アラフィフ以上の方へのお中元はカルピス?冷やし甘酒?

日常生活

子供の頃、お中元が届いた時、一番うれしかった物は「カルピス」でした。カルピスとお菓子を持って遊びに来てくれる方は子供心に大好きになりました。

反対にビールなどを持ってくる方は挨拶だけして、ほぼ話しもしなかったかもしれません。子供心に「つまらないものけれど……」なんて言われたら、「何でつまらない物持ってくるの?」とか聞いていたかもしれません。すみません、とても正直な子で……。

だって、家族の中でビールは父しか飲まない飲み物でしたから、母も喜んでいませんでした。

そして、今、スーパーで買い物をしていると、よく見かけるのが、森永の「冷やし甘酒」。この缶のイメージがカルピスとダブってしまうのです。どちらも白と青を基調にしたデザインですから。「夏」のイメージなのですね。

それで、アラフィフ以上くらいの人へのお中元にカルピスと冷やし甘酒は候補にできると思い、その理由を考えてみました。

子供時代のお中元はこれが最高だったというカルピス!懐かしい!

カルピス、98回目の誕生日を迎えたばかりだったのですね。びっくりしました。随分、昔からあったのですね。

私が子供の頃はカルピスの種類はそんなになく、お中元では瓶入りの希釈用カルピス3本入りが定番だった気がします。

そして、その3本が全て白い普通のカルピスだった時もあれば、グレープが1本混じっていた物もあった気がします。

個人的な好みなのですが、グレープが入っていたら、私としてはかなり残念でした。子供の頃、私はグレープ味の飲み物はほぼ全部嫌いでしたから、グレープが入っていないことを願っていた感じでした。

今はびっくりするほど、色々な味のカルピスがありますね。

カルピスの希釈用はアラフィフ以上の方にお中元を贈る場合、喜んでもらえる可能性のある物だと私は思います。

ダイエットをしている人は薄めればよいでしょうしね。ソーダで割ってもよいですしね。私はお中元をいただけることはありませんが、いただけたら喜んじゃいますね♪

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森永の冷やし甘酒がカルピスとタブるがこれもお中元向き!

この冷やし甘酒が、私はどうもカルピスとオーバーラップするのです。そんなにすごく似ているデザインなわけではないのですが、青と白だけを使った色合いと、水玉みたいな柄が似ているんですよね。

正確には森永の冷やし甘酒のほうは「水玉」ではなく「花」なんですけれどね。

どうも、私の中にカルピスへの懐かしさがあるのか、どうしても森永の冷やし甘酒を見るとカルピスを強烈にイメージし、カルピスも飲みたいと感じます。

カルピスも、森永の冷やし甘酒も両方好きなのですけれどね。森永の冷やし甘酒は「伯方の塩」を使っているということで、塩分の補給をしなければいけない夏にはとても良さそうです。

冷やし甘酒という「古くて新しい物」もポイント高いですよね!

7月11日なのでセブンアンドアイの冷やし甘酒のおためしもアリ!


7月11日はセブンイレブンの日だそうです。今日ですね。だから、ちょっとセブンにも寄ろうかなと思っています。

で、あれば、セブンシューチロルと、冷やし甘酒を買ってきたいと思っています。

私も、世間一般の盛り上がり?には乗りたいほうなんです。流行ものは気になって仕方がないですし、新しい物も飛びつきたいほうです。昔からこの癖はなおりません。

それに、この冷やし甘酒ならアルコールも入っていませんし、カルピスとは違った甘さを楽しめて、これはこれでありですね。

冷たい甘酒はかなりご年配の方へのお中元もアリだと思いますね。これ、お中元にとても向いている気がします。

まとめ

冷たい飲み物がおいしい時期です。アラフィフ世代以上がお中元をいただく場合、カルピスだととても懐かしい感じがすると思います。

希釈するタイプは子供の頃飲んでいたと思いますし、飲みやすく希釈されたカルピスや、ソーダ入りなどは10代の後半くらいから流行ったように記憶しています。

しかし、そのカルピスと何となくイメージがダブる冷やし甘酒もなかなかそそられます。暑い夏は塩分が入っている甘酒のほうを飲みたい時もあるかもしれません。

ちなみに、私がいただけるなら、どちらをいただいても同じくらいすごくウレシイです♪どちらも、とても飲みたいです。

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