブログの記事といたしました。Tさんに見つけてもらえればウレシイです。
SNSなどで、一般の人が好き勝手につぶやいていることに関して、あまり真剣に受け止めないということも大切ですよ。
そこまでしっかりとした知識を持っていて、それをわかりやすい言葉で、さらに人の気持ちを極端に害さない言葉で説明してくれる人というのは多くないですから。
ひとことふたこと多かったりするパターンも多いですから、Tさんのようなデリケートな初心者さんは気を付けたほうがよいと思います。
そのうち、また、楽しく仮想通貨のトレードをしたいですね。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
