今日は2017年の秋分の日。昼と夜の長さが同じになる日だと認識していましたが、実は昼のほうが長いとか。
理由は日の出は太陽が地平線から顔を出した瞬間をいい、日の入りというのは太陽が地平線から見えなくなった瞬間をいうからだそうです。つまり、太陽の大きさ1個分の誤差が出るんだそうです。
今日は秋分の日。地球と太陽が正対する形になり、太陽は真東から昇ります。
今朝は雲に覆われている所が多いものの、各地から真東の空から昇る朝日リポートが届いています。https://t.co/0YuFtoYnVs pic.twitter.com/1fikEIbeuu— ウェザーニュース (@wni_jp) 2017年9月22日
日の出の写真などを見ると、初日の出をイメージしてしまいますね。
しかし、この時期私が気になって仕方がないものといえば……
曼殊沙華(彼岸花)
この曼殊沙華という花の写真が、秋分の日が近くなるとSNSではよく見るようになります。
私が曼殊沙華という花を知ったのはTwitterでフォロワーさんが投稿した写真を見た時でした。
曼殊沙華という花の名前は知っていましたが、北海道では自生しないということで見たことがなかったのです。ですから、どのような花か知りませんでした。そのようなわけで、ちょっと感動しました。
更に、彼岸花という別名を持つと知って妙に納得しました。
赤いというよりは朱色に近いような色に写真では見えますが、実際はどうなんでしょうか?一度見てみたいです。秋分の日くらいに本州に行けば見られるのでしょうね。来年の今頃、遊びに行きましょうか。
おはぎ
秋分の日といえば……おはぎですか?かぼちゃは冬至ですもんね。かぼちゃのほうが好きなんですが……。
今日は秋分の日だよ。
あんこときな粉のシマシマおはぎをいただくミャ♪
・・モグモグ(◆'~')#ラスカル #秋分の日 pic.twitter.com/hieea787dm— ラスカル(公式)🌽 (@Rascal_tweet) 2017年9月23日
このラスカルのシマシマおはぎ、かわいいですね。みたことはないですが、アイディアとしてはおもしろいですね。
これは元義母がこれを作るのが得意でした。現在お元気ならば80代後半です。それを思い出します。あんこのおはぎ、きなこのおはぎ、ごまのおはぎと、カラフルにたくさん作っていました。
田舎の人は食べ物は量をたくさん作るような習慣がある気がします。そんなに作らなくてもいいのに、という量がいつもありました。そして、それを周囲に配るのです。
お元気ならば、今年も作ったのでしょうか。
ちなみに、実は私自身はあまりおはぎを好まないのです。食べられないことはありません。遊びに行ったお宅で出されたら、絶対に残さずにいただきます。
出された物は絶対にありがたくいただくことと教育されて育っています。
しかし、私自身は自分でお金を出して買うことは絶対にありません。
子供の頃はおはぎが大嫌いでした。子供の頃、あんこが嫌いでしたので、アンパンも嫌いでした。
そして、子供の頃は餅、饅頭なども全般的に好きではありませんでした。ですが、今は食べます。自分で田舎饅頭とかを買っていただくこともたまにあります。
大人になるにしたがって、食べ物の好き嫌いはなくなったのです。というか、食べられないほど嫌いなものはなくなりました。
あんぱんも菓子パン30回買うとしたら、そのうちの1回くらいは買うこともあるかもしれません。
嫌いじゃないんですよ!だって、今はあんこ食べますもん。ただ、他に選択肢があるから、他の物に目がいってしまうかな……といったところです。
甘いものを食べない人のお彼岸レシピは?
おはぎを食べても食べなくても、秋分の日とか、お彼岸とかの雰囲気を味わいたいという場合は……
私ならば!
- くりご飯
- まつたけご飯
- かぼちゃの煮物
・・・混ぜて炊くだけの物を使う
・・・混ぜて炊くだけの物を使う
・・・普通に煮て、仕上げにバターを乗せる
他にデザートにモンブランとか栗系のお菓子を買ってくると思います。確か、結婚した時には、そんな感じで秋分の日を過ごしていた気がします。
私が子供の頃、実家では秋分の日は特に何もしなかった気がします。おはぎだけが買ってあったような気はします。私はたべませんでしたけれどね。子供の頃はおはぎは嫌いでしたから。
今でしたら、ハロウィーン用のお菓子で代用してしまいそうですね。もしも、人が遊びに来るとかそういうシーンでは、ですけれど。
私が、今、ひとりで秋分の日用のデザートを買うなら、かぼちゃや栗系よりも、今はチョコレート系のほうがいいです。チョコホーリックな人間ですので。
まとめ
2017年も秋分の日まで来てしまいました。あっという間に9月は終わり、10月に入ると、なんとなく、北海道では冬の声が聞こえてきます。
でも、食べ物がとてもおいしくなり、先には楽しいイベントがたくさん待ち構えている気もいたしますね。
いつか、曼殊沙華が最も美しく咲いている時に、自分の目で見てみたいですね。何を感じるのでしょうか。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。