科学的に証明された「生涯パートナーを愛し続けられる8つの方法」 http://t.co/3yn5mznKKH @HuffPostJapanさんから 強烈に難しいとか…
— 沼佐睦美 (@mutsumi_numasa) 2015, 9月 2
この「生涯パートナーを愛し続けられる8つの方法」というタイトルに惹かれて読んでみて面白いと思いました。
この8つとは
1. 結婚式にお金をかけ過ぎない
2. オンラインで相手を見つける
3. ただし、ソーシャルメディアに依存しない
4. 映画をいっしょに見る
5. パートナーのとりとめのない話に付き合う
6. ケンカのときに「私たち」という言葉を使う
7. パートナーを理想化する
8. 2人が一緒に楽しめることをする
これを読んで、ばついちの私の本音を語りたいと思います。【 】の中が私の意見です。
結婚式云々については自分の意見が通らない場合もある
【よくわからない】
私もかつて結婚というものをしておりました。結婚式もしました。周囲の結婚式も見ています。それで、感じたのですが、結婚というのはお家同志の結びつきです。
2人だけが「好きよ～ん。うふ～ん♡」ということではないんです。
花嫁の意見は通しにくい部分もあるかもしれません。
私の場合、マリッジブルーになり、結婚式前に顔中吹き出物だらけになったり、寝込んだりしました。
超地味婚希望でしたが、地味にはなりませんでした。結婚式に関しては自分だけでは決められないことです。何とも言えません。≪上の8つのうちの1≫
オンラインで相手を見つける、ソーシャル依存駄目
【賛成】
私は基本、賛成です。浅い付き合いであっても、長く繋がっていて、交流もあれば、長所も短所も全く見えないということは普通ないです。
ただし、ある程度やり取りがある相手というのが前提になるでしょうね。それじゃないと発展していくのは難しいのではないでしょうか。
でも、ソーシャルの依存はカップルの関係の向上には繋がりにくいと感じます。
ソーシャルでもカップルが繋がっていて、カップルがうまくいっている時は問題ないでしょう。
でも、そのうちどちらかが忙しくなったしてソーシャルに参加できなくなった場合など、問題が発生しやすいでしょう。
例えば、奥さんが子育て、介護などで超忙しくて疲れてしんどい時に、ご主人がソーシャルでつまらないことを投稿していれば、腹も立つでしょう。
ズレが生じます。
「くだらないこと投稿していないで手伝えよ！」とか思っても不思議はないです。
結論としてはソーシャル依存は気をつけておいて損はないでしょう。≪上の8つのうちの2、3≫
一緒に楽しむ時間を作る
【大賛成】
映画を一緒に見るのもいいでしょう。結論を想像しながら一緒に見るとかいいんじゃないでしょうか？
見ながら色々話すということがポイントでしょう。どうでもいいようなことを話してコミニュケーションを取るということは結構忍耐がいる時もあります。
けれど、仲良しカップルほど、どうでもいいようなことをよく話している気がします。
話しているうちに、意外な方向に話しが発展したりしなかったりするのも、会話の楽しさでしょうね。
ばついちの私はそれがとても苦手でした…。私は話すことそのものが大好きというタイプではないので厳しいです。
強いて言えば、2人ともが楽しめることをするのがいいですね。
自然と会話が続いたり、会話をしなくても、相手が楽しそうにしているのは感じ取れます。
一緒に楽しめることがあるといいですね。
なければ、作りましょうか？ ね？≪上の8つのうちの4、5、8≫
ケンカの時に「私たち」という言葉をつかう
【賛成ではあるが難しい】
ケンカの時に相手と自分を区別しないで「私たち」という言葉を使うのは難しいですね。
それができるとうまくいくでしょうね。2人が1つの単位としてしっかりと成立していて、それをケンカの時も壊さないというのは素晴らしいと思います。≪上の8つのうちの6≫
パートナーを理想化する
【賛成ではあるが難しい】
要するに、パートナーが素敵だと自己暗示をかけるわけですね。
確かにいつまでも仲が良い感じのカップルはいつまでものろけてますよね。
はたから見ると呆れてしまうほど。
かなりうらやましいと思ってしまいます。
恋は盲目？ ずっと盲目でいるのがコツですかね？
極めて難しいですね。（笑）
やっぱり暗示をかけないとダメですね。
「鏡よ鏡よ鏡さん、世界で一番素敵なのは誰？」「今の配偶者！」みたいな。
「カレが一番素敵！」とか「あいつがやっぱり一番！」とか思うことはとても大切でしょうね。
言葉に出して表現したらもっといいんじゃないですか？ 1年に1度でもいいですから。（笑）
別に暇つぶしに言ってもらってもいいですけれどね。（苦笑）≪上の8つのうちの8≫
以上が結婚を継続できなかった私の本音です。
お互いに愛し続けようと努力しないと、愛し続けていくのは難しいのではないでしょうか。
このハフポストの記事に目が付いたのはタイトルの「生涯パートナーを愛し続けられる」という部分です。
それ以下は8つの方法であろうと100個の方法であろうと、そこには何の興味はありませんでした。
「愛し続けられる」という言葉がおもしろいと思いました。
私は、愛し続けるというのは努力しないとできないと思っています。
だから、おもしろいと思ったのです。
というか、愛し続けることはできても、オンリーワンでなくなってしまうことはあるだろうと思っています。
基本は、相手を尊重し、自分との違いを受け入れ、楽しむことなのかな……と思います。
それができなかった私には、ちょっとうらやましいです。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
【参照】科学的に証明された「生涯パートナーを愛し続けられる8つの方法」- HUFFPOST LIFESTYLE JAPAN
ちーむ睦美
