今日ニュースをなんとなく見ていて、すごく強く印象に残ったのが32歳の高橋大輔さんの現役復帰の話題です。
大輔さんのインタビューの様子も動画でアップされていたのですが、イケメン度がアップした感じですね。
フィギュア 高橋大輔さん 現役復帰で会見 #nhk_news https://t.co/FwD1G2nMvk
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年7月1日
動画を見ますと、現役を離れたせいか、少し体が大きくなった感じがありますが、がっちりした感じでより魅力的になりました。
でも、現役に戻るなら、またがっつりと体を絞るのかもしれませんけれどね。
さて、高橋大輔さんといえば?
今までの日本人男子にはない情熱的な感じが魅了的
私はフィギュアスケートを見るのが、結構好きです。
女子選手は浅田真央さんくらいの時代までのフィギュアスケート選手は結構知っていると思います。
しかし、男子と言えば、最近の羽生結弦選手や宇野昌磨選手の他にすぐに思い出せる選手と言えば、引退していた高橋大輔選手です。
その他、織田信成さんのことも思い出します。
織田信成さんて、いつの間にか3児のお父さんになっていたのですね。
結婚してひとり子供がいることは知っていたのですが、いつの間にか子だくさんになっていましたね。
織田信成さんは高橋大輔さんの現役時代の時に同じように現役でしたので、よく見かけていました。
高橋大輔さんはトップクラスの日本人の男性フィギュア選手にはいないタイプですよね?
ものすごく情熱的な動きをするのが魅力的です。
ムーディーなんですよね、彼は。
そして、顔のホリが深い、濃いタイプのイケメンなので、表情がわかりやすいのですよね。
遠目が効いて、顔の表情がわかりやすいのは魅力的です。
ですから、日本人以外の女性ファンも多かったのではないでしょうか。
高橋大輔さんは羽生結弦選手選手とは正反対のような雰囲気があると思います。
とにかく、日本人男性、というか、男性フィギュアスケート選手には多くないタイプなので、とても楽しみです。
勝つことが目的でない選手というのも魅力的
私などのような一般人が、「一流のスポーツ選手の気持ちがよくわかる」なんて書くと失礼にあたるかもしれないので、そういう表現は避けたいとは思います。
ただ、今まで続けてきたことをやめるタイミングというのはとても難しいのではないかということはわかります。
自分が完全に満足していない段階なのだけど、他の様々な要因によってやめなければならない時もあると思います。
また、やめた時には満足していたように自分でも思っていたけれど、時間が経ってから再開したくなることもあるかもしれない……なんていうのもわからなくはないですね。
さらに、明らかにやり残したものがある場合もあるでしょう。
そういえば、クルム氏とは離婚されたテニスの伊達公子さんも一度引退後現役に戻った時、かなり驚きました。
彼女が現役に復帰した時もかなり驚きました。
そして、2017年だったかに引退されたようです。
さすがに、2度目の引退時のインタビュー記事を読んだ時は、ただただ「お疲れさまでした」と思いました。
逆に、伊達さんの現役復帰から引退までのプロセスは多くの人に夢を与えたのではないでしょうか。
ファンにとっては、ウレシイ復帰と、感謝の気持ちでいっぱいになった納得の引退だったと思います。
「昔の通りにはいかないかもしれないけれど、いくかもしれない。とにかく自分は今はまだできるので、やってみたい!」という気持ち、応援したくなります。
【フィギュア高橋大輔 現役復帰】フィギュアスケート男子でバンクーバー五輪銅メダリストの高橋大輔が競技会に復帰することが判明。「もう一度、体をいじめ、鍛え直し、『競技人生やり切った』と思える演技をしたい」。 https://t.co/qpYMEiAliS
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年7月1日
高橋大輔さんにはぜひ燃焼しきってほしい
より成熟した大人の高橋大輔さんのフィギュアスケート、とても楽しみですね。
なんとなくですが、日本人っぽくない感じの演技をするような気がします。
だけど、完全に日本人ぽさがないというのは、それはそれで魅力的とは言えないのかもしれませんね。
だって、情熱的な演技だけなら、他の国の選手で得意とする人が多そうですからね。
現役復帰の高橋大輔氏「それぞれの戦い方あっていい」 https://t.co/C9uG11l0Xu
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2018年7月1日
あとがき
高橋大輔さんがフィギュアスケートの現役に戻るというニュースが本日一番印象に残りました。
32歳ということで、大人の演技者としては最高に良いのではないでしょうか。
問題は体力的なことことでしょうけれど、高橋大輔選手は一流の選手でしたから復帰しても最善を尽くすでしょう。
とても楽しみですね。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。