昨日たくさんの地域で皆既月食を見ることができたようなのですが、あなたは見ることができましたか?
それでの天気予報ではあまり天候に恵まれる地域は多くなく、私の住む札幌でも見られないのかな……と思っていました。
しかし、Twitterのタイムラインで「月の左下が欠け始めました」などという投稿を見かけのたので条件反射で東向きの窓のそばに行きました。
そして、見てみたら、なんと!確かに月が左下からかけ始めていました。
ただし、私の住むマンションの窓は斜め前のマンションの窓から見えてしまうのです。
ですから、じっくりと観察することができないので、ネットの生中継を見ていました。見ながらブログを更新していました。
ブログを更新しながら、他の人はどのようなことを考えているのかと思っていました。
なお、このページにはTwitterの投稿をたくさん載せていますのが、それらはampページではみられないのです。
その場合、ampページから普通のスマホページに移動してみてください。
URLから「 /amp 」という文字を取り除いて、もう一回アクセスをしていただくと、普通のモバイルページに着けます。
とても美しい写真ばかりです。
スーパーブルーブラッドムーン彼氏、彼女と見たい
ウェザーニュースに届いた写真📷や、一部始終を収めた動画🎞をお届けします〜#皆既月食 #スーパーブルーブラッドムーン #SuperBlueBloodMoonhttps://t.co/vrgqVenv3w pic.twitter.com/sXt91Qnn8Q
— ウェザーニュース (@wni_jp) 2018年1月31日
若い世代ではこういう人が多いでしょう。
若くなくても、刻々と表情を変えていく神秘的な月を見ながら、大好きなもの同士が水入らずで一緒の時間を過ごすのは、それはそれは楽しいことでしょう。
大好きなもの同士は一緒に過ごせても、他に一緒にいる人ができるかもしれませんからね。
仲良くしすぎた結果、家族が増えていたりとか。
昨夜見逃した人へ。
欠け始めた20時50分頃から
30分間ずつ皆既月食になるまでの
写真が1枚目と2枚目で
3枚目皆既月食の写真。
ノイジーなのは許して✌︎('ω')✌︎
Canon EOS 80D
EF70-300 F4-5.6 IS Ⅱ USM で撮影。#皆既月食 #スーパーブルーブラッドムーン pic.twitter.com/1BuA2RG64N— 🐗猪又いく美🐗@チーム東北 (@Creampie_TOSHI3) 2018年2月1日
私の人生を振り返ってみても、好きな人と水入らずでゆったりとした時間を過ごせた時は多くないですね。
時間はあっても好きな人がいないという場合もありましたし。好きな人と一緒に過ごせなかったという時もありましたし。
これからの残りの人生に少し期待でもしておきましょう。
あなた諦めてないのって?
全く諦めていませんがなにか?
皆既月食の様子を高層マンションの窓からじっくりと見たい
【神秘の瞬間を1分動画に】
国内では約3年ぶりの皆既月食が終わりました。
残念ながら、みられなかった人のために、ハワイで撮影された皆既月食の一部始終を1分動画にまとめましたので御覧ください。https://t.co/72B7gG3ZUh#皆既月食 #スーパーブルーブラッドムーン #SuperBlueBloodMoon pic.twitter.com/o7pY5l5UZv— ウェザーニュース (@wni_jp) 2018年1月31日
もう、これですよね。
私は日常生活を送るのに高層マンションに魅力は感じていないのです。
私にとってはエレベーターがついている中層くらいのマンションの4階から5階くらいが最も憧れる住環境ですから。
エレベーターは付いていても、私は使わないでしょうけれど。5階くらいまでなら駆け上がります。
で、自分の住んでいるマンションの窓を開けて皆既月食の様子をずっとじっくりと見ることができたら、とてもいい夜だろうと思います。
ちょっとお酒を飲みながら、クラシックでも聞きながら。
ジャズ?
いや、ジャズではないです。クラシックですね。
いいですね。もっとシニアになったら、そういう時間がほしいですね。
良いカメラが欲しい
皆既月食とスカイツリーのコラボ撮れました🙌
読み通り食の最大でスカーツリーの真上に👍✨
心配されていた天気も問題なく最高でした!#皆既月食 #皆既月食2018 #スーパーブルーブラッドムーン #スカイツリー #東京 #東京カメラ部 #LunarEclipse2018 #LunarEclipse #tokyo pic.twitter.com/4D9SDLyXdE— onotch@チーム品川駅港南口 (@onotch_x) 2018年1月31日
実はとても多くの方が思ったのではないでしょうか。
Twitterを見ると、玄人なのか素人なのかわからないパターンが多いですが、めちゃめちゃキレイな写真が投稿されていました。
しかも、多分、一般の方なのだろうと思います。
新宿からお届けします。#スーパーブルーブラッドムーン #皆既月食 pic.twitter.com/79TpySHdbo
— まいまい (@maimai_type87) 2018年1月31日
実はちょっと良いカメラを欲しいと思っている私はかなり刺激されてしまっていました。
今年はちょっと頑張って買おうかな……。ミラーレスとかいうタイプのやつ。
ちなみに、カメラについて全く何も知らない状態です。
でも、クリエイターしています。スマホカメラで。
ここに載せているような、クオリティの写真ではないですよ。
ここに載せるのはページが重くならないように、かなり質を落としていますから。
私は本当はアートに生きたい人なのです。
本当は本当はアートが好きなのです。視覚的に感じるものが好きなのです。
星xスーパーブルーブラッドムーン
撮ってみました……
やはり月を撮るのは難しい… pic.twitter.com/Q4xcD5FjRC— あれくん🐾 (@Alex3768ly) 2018年1月31日
↑ こういう写真もいいですね。
スーパーブルーブラッドムーンでなくてもいいからまた月を見たい
スーパーブルーブラッドムーンは確かに素敵です。
しかし、滅多に目られるものではありません。
だから、月でなくてもいいのです。
もう、星、そう、流星群でもいいですよ。
同じものを見ている人を感じたい
昨日は同じ月を無料で見ながら、多くの人がTwitterに投稿していました。
ラジオのパーソナリティーをしている中西哲夫さんも「本人です」とかつぶやいていました。
遠く離れた知らない人と、同じものを見ながら感動している感じはぼっちには結構いい瞬間です。
場所によって同じものが違って見えたりするのを感じたい
大きな空を見ているだけなのですよね。
でも、天気などの条件や、自分がいる場所によってはあるはずなのに見えなかったりもする自然現象。
滅多に見られない光景だからこそ貴重なわけです。
そして、場所によって、少しずつ違って見えるのもまたおもしろいですね。
- 「沖縄ではこう見えるよ!」
- 「東京ではこう見えるよ!」
- 「残念…。北海道では見えないよ」
とかね。
なんだよ、それwww
昨夜は見られないと思っていたスーパーブルーブラッドムーンを見られただけで、ワクワクしちゃいました。
こういうちょっとした感動もなかなかのものです。
夜空はとてもリラックスできるから時々見たい
夜空は落ち着きますよね。
紫外線を気にしなくてもいいですし。
ひとりでいれば、多少疲れた顔をしていると自分でわかっていても、笑顔を作らなくてもいいですし。
BBAは大変だwww
寝ながら時々星空を見ていると、少しずつ、月も星も移動していくのがよいですね。
とはいえ、実際は夜空を長時間眺められることは多くないのが現代人ではないでしょうか。
私もそうなのですが、住宅事情というものがあります。
近隣の窓からこちらの窓がはっきりと見える場合は、窓のそばには行きません。
また、窓の外を見たい場合は、室内の照明を消してからにするとか、ちょっと怪しい人になってしまったりします。
だって、見えてしまいますもんね?
時々は夜空をぼーっと見たいと思ったりしますけれどね。
というか、夜空を見ながらブログとかコラムとか書きたいと思います。
人生の晩年はそういう感じがいいですね、私は。
こういう寒い日の夜空はきれいなのですけれどね。
残念ながら私の住んでいるマンションは窓が開きません。がちがちに凍っています。
まとめ
スーパーブルーブラッドムーンを実際に見た人、ネットで見た人、そして見られなかった人、そして、そもそもそういうモノには興味がない人など色々いると思います。
しかし、皆既月食とかスーパーブルーブラッドムーンなどをじっくりと見るような人はこのようなことを一瞬でも考えたのではないでしょうか。
2018年1月末日の自然からのプレゼントだったかな……、なんてちょっと素敵なことを想ってしまいました。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。