クリぼっちな人はめんみザンギにマトンザンギに揚げないザンギはどお?

クッキング

カレンダーを見ると、今日の3段下の日は12月24日。クリスマスイヴは日曜日なのですね。なんだか残念ですね。次の日が月曜日なら、あまり飲んで食べてはしゃげないかも?

さて、クリぼっちの方はいますか?手抜きでもオイシイ北海道の味のザンギを自分で作って食べませんか?材料はどこででも手に入りますよ~。

私は愛犬ぱぴと一緒なので、クリぼっちではないのですけれどね。こめんなさいね、クリぼっち仲間でなくて。

ではここで、めんみベースのザンギと、マトンザンギと、レンチンザンギの作り方をざっくりとご説明しておきます。ざっくりで全然OKです。

超簡単なのにイケる!めんみベースのざんぎ

北海道民はめんみが大好きなんですってば!めんみは北海道限定の5倍濃縮のめんつゆです。

私の実家ではめんみを切らしたことはありません。他のではだめで、やっぱりめんみなんです。

デビルむつみその2デビルむつみその2

リアル睦美は浮気ばっかりしているよ。イオンのやつ買ったりしているモン。www

これが安くていいのよ~ん♪なんていいながらね。www

≪めんみベースザンギの作り方≫

  1. ボールにめんみ、酒、すりおろした生姜少々、にんにく少々を入れ混ぜる
  2. めんみとお酒の量は同量くらいずつでOK。めんみがなければどんなめんつゆでもOK。甘い味が好きなら砂糖を少々加えてもOK。私は砂糖使いません。
    ニンニクと生姜はどちらかがなくても気にしないで作ってしまってOK。
    ただ、両方ともないと締まりのない風味のものができてしまいます。チューブの物でもOKですが、チューブの物は少し多めがよい

  3. 1口大に切った鶏肉を入れる
  4. 鶏肉はモモでも胸でもどちらでもおいしくできます。そしてしばらく時間を置き、味をしみこませる。
    急ぐのであれば30分くらい、時間があるのならば1日くらい漬けても大丈夫です。
    それ以上ですと味が付きすぎて塩辛くなってしまうかも。私は一晩とか時間をおいたことはないです。1時間くらいでも充分

  5. ビニール袋に片栗粉を入れ、その中によく絞った肉を入れ、衣をつける
  6. 片栗粉をビニール袋に入れたら、しっかと口を閉じて、ぐるぐる回して片栗粉に空気をいれてあげるとダマにもなりにくい。
    その中に汁気を絞った鶏肉を入れて衣をつける。

  7. 揚げ油で揚げて、油を切ったら出来上がり
  8. 揚げるのは180度くらいで揚げ始めて、音が変わったらOKですね。



めんみを使うので、味付けに気をつけなくても大丈夫です。なんでもめんみを使います。子供向けの味なら生姜とかにんにくとかはなくてもいいですが、やっぱり少しでも入れるほうがおいしいはずです。

おとぼけぱぴおとぼけぱぴ


私などは計量カップにめんみとお酒を同僚ずつ入れて、その上に生姜とにんにくをすりおろして下味用のたれを作ってしまいます。

にんにくも生姜もないけれど長ネギの青い部分があるなら、それを叩いて香りを出して適当に刻んでたれに入れるのもOKです♪竜田揚げっぽくなるのかもしれませんね。

片栗粉と薄力粉を半々使う人もいるようです。私はそういうことはしません。片栗粉がない場合、小麦粉で代用する時はありますが、半々にはしません。

小麦粉で作ればさくっとした感じに揚がり、片栗粉を使えば、もっちりした感じに揚がるので、その違いを楽しむためにも混ぜません。

ちなみに、ダイエット中とか、一人暮らしだし揚げ物はあまりしないという人は揚げないで、多めの油で焼いてもOKです。私などは焼いてしまいます。結構おいしく仕上がりますよ♪

味付けマトンに衣をつけて揚げるマトンザンギ

北海道民といえば、豚か羊。私は羊年生まれなので羊……。いえ、肉はどれもとっても好きです。

ただ、羊の肉がダイエットにいいとかなんとかいうのを以前テレビで見た気がします。実際にどうかはわかりませんけれど。

ダイエットしようと思って羊の肉を食べたことはありませんので、ダイエット効果があるかどうかはわかりません。

ただ、子供の頃からジンギスカンは嫌でも食べさせられた、という記憶はあります。父親が若い時はよくジンギスカンを食べていたので、子供の私にはおいしいと感じるものではなかったのですが、毎週のように食べて育ってきました。

で、この作り方ですが、超簡単。油で揚げるのが大丈夫な人だったら誰でもできます。

≪味付けマトンザンギの作り方≫

  1. 味付けマトン(羊肉)を袋から出し、ざるで汁気を切る。この汁は使わないので捨ててしまってOK
  2. ビニール袋に片栗粉を入れる
  3. その袋の中に汁気をしっかりと切った羊肉を入れる
  4. 余分な片栗粉を払いながら、油で揚げていく。肉は薄いはずなので、火が通るのには時間がかからない
  5. 肉が揚がったら油を切って出来上がり♪

ただ、汁気を切って油で揚げるだけなのですが、これがとってもおいしいです。冷凍庫に味付けマトンをキープしている家も結構あるのではないでしょうか。

揚げるのが嫌な人はフライパンに多めの油をしい焼いてもOKです。

また、味付けマトンは北海道ではいつでも変えます。北海道では、といっても実は北海道のマトンでないのもありますけれどね。今は味付けマトンは全国的に買えるのでしょう?

味付けマトンは値段は安定していますね。安いとはいえませんが、冷凍庫に入れておくと急にあと1品必要になった時には重宝するんです♪

それで、このレシピがどこで覚えたのかわかりません。いつの間にかするようになっていました。簡単にちゃんとした1品になりますし、お酒のおつまみに最高なんです。

ジンギスカンが好きでなくても、この揚げた味付けマトンなら意外にオイシク食べられるかもしれませんよ。挙げてますから、羊その物香りはかなり和らいでします。その代わり、揚げ油に羊のニオイが残ります。(笑)

デビルむつみその2デビルむつみその2

どさんこ、そんなの気にしないべさ♪

アニメの微笑のむつみアニメの微笑のむつみ

ん~、ただ、羊のニオイを感じないわけではないけれどね。結構後まで残る香りだけど、気にはならないよね~。

超面倒な人はザンギではないけれど揚げない唐揚げ粉を使ってレンチンしてしまう

ちょっとそれは反則じゃないの?と思う方もいるかもしれませんが、粉をつけてレンチンしただけでも、手作り感というのはあるのですよね。

そして、肝心なことなのですが、おいしく仕上がります。私自身2種類くらい試したことがあるのですが、とてもオイシクできました。



「ちょっと待って~、それはわかるけれど、それザンギじゃないじゃ~ん!」という方もいるでしょう。

しかし、私、札幌生まれなのですが、私が子供の頃から食べてきたザンギというのは、普通の唐揚げ粉をつけて母が油で揚げてくれたものでした。

そう、唐揚げなのです。そして、私はそればずっとザンギだと思っていました。確か大人になるまで、ザンギとは唐揚げのことをいうのだと思っていました。

つまり、唐揚げを北海道弁にするとザンギというのだと思っていました。下味などつけていない、唐揚げ粉をまぶしてあげた物が私にとってはザンギでした。

色々ググって見ても、実はザンギの大きな特徴はないんだそうです。そう思います。

ですから、北海道民が「これはザンギだって言っているべさ」といったら、それはザンギなんです。そういう決まりなんです。唐揚げと同じでねえの?なんていうのは許しません。ザンギなんです。

ということで、面倒だとか、ダイエット中という人は粉をつけてレンチンして作る唐揚げ粉を使って料理をしましょう。

で、レンチンが終わったら「きゃ~、ザンギできたわ~♪」と喜びましょう。

作り方はパッケージ見てくださいね。たいていお粉をつけて、レンチンするだけです。とっても簡単です。そんな手抜きしたことな~いという方も一度使ってみてくださいね。

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まとめ

クリぼっちの北海道民はめんみベースのザンギを食べてみましょう。簡単で満足感もあります。できれば、モモ肉のほうがおいしいですね。

ザンギに興味を持った方は是非トライしてください。

実は私が一番おススメなのはマトンザンギです。これ、味がしっかりと染みているのでホントおいしいです。味は濃い目で、お酒には合います。

簡単にできますし、カサを増すこともできるので、急なお客様が来てもOKなんです。

でも、ザンギの曖昧さ、笑えたでしょ?唐揚げと明確な違いがないということで、ザンギだと思えばザンギでいいというkとで、是非作ってみてくださいな。

私は3つ目の揚げない唐揚げを作ります。愛犬のためには、味をつけてはいけないので、中に味が染みない作り方は唐揚げ粉を表面につけて、レンチンする方法になってしまいます。

おいしいから、それでも全然OKなのですけれどね。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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