今宵はトレンドワードに「花火の音」というのが上がっていた。実は私も花火の音を聞いていた。今日は花火はないはずなんだけど……なんて思いながら。
でも、確かになっているのです。華やかになっているというのではなく、遠慮がちに時々なっているのです。
ちなみに、札幌の2017年の花火のスケジュールは
- 北海道真駒内花火大会: 2017年7月8日(土) 有料
- 道新・UHB花火大会: 2017年7月28日(金) 無料
- モエレ沼芸術花火: 2017年9月9日(土) 有料
既に、真駒内花火大会は終了していますね。
でも、今日は全国的に花火大会を行っているところが多かったようですね。今日はお天気は良いところが多かったんですかね?
夏といえば花火。私の子供のころは花火大会は無料でしたし、よく家でも花火をしました。今は近所を見ても花火をしている光景はあまりみかけませんね。さびしい気がします。
誰ですか?「花火なんてお金を燃やすようなことできるかい?」なんて言っている方は?えっ、私?いやいや、言っていないですよ。私、好きですもん。
さて、「花火の音と蚊取り線香と浴衣とパラシュート花火」というと、あなたは何を思い浮かべるでしょうか?
花火の音
子供のころは花火大会に連れて行ってもらえたのですが、ものすごい混雑するんですよね。たいてい、駐車スペースが見つからなくて、そのうち大人たちが嫌がるようになったんだと思います。
そのうち、だんだん行かなくなって、そして、花火の音を聞きながら家族で花火をするようになりました。
私には10歳年下の妹がいまして、私は高校生の時にはこの妹のために花火をしてあげていました。
私がお金を出すわけでないので、高額な花火ばかり買ってきて、私も喜んでいた記憶があります。
バケツに水を入れ、それに終わった花火を入れて火の始末はしっかりとしながらも、それを灰皿としても利用していた記憶が若干あります。私は高校生の時は親公認でタバコ吸っていましたのでね。
蚊取り線香
花火をするのはいいんですが、かなり蚊に刺されるんですよね。とくに、私は蚊に刺されやすいらしいO型ですしね。人より刺されやすいきがしますよ。
このO型が蚊に刺されやすいというのは本当なのかどうなのか、はっきりしていないようですけれどね。
それはいいとして、花火をする時には必ず、蚊取り線香も焚いていました。
今だったら、花火の時にはこういうのいいですね。↓花火の時はろうそく使いますからね。それだったら、こういうのいいですよね。キャンプとかに持って行ってもいいかもしれませんね。
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浴衣
夏と言えば浴衣。2週間くらい前の花火大会の時、浴衣を着たカップルを見かけました。年のころは20代前半かな……という感じでした。
愛犬と散歩中の私とすれ違う時、少し照れくさそうにしていた感じでした。
今は今風の柄の浴衣がとてもお手頃な価格で売られていますね。生地も薄く、透けてしまいそうですが、夜なら透けにくいかもしれませんね。
簡単に着られる浴衣なら、私も家にいる時、着てみたいと思います。外には着ていきません。
浴衣も普通の着物も、体に凹凸があるほど、着るときには補正が必要です。さらに、着崩れもしやすいんですよね。(笑)
バルコニーでビール片手にパートナーと花火を見ながら、どうでもいいあほらいい話しをしたり、あえて何も話さなかったりしながら、ゆったりとした時間をすごせたら最高かもしれませんね。
パラシュート花火
パラシュート花火、今の若い人は知らないのかもしれないですね。あなたどお?知っていますか?
私の子供のころは人気でした。この花火はキレイではなかった記憶があるのですが、パラシュートが出てくるんです。それが楽しみでした。
もちろん拾うのですよ。
ところが、電柱とか電線にひっかかったりして、なかなか落下しなかったりするのです。この花火は都会では無理でしょうね。
パラシュートが電柱とかにひっかかったり、あまりにも遠くまで飛んで行ってしまった時には、がっかりしてしまった記憶があります。
今、もう売っていないのかと思ったら、売っていたのですね!今調べてみて知りました。
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↓これなんて、最高にかわいいですよね!パペットが落ちてくるようですよ!これはかわいいですね。私もはまりそうです。
パペットマペット!指人形! 空からの贈り物【パラシュート花火】
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子供が2人いて、2人ともこのパペットを欲しがったら、ちょっと高い花火代になってしまうかもしれませんね。年に何回もないことですから、それもいいですかね?
でも、どうなんでしょう……。花火ですから、パペットに火が付いたりすることはないのでしょうか?
私は子供のころ、パラシュートに花火の火がついてしまって、小さな火の塊になって落ちてきたのを見たことがありますよ。落下中に火は消えましたけれどね。
あれはきっと不良品だったのでしょうね。
まとめ
「花火の音と蚊取り線香と浴衣とパラシュート花火」というタイトルを思いついて、それについて書いてみました。懐かしいですね。書いているだけで楽しくなりました。
暮らしの中に、そういう彩があるのはいいですね。
そんなに贅沢ではないのに、夏を感じられ、そして自分もちょっと子供に戻れる楽しい瞬間、作っていきたいものですね。