Twitterは「あとで読む」機能を開発中?それ使う?

いろいろな想い

いつからかTwitterはフォロワーさんの「いいね」がタイムラインに表示されるようになりましたね。いつからだったのか全く思い出せません。以前は出ていなかったことは確かでした。

それで「リツイート」と「いいね」を使い分ける人が多かったはずです。私もそうでした。いいねを選ぶ時には、あまりタイムラインに出したくない時という場合もありました。

決して「いいね」と思っているわけではなく、あとでそのツイートのリンクや写真などをじっくり読んだり見たりしようと思っているだけということ多々もあります。

それで、いつの間にか「ポケット」が実装されたので、それを使うこともあったのです。けれど、ポケットに保存をするには「いいね」か「リツイート」をまずはしないといけませんね。

更に、ポケットまで使うと、別のアプリを起動しなければいけないということで、それはそれでめんどうで、結局読まないことも多かったです。それで、いつの間にか滅多にツイートの保存にポケットは使わなくなりました。

ポケットをすごくよく使っていた時はあったのですが、Twitterでちょっと気になった記事までポケットに入れると、大事な記事を探しにくくなるのがいやだったのです。

なんだかTwitterが使いにくくなったと感じていたら、昨日、Twitterが「後で読む」機能を開発中という記事がツイッターのタイムラインに流れてきました。

それで、ツイッターをもう8年くらい利用してる私が思ったことをまとめます。

私自身は使うと思う

まず、私自身は「後で読む」機能はめちゃめちゃ使うと思います。理由ですが、私は主にネットから情報を拾って、webライティングを請け負ったり、ブログを書いたり、まとめ記事を作ったりして生活費を稼いでいます。

そういう関係で、現在は気になる記事はとりあえず「いいね」するわけです。そのリンク先の記事の内容が本当に自分がいいと感じているわけではないのです。逆に不快感を感じている記事の時もないとはいいません。とりあえず気になったというものを「いいね」していたりするわけです。

そして、それがフォロワーさんのタイムラインには流れくれないほうがウレシイかも……と思っている時もあります。多分、誰だってあるでしょう。

そういうのは「後で読む」機能に入れておきたいと思うんです。それで、読んで気に入れば、その時に本当に「いいね」をしたいと思うのです。別にたいしたことなければ、そのまま「後で読む」から削除します。

でも、ただ純粋に良い投稿だと思って、「いいね」している時もあるわけです。

それで、本当によいと思っている物と、後で読みたいという物が「いいね」には混在しているわけですね。

それが、「後で読む」の機能がつけば、使い分けできるので、解決します。

つまり、私の場合はめちゃめちゃ使うだろうということです。

デビルむつみその1デビルむつみその1

ビジネスに使うにはいいんじゃね?って感じだよね。

アニメの茶髪のむつみアニメの茶髪のむつみ

そ~だね。Twitterがよりビジネス向きになるって感じかも。

私自身の投稿を「後で読む」に入れられるとイヤな時もある

問題はこれです。自分の投稿を「後で読む」という形で保存されるのは、ちょっと嫌な場合もあるかもしれないということです。

しかも、どの投稿が保存されているのかわからないというのは、なかなか怖いものがあると思いませんか?

何も考えずに投稿したツイートで、後になってからやっぱりあの投稿は消しておこうと思う時っても、既に保存している人がいると思うとぞっとしませんか?

こちらが投稿を消去すると、保存している人の分も自動的に消去されるのであればいいのですけれど。多分、そういうことにはならないでしょう。

そのように考えると、自分が投稿する言葉もいちいちかなり慎重に選ばなくてはならなくなりそうです。そんなに言葉を選ばなくてはならないのなら、ツイッターには本音はほとんど投稿できなくなってしまうかもしれません。そうなると、Twitterの楽しさが半減するような気がします。

これは既にあるポケットでも保存ができるので、別に「後で読む」機能が加わっても加わらなくても、適当なことは発言しないほうがいいということにはなってしまうのですが……。

デビルむつみその1デビルむつみその1

酔っぱらってアホなことツイッターでつぶやけないよね~。ちょっとそれも窮屈かもね~

アニメの茶髪のむつみアニメの茶髪のむつみ

今はもう酔っぱらいツイートはしないけれど、昔よくやっていたよねwww

デビルむつみその1デビルむつみその1

やってたよね~www

デビルむつみその1デビルむつみその1

でもさー、っていうことは自分は大いに使うけれど、自分のは使われたらいやだってことになるよね?

アニメの茶髪のむつみアニメの茶髪のむつみ

まあ、投稿した内容にもよるけれどね。

デビルむつみその1デビルむつみその1

なんかさ~、Twitterって適当に流れてくれるからいいんだよね~www

アニメの茶髪のむつみアニメの茶髪のむつみ

うん、否定はしないよ……www

便利かもしれないけれど、使いにくい機能

Twitterはどんどん高機能になって、便利にはなってきていると思います。だけど、便利になってはきているんだけど、どんどん使いにくくなってきていると感じています。

  • タイムラインが時系列ではない
  • これはいつからこうなったのでしょう。フォロワーさんのかなり前の投稿がタイムラインの一番上にきていたりすることがある。しかも同じ物が何回か表示されることがある。この機能ははっきり言って要らないと思っている

  • 自分とフォロワーさんの「いいね」が表示される
  • この「いいね」がタイムラインに表示されなければ、「後で読む」という機能はつけなくてもよいのではないだろうか。Twitterとしてはより繋がりを持たせた方が、利益があるからなのだろうが、これ、私は要らないと思っている。これはユーザー同士の「仲間意識」を育てるためには有効でしょうけれどね。

  • 長文がOKになるとか?
  • 日本語ならいいですが、英語ですと140文字ですと、本当にたいしたこと書けないんですよね。文章ならピリオド2つくらいしか打てない感じでしょうか。つまり文章なら2つという感じでしょう。

    だから、英語の方々は、jpgやgif、あるいはpngなどの画像ファイルに文章を書いて、それを投稿している方が圧倒的に多いですよね。だから、英語圏の方などは制限文字数が増えたほうが明らかに使いやすくなるんでしょうね。

快適に使うにはプライベート用とビジネス用を分けたい感じですね。

でも、企業とかはプライベートのお客さんをつかみたいわけですから、プライベート用に入りたいわけで、そうなると無意味ですね。

だったら、実名などは晒さないで、適当な名前を使ってTwitterをしたほうがいいということになりますか。あとはフォローしあう人を限定するか、鍵垢にするかでしょう。

ちなみに、私の実名垢は今のところ、実名にしておくことにメリットがあって実名でやっております。

そのわりに、ツイートがどう見てもFXしている人という感じですが。(笑)ただ、投資系の記事を書くことが多いwebライター兼ブロガーをしているので、私のFXや仮想通貨のツイートは「あり」だろうと思っています

というか、私のアカウントもビジネス用になってしまうのかもしれません。アカウントはたくさん持っていますけれどね。

結局、Twitterはこのまま、使っていく感じなのでしょう。すごく使いやすくなってきている、なっていく気がするとは思っていないというのが私の本音です。

少なくても、Twitterの長文は私は好まないです。それも、慣れるのでしょうけれど。無料で使わせていただいているのですから仕方がありません。ただ、有料になったら、私は使いませんけれど。

まとめ

Twitterに「後で読む」という機能が追加されるらしく、それを希望するのが日本人に多いというのがおもしろい傾向だと感じました。

私自身、後で読みたい投稿はたくさんあるんです。それらを「リツイート」「いいね」「ポケット」で使い分けてきました。

けれど、「いいね」がタイムラインに表示されるようになってからは、使いにくいと感じることも正直言ってかなりあります。

実際に、フォロワーさんの「いいね」が表示されるのが目障りなので、ミュートするキーワードに「いいねしました」を設定するとかなんとかで、表示しないように設定している人もいるようです。ただし、それはなぜかできる人とできない人がいるようです。

ちなみに、私個人的には「いいね」してもらえるとうれしいです。多分、多くの人はウレシイでしょう。

しかし、フォロワーさんが全員「いいね」ばかりをすると、タイムラインが大変なことになってしまうのでしょう。フォローしている人が多い人ほど、タイムラインの流れが速くなりすぎるのではないでしょうか。Twitterはなぜこの機能をつけたのでしょう?

私は個人的に「いいね」まで表示してほしくないと思っています。

でも、Twitter側は、「いいね」が気になって読みたくないならば、フォローを外すのが一番です。また、その人の投稿が読みたくなったらフォローしたらいいというように答えているということですね。

だったら、「後で読む」という機能があったほうがいいということになりますね。私の「いいね」の投稿は圧倒的に減ると思います。

いかがでしょうか、あなたにはそれが必要でしょうか?

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ページの先頭へ