シングルの50代前半フリーランスが今後楽しく仕事をして生活をしていくには、何をどうしたらよいか、などということをなんとなく考えていました。
考えてるうちに、FXもしていたので時間が経ってしまい、今日は特に書こうと思っていた大きなトピックがないので、このネタをそのまま書いてみようと思います。
こういうことを書くと、質の低いブログだと判断され、またPVが落ちてしまうのかもしれませんが、あってもいい記事のような気がしました。
ですから書いてみようと思います。
まだまだ働かなくてはならない人
大抵の50代の人はまだ働かなくてはならない人でしょう。
ただし、その働かなくてはならない程度は人それぞれ違うでしょうけれど。
そして、そういう人がフリーランスでひとりで仕事をしている場合、今後どうするかを真剣に考えるべきだと感じます。
一人で生きていくにはどうすると一番楽しいかで働き方を考える
もちろん、一人でいなくてはならないということではありません。
もしも、人生のラストステージを一緒に楽しめる人がいるのであれば、、是非、一緒に楽しむべきでしょう。
きっと、頭に思い描ける将来の彩が少し増え、複雑になって、少し若返るのではないでしょうか?
それはそれで、かつてそういう時間があった人間からすると懐かしく、そして愛おしく思うものです。
「おはよう」「ご飯にしようか?」「なんか食べに行こうか?」「いただきます」「疲れたね」「おやすみ」なんていうことばを発して、それに対して返事が返ってくるというのは、それはそれでありがたいことだと思いますよ。
だからこそ、ひとりでいることを望んでいない人は、諦めないで誰かと出会える方法を探したほうがよいでしょう。
一人で仕事をして一人で完結してしまうと、基本的に自分から働きかけないと人間との接触がありません。
少しでも若いうちに、自分はどうしたら楽しいか考えたほうがいいと思います。
フリーランスはそれがしやすい環境なのですから、それを生かしましょう。
ひとりが好きな人
基本的に一人が好きという人もいるはずです。
その数は多いのか少ないのか、はっきりとしたことはわかりません。
多分、多くはないと思うのですが、いるのはわかっています。
一人で仕事をして、一人で生活をして、誰とも何日も話さなくても平気という人もいるでしょう。
一般に、女性のほうが孤独に強いと聞きます。
そして、ひとりでも幸福に過ごしている人も多いと聞きます。
多分友人などが多いのでしょう。
そして、健康なのでしょう。これ、重要ですね。健康であるということ。
そういう人は、そのまま楽しくやりながら、さらにネットワークを広げていけばよいのでしょうね。
強いて言えば、どうしても年を取ると、自分よりも先に人生を終えてしまう人もいるでしょうから、少しでも淋しい思いをしないように、新しい友達をどんどん作ったらよいでしょうね。
そして、同じ世代にこだわらないことですね。
構ってくれる若い人と仲良くするのもよさそうですね。
男性の場合、プライドが邪魔をして、なかなかそれはできにくいのかもしれませんが、女性は年をとってからこそ愛嬌をふりまきましょう♪
そして、自分が病気になった時にお見舞いに来てくれる人を増やしておきましょう。
望んでいたわけではないけれどひとりの人
反対に、一人でいることを特に望んでいたわけでも、そして望んでいるわけでもないのに一人でいる人もいるでしょう。
このグループに属する人の場合、同じグループに属していても、内情はかなり違うでしょう。
そういう人は体が動くうち、あるいは自由に動ける時間があるうちに、積極的に外に出かけるようにしたらよいと思います。
たとえば、遊びに出かけるようにするのもよし、Wワークをするのもよし、です。
長い間、外に出かける必要のない職種で、ひとりでフリーランスをしていると、周囲のちょっとした変化に気が付かなかったりしやすいです。
特に、あまり人づきあいが多くない出不精の人は、どんどん自らを孤独な状況にしてしまっているのではないでしょうか。
ひとりでいることを望んでいないのなら、できるだけ出かけたほうがいいと思います。
きっと刺激を感じて楽しいと思います。
または時々はレンタルオフィスとかを利用するとか、人と接しやすい所で仕事をするのがよさそうですね。
それも、年をとると億劫になりやすいので、やはり少しでも若いうちに、ネットワークを広げておくとよいことが多そうです。
私の場合はこうする(と思う)
2018年5月下旬現在、フリーランスの50代前半の私の場合ですが、現在でも何日間か人間と話さないというのは普通にあります。
つまり、言葉を発さない日が続くことがあるということです。
仕事も一人で仕事をしているので、言葉を話す必要がありません。
要らないのです。
この状態を私はそんなに辛いとは思いません。
私は12年半結婚はしていましたが、かなり孤独には強いです。
が、しかし、これが1年とかになると、ちょっと嬉しくないですね。
というか、1年、全く誰とも話さないということはありえません。
今後は介護のこともあり、人との接触がなくなるということはないでしょう。
私は愛犬ぱぴや親の介護が終わって、まだ体が自由に動き、頭も充分に働くならば、なるべく人と接触するような感じにしたいですね。
しかし、きっと、これからは私のようなぼっちで生活が完結する人も増えるのではないかと思います。
このような人は、自分をよく理解することが必要でしょう。
とにかく、すごく年をとって身動きがとれなくなるまでに、できることはしておくべきだと思っています。
働かなくてもいい人
アラフィフくらいになれば、もう十分にお金を持っている人もいるでしょう。
そういう人も、ネットでは結構見かけます。
世界レベルで見たら、結構いるようですよね。
でも、そういう人に限って仕事が好きだったりするのかもしれませんね。
私とは世界が違うので想像がつきません。
ただただ、より幸せになるように、お金を使いながら、楽しむとよいのでしょうね。
私の場合こうする(と思う)
ちなみに、もしも私が働かなくてもいいくらいにお金をたくさん持っていたとしたらどうしましょうか。
具体的に考えたこともないですが……。
間違いなく、雑記ブログを書き続けていくでしょう。
他にすることもないのなら、たくさんたくさん書くでしょう。
その年齢で得たちょっと変わった知識などを書きまくれたら幸せでしょうね。
それで、更にお金が入ってくるのかもしれません。
しれません、というより、間違いなく効率よくお金が入ってくるでしょう。
そして、可愛そうなにゃんこちゃんをもらってきて、一緒に暮らすと思います。
犬は人間が年をとってしまうと散歩が大変になるので、もしも今度ペットを飼えるのであれば、猫にするでしょう。
若い猫ではなく、若くなくて、もう貰い手もなさそうな子の面倒みてあげたいですね。
そのほうが、私との年齢も釣り合うでしょうし。
うん、お金があれば、ですね。
そう考えると、お金がたくさんあるのはやっぱり素敵ですね。
幸せにできるものが増えるんですよね……。
そうなんだよね~。お金ないとできないもんね……
お金があるほうが、選択肢がふえるんだよね!
悔しいけれど、そうだよね♪
いや、別に何も悔しくないけれど♪当然よ♪
50代前半から将来に備えることは立派な終活になる
シングルの50代前半フリーランスはそろそろ老後のことをしっかりと考えなければならない時期だと思います。
多くの人はまだまだそんなに大きな体力の衰えを感じていないかもしれません。けれど、下り坂に入ってきたかもしれない、とは感じ始めてはいるでしょう。
下り始めると加速しやすいと思います。
だから、終活が必要でしょう。
だからこそ、体力と知力が弱まらないうちに、少しでも老後の生活が楽しくなるように準備をしていかなくてはいけないですね。
誰にも気づかれずに最期の時を迎えることを想定している人も多いと思います。
私は既に想定しています。
そして、体に痛みがないのであれば、それもそんなに不幸ではない気もします。
ただ、迷惑をかけてしまう人をできるだけ少なくしたいとは思ってしまいますけれど……。
こればかりは自分だけの力ではどうにもならないことも多いです。
ですから、誰かに迷惑をかけるから、その前にできるだけ役に立っておきたいとは思っています。
でも、とにかく、その直前まで幸せでいたいではないですか?
だから、これからの時間は大切だと思うのです。
最後までお読みいただき、どうもありがとうざいました。