本日は6月23日土曜日。ということは月曜日が給料日の人が多いはず。
しかし、夜、外に出ると、あちこちから和んだような空気を感じました。
北海道の夏の空気です。
外で見かける人の表情もなんとなくほころんでいる
久しぶりに暖かく、そして土曜日の夜ということもあるのか、すれ違う人の表情がなんだかやさしいのです。
その柔らかい表情は、寒い冬には滅多に見かけない表情なんです。
私もそうですが、というか、私は極端にその傾向が強いのですが、寒い中で歩く時はかなり気合を入れています。
睦美はんは「うぉりゃ~~~~!」って気合いを入れてから外に出るんだもんねwww
だって、寒いのって大っ嫌いだもん!気合い入れ過ぎて、眉間にしわくらい寄っていると思います。www
でも、きっと皆そんな感じなんだよね。皆足早だしね
でも、久しぶりに暖かくなったから、外で、近所の主婦たちがいつまでも立ち話をしている姿をぽつぽつ見かけました。
これも、冬は見かけない光景です。
そして、黙々とお庭の花壇のお手入れをしている人も見かけました。
今、札幌ではライラックは終わりましたが、バラが咲きはじめました。
風向きによってはすばらしい香りがどこからともなく漂ってきます。
外を歩くと時々バラが咲き乱れている華やかな景色を見られるかもしれません。
そういう香りも、気分を和ませてくれる要因になりますね。
おいしそうな香りがあちこちから漂ってきていた
短い北海道の夏を楽しもうと思っている人が多いのでしょう。
今日は一般の家庭でも、外で焼き肉を食べているお家を何軒か見かけました。
今はジンギスカンを食べる人が減ったのでしょうか。
焼き肉の匂いはしたのですが、羊の肉の香りはしませんでした。
一番いい香りは焼き鳥の香りでした。
小さな居酒屋さんがちょっとしたスペースにパラソルやらベンチなどを置いていて、そこで飲み食いをしている人達がいました。
そこから漂っていた香りです。
楽しそうな光景が広がっていました。
今から今から2か月くらいが、外で飲み食いできる期間でしょうか。
これからは週末になると、外で焼き肉を楽しむ人が増えるのでしょうね。
いい季節です。
夏至が過ぎて少しはやく暗くなってからのほうが外で食べやすい
夕食何時にしますか?
家族全員で食事をするなら午後7時以降になるでしょうか?
でも、庭などで家族でバーベキューなどをする日は週末などではないでしょうか?
今は、夫婦で働いていますから、平日は普通に食事をするだけで精いっぱいだったりしますから、平日にはしないですよね?
で、週末なら早めに外で食事をしはじめ、ゆっくりと飲んだり食べたりして時間を過ごしたいという感じでしょう。
ですから、午後6時には夕食にしたのではないでしょうか。
しかし、午後6時ですと、夏至が過ぎたばかりん時期ならまだ外は余裕で明るいですからね。
ちなみに、北海道札幌市の6月24日の日の位置は19時18分だそうです。今日は6月23日です。
ですから、外が暗くなってからバーベキューをしたいと思ったら、午後7時以降でないとダメですよね?
皆、車とかを目隠しにしたりして、もっと早くからお食事タイムしているよね!
そこを通る人も、わざわざ食事をしている人のほうをまじまじと見ないしね、普通w
普通ねwwwあくまでも普通ねwww
デビルちゃんは変態だから、人が食べているのをまじまじと見るんでしょうw
ワイにも分けてくれないかな~って思ってねw
って、んなわけないだろ!見ないよ、ワイだってwww
風があたらないような車庫内などでバーベキューとかするなら、8月のお盆あたりから、9月の下旬あたりまでの時期もいいですよね。
北海道の場合、夏を惜しみながら、「今回で外で食べるの最後かもね!」なんていいながら、食欲の秋を楽しむのもいいですね。
花火などしながら。
大人になってからの線香花火、いいですよね。
そういえば、私は線香花火など、もう何年も、いえ何十年も見ていないですね。
今年、線香花火だけを買って来て、楽しみましょうか。
暖かいというだけで非日常感があって幸せ
北海道に住んでいるからでしょうか。
暖かいというだけで幸せなんです。
子供のころは雪の降る冬も大好きだったのですが、今はそういうことは全くありません。
雪かきのせいですね。
子供のころは雪かきをしなくてよかったですからね。
ただし、私は賃貸マンション暮らしですので、雪かきの心配はいりませんけれど。
さて、短い夏を楽しみたいと思います。
そのために、私は今は仕事、頑張ります!
あとがき
少し前に1日だけ30度越えを既にした地域がいくつかあった北海道ですが、それ以後、ちょっと寒かったのです。
しかし、本日は暖かく、外を歩いていると、とても和んだ空気で満ち溢れていました。
それで気分をよくして、ちょっとお出かけしながらウォッチングを楽しんでしまいました。
ちなみに、私の78歳と75歳の母が住む実家ではまだまだ朝はストーブを1度は焚いているようです。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。