昨日あたりから見送り人という言葉が目に付くようになりました。その言葉には単純に笑えますが、笑えない人ももちろんいるのでしょう。
ビットコインは今までは反発が強かったですから。
それが、反発したかなと思っても、少し時間が経ってから見たらまた落ちています。
自分で判断するしかない
誰かが「戻ると思いますよ」なんて言っても、信用しないほうが絶対に良いです。
逆にそういうことを簡単にいう人の言葉は真剣に聞く必要もないです。
自分の資産を守るのは自分しかいませんから。
確かにいつかは戻るかもしれません。
しかし、いつ戻るかはわかりません。明日戻るかもしれませんし、数か月以上かかるかもしれません。
下手したら、自分の寿命のほうが先に尽きてしまうかもしれません。
「絶対に戻ります」などという人の話しはもう二度と聞く必要はないです。
その人、相場を知らないか、人のことなんて考えていませんから。
相場に絶対になんてありませんから。
反発する可能性は確かに高いけれど
下落し続ける相場も、高騰し続ける相場もないといいます。
しかし、それはある程度相場が長続きしているものに対しての格言です。
仮想通貨は始まったばかりです。
そして、はっきり言って今後どうなるかわかりません。
ブロックチェーンの技術とか、スマートコントラクトは確かにすばらしいと思います。
通貨としてでなく、ビジネスにどんどん取り入れられ始め、そういう企業なりチームが盛んにICOをしています。
私自身は反発すると思っています。
しかし、どの程度の反発なのかわかりません。
そして、どういうふうに落ち着くのかもわかりません。
Buffett on cryptocurrencies: 'I can say almost with certainty that they will come to a bad ending' https://t.co/etVvrkxQhT
hmm…— ちーむ睦美 (@team_mutsumi) 2018年1月11日
バフェット氏は仮想通貨が悲惨な終わり方をするだろうと年始に言っていました。
「え~~~」と思ってしまいましたが、どうなのでしょう。
この記事を書いている間にもビットコインは下落しています。
私のお小遣いも昨日に比べて減りました。
ただし、こういうこともあるだろうとは思っていました。
楽しくないなら損切りが一番
損失が気になって仕方がないなら、ガチホなどしないで、捨ててしまいましょう。
どうしても仮想通貨を持っていたいなら、また買えばいいじゃないですか。
十分に安くなったところを買って、どんどん資産が膨らむのを見たほうが楽しいですよ。
もちろん資産がたっぷりあるとか、なくなっても全然平気ならばガチホもOKですよ。
私は原資を割りそうなら、一旦捨てますよ。
うん、損切りしますよ。
まだ、原資を割っていませんので持っていますけれどね。
はやくから仮想通貨の取引していますからね。
だって、損失抱えているよりも、楽しい生活をしたいですから。
損失を抱えてしわが増えるのいやですもん。
ビットコイン他仮想通貨の暴落を見ながらのまとめ
今、この記事を書いている時に、ビットコインが100万円を割るか割らないかという状態になっています。
ちょっと持ち越したような気はしますが、どうでしょうか。
そういう状態になりながらも、しっかりと下げていますからね。
100万で買いたいという人も多いでしょうからね。
でも、無理をしないで生き残ること、というか、大切なお金を守ることも大切です。
見送り人なんていやですね。
今日はちょっと短いですが、最後までお読みいただきありがとうございました。