子供の頃から、よく紙に向かって何かをしていた私。
小さい時は友達と元気に外で遊ぶよりも、ひとりでいるほうが好きでした。
妹とは10歳年が離れていて、10歳まではひとりっこだったからなのか、ひとり遊びをしていることが多かったです。
それでも、思春期近くになると、遊びに歩くことも好きになりました。
いろいろな人と一緒に出掛け、遊ぶようになりました。
そのような中でも、やはり紙に向かっている時間が好きでした。
紙に書くのが好きだったのです。
子供の頃、好きな時間は作文の時間
子供の頃から好きな時間は作文の時間でした。1時間の授業時間に原稿用紙9枚くらい書いた事は何回かあった気がします。10枚まではいったことがなかったと記憶しています。
子供の事からよく書きましたね。ただはっきり覚えて居ません。これもでたらめかもしれません。
だた、気のついたいろいろな事を書きたいのですよね。そんな感じで今も書いているのでしょうね。幸せですね。
それでなんとか食べていけるというのは、本当に幸せです。
基本的には常に人といるよりも、ひとりでいるほうが好きだからかもしれません。
これでも、結婚していた時代もあったのですけれどね。
子供の頃、好きな時間は絵を描く時間
私は文章は好きでしたが、同じくらい絵を描くことも好きでした。
女の子は子供の頃は絵を描く子が多いのですが、私もそうでした。
ほぼ毎日毎日女の子の絵を描いていました。毎日毎日バレエリーナやら、お姫様やら、お嫁さんやらを描いていました。
しかし、私は男子が全然描けませんでした。
そのうち、絵には才能がないことには気が付き、趣味で絵を描くことを楽しんでいました。
絵はうまい人はものすごくうまいですからね。
高校生くらいになると、もうそれでゴハン食べていけるのでは?というレベルの人もいますからね。
その人を見て、いい感じで諦めがつきました。
それでも、高校生くらいまで絵を描いていました。
やはりバレエリーナとか、おしゃれな服を着た、めちゃめちゃ細くて足が長いモデルさんの絵でした。
どうも私は、鉛筆を使うのが好きなようです。
紙の上に鉛筆で何かを書いたり、描いたりしている時に手に伝わってくる感覚が好きなのだと思います。
鉛筆はUniの2Bが好きです。
絵を描く時にはやわらかい描き心地が好きです。
今は水彩色鉛筆で時々絵を描いて自分を満足させています。
紙と鉛筆ではなくパソコンで同じことを楽しんで暮らせる幸せ
実はこの私の右手、40代半ばで頚椎椎間板ヘルニアを患って以来、元の状態には戻らなくなりました。
頸椎椎間板ヘルニアを患ったほうの右手だけずっとしびれがあり、動きは鈍く、触るとすごく冷たいのです。
誰が触っても、どちらの手がヘルニアでダメージを受けたか絶対にわかります。
「氷でも触ってたの?」という冷たさの時もあります。
夏でもそういう時があります。
だから、昔のように字は書けないし、絵も描けないのです。
そんなにひどい後遺症ではないですが、しかし、手はしびれたままです。
医者には「温存療法の場合は、痛みがなくなったらいいと思わなければいけない」と言われたこともあります。
でも、今はパソコンがあります。
やはり右手は左手に比べると、動きが鈍いので、打ち込むのも遅いです。
もともと右手は利き手なのに、利き手ではないほうの手に負けています。
しかし、パソコンで文字を入力をするのは、紙の上に文字を書くよりも楽です。
更に、簡単な記事なら、音声入力しています。
ひとり暮らしですから、深夜、ぶつぶつと声を出してブログを更新したりするだけでなく、ライターとしての仕事もしてます。
それに、なによりも、インターネットのお陰で、自分の好きなことをしてなんとか生きていけるのがウレシイです。
今後、パソコンがどのような形に進化していくのかはわかりません。
しかし、こういうモノがある限り、私は楽しんでいけそうです。
できれば、それで、私の人生の最期の時まで報酬を発生させることができるとウレシイですね。
生きている限り、報酬を発生させることのできる人間でありたいと思ったりしています。
ただ、お金を発生させる方法はたくさん身に着けておきたいと思ったりしています。
たとえ、その時には満足な貯金を持っていたとしても、それでも、世の中から報酬をもら得たらウレシイと思っています。
編集後記
この記事は最初の記事からはかなり書き換えました。
元々は「パソコンで書く」というタイトルの人のエッセイ風の自己紹介みたいな記事だったのです。
でも、「人の役に立つ」ための記事でなければ、Adsense広告で報酬をいただく記事としてはふさわしくないのかな?という迷いがありました。
迷いながらも、個人ブログなのだから、管理人がどのような人なのかわかるような記事もあってもいいのでは……と思ったりしました。
というか、ブログの管理人がどんな人なのか、ということは結構大切なことだと思います。
この人がこれを買ったのなら、この人がこれをススメルならこれを買ってみてもいいかな、と思ってもらえるなら、それは立派なネットビジネスだと思いますし。
もしも、いらないと感じたら、その時に非公開にしたらいいだけですから。
こういう記事も、私という人を知ってもらうためにはいいかな……なんて思いました。
何となくでも個性をわかっている人のほうが信頼できるような部分というのはあると思います。
だから、私の個性ばかりがつづられているこのような記事も、もうしばらく置いておこうと思いました。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。