「インスタ映えする浴衣」という文字が目に付き、浴衣のページを見ていました。
浴衣、とても安くなりましたよね。
何年前だったか、イオンのショッピングモールの浴衣売り場のあたりをみていたら、そこで働く女性が皆、浴衣を着ていました。
働いている女性の年代は幅広く、多分10代から50代くらいまでいました。
そして、皆、とても似合っていました。
あの時、私も浴衣欲しいと思ったのですが、買いませんでした。
で、何となく色々な浴衣を見て楽しんでしまいました。
50代女性の私が購入するなら濃い色
私たちの年代ですと、やはり濃い色のほうが無難ですね。
下着が透けたりもしにくいですし、ほっそりも見えやすいですから、青とか、紺とかの色の浴衣を選ぶでしょうね。
明るい青ですと、涼し気に見えそうですね。
ただし、私には明るい青、つまり水色はあまり似合いませんけれどね。
ちなみに、この浴衣は幅広い年代の女性が着こなせそうですね。
どちらかというと、若い人のほうが似あうかな……とは思いますけれど。
私の場合は濃い色で柄が派手な物を選ぶかもしれない
濃い色で柄が派手な感じですと、さびしい感じにならないので、50代女性も楽しめそうですね。
浴衣を着るシーンというのは、きっと楽しいシーンだと思うのです。
ですから、遊び心も持ちたいところです。
ヘアスタイルやヘアアクセもバランスよく取り入れたいですね。
ヘアアクセは浴衣に合う物でしたら、年齢にこだわらず使ってしまっていいのでは?なんて思いますがいかがでしょうか?
似合うのであれば幾何学的な文様の淡い色もいい
似合うのであれば、淡い色で、柄ははっきりとわからないような幾何学的な文様の物も素敵だと思いました。
ただし、私は淡い色は似合わないです。
ですから、残念ながら私は選びません。
似合わないと思う理由はさらにあり、身長が大きいということもあり、淡い柄は大きく、そして太って見えやすいということです。
こちらの浴衣は、こういう柄が似合う友人がいたら、是非ともすすめたい浴衣です。
似合うなら、私が着たいですけれどね。
ただし、浴衣の布の色が白系ではなく、青とか紺系で、それに幾何学的な模様が入っているのであれば、OKな感じはします。
落ち着いた色の大きな花柄の浴衣は最も気楽にまとえる
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こういう浴衣、私は1枚欲しいかな……と思います。
大きな花柄、身長の高い私は着こなせると思います。
地味過ぎないですし、派手すぎたりもしないので、実に気楽に着られそうな気がします。
まず、1枚買うとしたら、私はこのような感じの大きな花柄の浴衣を買う気がします。
明るい色の入っている浴衣もやはり魅力的に感じる
やはり明るい色もほしいかな……と感じたりもします。
特に、ある程度の年齢になったら、地味な色ばかりにするよりも、華やかな色を入れたほうがいいような気もしますね。
特に、夜の電気の下ですと、あまり暗い色の物を身にまとうと、その色が顔に反射して、顔色が悪く見えたり、元気がなく見えたりしやすいんですよね。
だから、年齢が上がれば上がるほど、明るい色とか濃い色を取り入れたほうがいい気がします。
下着セットは重要
家の中で部屋着として浴衣を着るのであれば、和装下着まで使わなくてもいいですけれど、家の外に少しでも出るのであれば、和装下着は必須ですよね。
特に私たちの年齢、つまり、50歳以上は、浴衣よりも和装下着にお金をかけ、身に着ける時にも時間をかけるべきでしょうね。
地下鉄などに乗っていると、下着が見事に透けている若い女性達が結構いるのですよね。
ちょっと残念かな……と思ったりします。
それとも、透けて見えるところまでが、ファッションなのかな?なんて思ってしまいます……。
地下鉄内はかなり明るいですから、結構下着が透けて見えてしまうのですよね。
そして、座っている人の視界に、立っている浴衣姿の女性の下着はばっちり入るんですよね……。
見たくなくても見えてしまいます。
「赤か……」なんて思いながら、なるべく見ないようにしている人もいるでしょう。
その反対の人もいるでしょうけれど。
どのような下着をつけているかはわからないほうがよいのではないでしょうか。色々な意味で。
そのような若いお嬢さんの親くらいの年齢の私たち、娘が薄手の安価な浴衣を用意しているようなら、和装下着もすすめましょう。
ネットショッピングを楽しみながらのあとがき
ネットショッピングを楽しみながらといっても、購入はしませんでしたけれどね。
購入はしなかったのですが、夏のスケジュールについて、色々考えていました。
今年は夏の休暇を楽しみたいと思っていますので、現在、仕事を結構無理めに入れています。
まとまった休暇は取っていなかったかな……と思いましてね。
今年はまとまった休暇がほしいと思っているのです。
ですから、ブログの更新がイマイチできていない、という部分はあります。
ただし、病気の愛犬ぱぴがいますので、遠出をすることはありませんけれどね。
普段と違った時間の使い方をしたいと思いまして、今、頑張っている最中です。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。