犬の腸リンパ管拡張症で検索して、こちらにアクセスしてくださる方が多いようです。ありがとうございます。
ただ、残念ですが、家の愛犬は旅立ってから2014年10月で3年になります。3年経つと、少し忘れてきていることもあるものです。「絶対に忘れるなんてありえない!」と思っていても、当時のブログやTwitterを読み返すと、実は忘れていたりすることもあるのです。
それで、現在、私が執筆している犬の腸リンパ官拡張症については新鮮な情報ではないです。希望を持たせて差し上げられるような内容でもないです。
が、病気を患いながらも変わらぬ瞳で私達人間を見つめてくれていた愛犬の一生の最終章を思い出してあげられて、それを誰かにシェアできるのは嬉しいことに感じます。
死の瞬間まで、一生懸命生きていた、という気がするのですよ。どれほど痛かったのか、苦しかったのかはわかりません。それでも、最期まで私達を信用しきって、会いたい人全員に会ってから旅立っていきました。
見事な最期だったと思います。素晴らしい最期だったと思います。そんな愛犬を思い出し、そして、今大変な思いをされている方が、その今を大切にできますようにと祈りながら執筆いたしました。
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