ササニシキはない!コシヒカリはあった!あとは北海道米ばかり

いろいろな想い 日常生活

20年以上前から母が「ササニシキ」を見なくなったと言っていました。私が学生だった時までは、実家では常にササニシキを食べていたことを記憶しています。すごくおいしいと思っていました。

それで、私も結婚をしていた時も含め、今の今まで無意識にお米を購入する時はササニシキを探す癖があります。

つい2日くらい前も、私はネットで商品を選んで宅配してもらうサービスを利用しています。お米も配達してもらったのですが、その時のお米選びをした時も、コシヒカリはあるけれど、ササニシキがないことは確認しました。

そして……

最近は見たことがない名前の米ばかり

私が宅配をお願いしている所のお米のページには「おぼろづき」「ゆめぴりか」「ふっくりんこ」「ななつぼし」「きたくりん」そして「こしひかり」が並んでいました。

どんどん新しい名前の米が出てきています。少し前には「きらら397」などがかなり多く出ていたのですが、最近はそれも見かけません。

もう、本当にどんどん新しいお米が出てきて、どれがおいしいのか全然わかりません。

周囲に聞いても、好みは全然違う感じです。また、自分が購入しているお店で全てのお米を取り扱っているわけではありません。

結局、今はコシヒカリをベースに、時々浮気をしてみています。

やはりササニシキはない

やはりササニシキはありませんでした。いつか出てこないだろうかとどこかで期待していたりするのですが、出てきたことはありませんでした。

ササニシキが出てきたら、少しくらい高くても1回くらい買ってみたいと思っていました。「思い出の味」を味わいたいという気持ちがあります。

すごくおいしかった記憶があります。コシヒカリよりもおいしいと実家では皆言っていました。私もそう思っていました。

しかし、本日見た記事で、ササニシキはやはり見えなくなっていたのだと実感。

実はササニシキはデリケートなお米みたい?

ササニシキは寒さに弱い

でも、Twitterで検索してみると、ササニシキはちゃんと生産はされているみたいですね。ただ、寒さに弱いお米だということで、私たちが買いにくくなってしまったということのようです。

淋しいですがうれしいです。

私が最後にササニシキを見たのは、というか食べたのは、もう20年くらい前なのだと思います。私が専業主婦をしていた時代も、一度もササニシキは購入できませんでした。

日本人なのですが、あまりお米を食べない私が食べたい食べたいと思っていたのですが、今、なければ仕方がないですね。

でも、いつかまた食べてみたいです。

まとめ

時代と共に、色々なことが変化します。私たち日本人にとっての主食の米の好みの味とか食感が変化するようです。

最近はやりのお米は「はっきりとした甘味」と「もちもち感」のあるお米だそうです。

より、もち米に近い感じのお米に軍配が上がっている感じなのでしょうかね?

今ササニシキを食べたらどんな感じがするのでしょうか?

食べてみたいです。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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