tbsの心霊番組見たかったです。心霊写真が出て、それが合成らしいとかなんとかですね。
で、tbsさんのほうでは回答を控えさせていただく、ということだそうですね。
TBSの心霊番組で「心霊写真」に合成の疑い 番組側は「回答を控える」（BuzzFeed Japan） – Yahoo!ニュース https://t.co/PrcUdQO6u1 @YahooNewsTopics
あー、見たかったかも……！— 沼佐睦美 (@mutsumi_numasa) 2017年7月20日
この記事の内容を知らないで、ただタイトルだけを読んであと、「ただ合成写真を作ったくらいなら別にいいじゃないんですか～！そのくらいのやらせは普通なんじゃないの？」と私などは思ってしまいました。
しかし、じっくりと記事を読んだあとは「人の写真を勝手に合成するのはなしだね～」という思いに変わりました。
でも、心霊番組というものに関して、すごくワクワクしてしまった自分がいました。こんなことを思ってしまったのです。
心霊番組は娯楽番組だから作り物であっても許しちゃう
心霊番組は家族や仲間内できゃっきゃ言いながら見るのが楽しいんですよね。
私はあほらし……と思いつつ、心霊番組があれば、100％見ます。他に見たい番組がある場合は、どちらか録画します。というか、多分、心霊番組のほうを見ます。くだらないと感じつつ、すごく見たいです。
ただし、私はひとりだと見ないです。ひとりだと、「これは、やらせだよ」と思っても、やっぱりちょっとだけ怖いんです。
心の中で葛藤がおきます。「みたい！」「でもこわい！」「いや、やっぱり怖い……」「こわくなるように作っているだけだしさー、そんなのこわいなんてアホじゃん！」「いや、こわい！こわくなるように作っているんだから、こわいに決まってんじゃん！」とね。きっとみんな、そんなところでしょう。本当はこわいんですよ。
で、どうするかと言いますとですね、私は音を出さないようにします。心霊番組は音さえ聞こえなければ、かなりこわさが紛れますから。
でも、ずっと音を出さないと内容がわからないので、時々、音を出すのです。1分間に1回くらいね。それで、なんとか見るんです。
心霊番組とはちょっと違いますが、「りんぐ」を初めてテレビで見た時、私はひとりだったのです。もちろん、全く音を出さないで最後まで見ました。その時は内容は全く分からないままでした。
その後、2人以上で見ましたけれどね。だって、内容知りたかったんですもん。2人以上で見る時は平気な顔をして、げらげら笑いながら見るというのは定番ですね。
心霊番組とか、そういう関係のこわい番組はみんな好きだから、作り物でいいんです！なんて思っている私の心は既にどす黒く汚れているのかもしれません。（笑）
夏は心霊番組が最高のバラエティーでしょーと思う
50歳の私が子供の頃、夏は心霊特集が多かったですね。そして、わりと家族皆、楽しんでみていた記憶があります。
でも、それがだんだん少なくなっていってしまったんですよね。
ネタ切れだとかなんとか？
「あなたの知らない世界」と欠かさず見ていましたね。
2012年にお亡くなりになった故新倉イワオさんは、私などは子供の頃、夏休みには必ずテレビで見る方という感じでしたね。心霊特集、好きでしたね。家族全員好きでしたね。
心霊番組最盛期の頃、私世代は子供時代を過ごしたのかもしれません。
まとめ
tbsの心霊番組、私は見なかったのですが、見てみたかったですね。最近、心霊番組はとても少なくなったので、興味あります。
夏は心霊特集が最高のバラエティーでしょうと思っている私は、最近、滅多に心霊特集を見かけないことを寂しく思っていました。
心霊番組と言えば、故新倉イワオさんの「あなたの知らない世界」を思い出します。夏休みの風物詩でした。
