9月27日は女性ドライバーの日!ファビュラスな50女は5回受験www

日常生活

栃木県の渡辺はまさんが日本で女性初のドライバーになったのが、1917年9月27日なのだそうです。当時23歳だったということです。

ちょうど100年前なのですね。2017年で50歳の私が産まれた50年前ということです。ということは、私の祖父母の時代ですね。というか、祖父母でさえ、産まれたばかりくらいの時のことでしょう。

その時代車の免許を取得できた方というのはどういう方なのか気になりました。

私の祖父母の時代では、男性でさえ車の免許を持っている人のほうが珍しかったような気がします。同世代の方、いかがですか?

あの当時車の免許を取得できたという方は、かなり恵まれた方だったのではないでしょうか?

ちなみに、私、今までの人生で5回運電免許試験を受けていますペーパーが5回実技1回です。

そうとう頭悪そうだって?否定はしませんが、私なりの事情があるのですよ。

18歳の時に普通に日本で普通自動車1種運転免許を取得

これはめずらしくないですね。18歳になってすぐに免許を取得しました。何も問題はありません。ごくごく普通です。

教習所に通い、仮免を経て、普通に試験を受け、普通に一発合格しました。不合格になる人はあまり見かけませんよね。

アメリカ合衆国アーカンソー州ジョーンズボロ市で筆記試験受験1回目!不合格!

私はアメリカ生活が長いのですが、アメリカでの1回目の運転免許試験はアーカンソー州ジョーンズボロ市で受験しました。

日本から国際免許を持って行っていましたので、1年はその免許で運転する資格があります。

アメリカは州によって法律が違ったりするのですが、日本ではっきりと「これは国が認めている国際免許ですから、アメリカの州で何と言われようと使えます」とはっきりと言われました。

ですから、1年近くは国際免許で済ませていたのです。

当時、英語力に問題があっただけでなく、全く勉強をしないで、受験をしたので見事に不合格でした。

これは、初めから落ちるのはわかっていて受験しました。

受験料が安かったことと、友人が試験を受けるというので、ひまなので一緒に付いて行って受験しました。

友人は真剣に勉強をしたようで、合格していました。

ちなみに、アメリカでも、日本人がたくさんいる都会では日本語ででも運転免許試験が受けられます。

しかし、田舎ではそういうステキな制度はありません。

アメリカ合衆国アーカンソー州ジョーンズボロ市で筆記試験受験2回目!合格

今度は真剣に合格できるように勉強して受験し、合格しました。

国際免許の1年という期限が切れそうだったのと、車を購入しようとしていたからです。国際免許では車を購入できなかったはずなのです。

私のアメリカ生活はまだ続く予定でしたから、運転免許が必要になりました。

この試験が、かつて受けた運転免許試験で最も難しかったように感じました。

だって、英語でしたからね。

この時、実技試験はありませんでした。多分、国際免許を持っていたからでしょう。

アメリカ合衆国カリフォルニア州で筆記試験を受ける

アメリカで州から州の移動の場合に筆記試験が必要になるとは思っていませんでした。

しかし、どういったことでそうなったのかわからなのですが、私は有効なアーカンソー州の運転免許があったにもかかわらず、筆記試験は受けなければなりませんでした。

それで、またまたちょっと運転免許試験に関するおさらいをしなければなりませんでした。

筆記試験なんて忘れてしまいますもんね。

でも、カリフォルニアでは日本語でも試験が受けられました。

ただし、私は当時は運転免許試験程度を英語で受けることに特に難しさを感じない程度の英語力は身に付けていましたので、英語を選択して、英語で受けました。

英語で受けたかったのです。

がんばって勉強してきた英語力がばっちりと身についていることを感じたかったのです。ですから、英語で受験しました。

もちろん1発で合格です!

実技試験はありませんでした。

日本で普通に筆記試験

そして、現在のところ、これが運転免許試験の最後の受験となっております。

この時はカリフォルニアの免許を日本の免許にするという方法でした。アメリカにいる間に色々調べて、アメリカの運転免許を持っていれば、日本の免許にできという情報があったので、そのアメリカの免許を所持して日本に帰国しました。

日本の免許がまだ有効期限が残っているとか、国際免許の有効期限が残っているのであれば、筆記試験は多分要らなかったのだと思います。

しかし、私は長期アメリカ滞在をしていますので、日本の運転免許はとっくに切れていました

国際免許も切れそうだったから、アーカンソー州で免許を取得したわけです。

だから、私は筆記試験を受けなければなりませんでした。これはちょっとしんどかったですね。テキストや問題集を手に入れて、勉強し直しました。

これも、日本に帰国してから、そんなに時間が過ぎないうちに試験に合格しなければならなかったのです。

合格できなければ、今度は自動車学校に通って教習を受けるところからスタートしなければならなかったのです。

しかし、1発で合格できました。(笑)よかったです。

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まとめ

今日は女性ドライバー日ということで、女性が新しい一歩を踏み出した記念すべき日ですね。

今では運転免許を取らない女性のほうが少ないのではないでしょうか。

田舎では車がないと生活しにくいという部分もありますからね。札幌の私が住んでいる地域くらいで生活するのなら、車は要らないですけれどね。

だって、地下鉄、ありますもん。

でも、もう筆記試験を受けることがないことを願います。せっかくのシングル♪今後、落ち着いて定住しようとも思っていませんから、どうなるでしょうか。

なんてったってファビュラ~ス♪なんてたってファビュラ~ス♪いえい♪

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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