グーグルトレンドにミス日本の14名が決まったとあったので、記事を読み進めてみました。すると既に5名にまで絞られたということなのでチェックしてみました。
それで、5名が並んでいる写真があったので見ながら、日本女性の美をじっくりと考えてみました。
長い黒髪
今回の5名のファイナリスさんたちは皆セミロング以上の髪の長さですね。そして、黒髪です。染めていません。ちょっと珍しいのかも、なんて思ってしまいます。
ただ、今の段階ではナチュラルでツヤツヤの髪でいたほうが、きっと得何だと思います。本大会の時に、思いっきりヘアスタイルを変えることもできますしね。
というか、そのために髪は長いほうがいいという暗黙の了解があるのかもしれませんね。
もちろん、ウィッグとかを使えばいくらでもなりない分は補えます。
が、同じ華やかな髪形をするのでも、自分の紙を巻くのとウィッグを使うのとではなんだか意味合いが違うよいう気さえしてきますね。不思議な感覚ですよね。
でも、やはり日本女性としては長い黒髪を持っているほうが有利には働きやすいのでしょうね。
癒し系の顔・雰囲気
毎年、ミス日本に選ばれる女性をじっくりと見ているわけではないですが、今回ファイナリストに残ったという5名を見てみますと、癒し系の雰囲気が漂っている方が多いですね。
ひと昔前の、ちょっと垢ぬけていない感じでしょうか。
いやいや、垢ぬけていなくても、すぐに垢ぬけますね。
インタビューとかでプロポーションなり表情なりをじっくりと見ましたが、土台が整っている女性ばかりですから、きれいになるのはわかりきっています。
彼女たちがプロのアドバイスを受け、色々な人の視線を受けるうちに別人になるでしょう。その可能性を感じる美しさがはっきりとある人達ばかりだと思います。
ですから、美しく作り上げられてから来年テレビで見るのが楽しみですね。
でも、一度、そのような華やかな世界を知ってしまうと、そういう世界に入りたくなる人もいるでしょうね。
才色兼備
今回のファイナリスト5名は全員大学生で、東大1名、早稲田2名、慶應1名、東京音楽大学1名ということになっています。
なんだかすごい才色兼備が5名集まったという感じですね。
年齢も19歳から21歳までということで、磨けば磨いただけ輝きそうな感じですね。
でも、ちょっと考えすぎかもしれませんが、ミス日本選出大会がミス大学生大会のような感じにはならないでほしいと思ったりしています。
理由ですが、大学に行かなかった人、行けなかった人がコンプレックスを感じるような大会になってしまうと、なんだかあまり好感を持てなくなってしまいます。
なになに?菜食健美か?いいんじゃね?野菜食べて、健康と美しさをキープするんでしょ?最高じゃん♪www
デビルのことは放置でよろしく。ため息でるわ、ぱぴ。
つまり欧米人よりも少し細くて小さくて長い黒髪がいいの?
日本人のプロポーションもとてもよくなりました。足が長くなりましたね。現代の日本女性は、正面からみる場合、若干足が短いということ以外は、欧米人と区別がつかない人も多いと思います。
しかし!
同じくらいの身長の場合、やっぱり日本人は足が短いですね。あの、藤原紀香さんがテレビに出ている時に明らかにそう感じました。
更に、膝から下が曲がっている人が多いですね。
そして、
真横を向くと日本人は薄いんですよね。ペラペラ。おしりも筋肉がなくて、若くても垂れていたりぺったんこだったりします。
欧米人と比べれば、横からみたらロリータ体型に見えてしまいがち。
でも、それが日本人の体型の特徴とも言えるでしょう。それをどこまで出して、どうやって見せるかというところがポイントになるのでしょうね。
今は作り変えるのは簡単な時代です。だからこそ、どれだけ、元の部分を残して変えていくかが大切なのでしょうね。
インターナショナルで通用するトータルな意味での美を持ち、かつ、日本人として差別化をしなければ、日本女性の美しさではありませんので。
今回の女性は誰が選べれても不思議はありません。選ぶポイントとなるのは、スポットライトの輝きが似合う女性……、ということになるのでしょう。結果が楽しみですね。
今回の5名はわりと5名似た感じだと思わない?
うん、5人のタイプが全然違うという感じではないよね。5人ともお嬢様って感じかな。www
もっと普通の日本人女性にもスポットライトが当たればいいのに
ミス日本とは直接関係ないのだけど、でも、ふと思うことがありました。
それは、もっと普通の日本女性にももっともっとスポットライトが当たるようなことがあればいいのに……なんて思ってしまいます。
ミス日本に選ばれれば、全世界の人に見てもらうことができます。ミス日本に選ばれなくても、モデルをはじめたり芸能界などに入る人もいるでしょう。
華やかな人生が待っているかもしれませんし、普通の生活にもどるのかもしれません。
でも、世の中には、もっともっと目立たない、縁の下の力持ちのような日本人女性が圧倒的に多いのだろうと思います。
そういう女性にもスポットライトが当たればいいのに、なんて思ってしまいます。
だって、美しいのは遺伝子の影響がとても大きいです。そして、素晴らしい学歴なのはもちろん本人の努力もあるでしょうけれど、多くの場合、やはり親がそれだけ力があったということでしょう。
そこで大きな差がついてしまって、スポットライトが浴びられないというのは、なんだか気の毒です。
だから、もう少し普通の日本女性にもスポットライトが当たるようなことがあればいいのに……なんて思ってしまいます。
ミス日本選出とは関係ないことなのですけれど、5名のあまりにも揃いすぎた女性達をみて思ってしまったことでした。
まとめ
2018年ミス日本ファイナリストの美しい才女5名を見て、5人すべてが最後のひとりに選ばれる可能性がある感じがするように思っています。
ただし、私はあの人だろうな……というのはあります。私、結構当てますよ。
多分、来年のミス日本選出大会の時には驚くほど磨かれて出てくるのでしょうね。楽しみですね。
さあ、1万円かけませんか?ね、どお?
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。