百年の恋も冷めてしまうかもしれないお部屋の好みの差を語ろう!
お部屋というか住空間の好みは人によってかなり違い、その人の意外性を発見するには最適かもしれません。
室内をきれいにしているかどうかということも少しは重要ですが、それは急な来客のために整えたのかもしれないので、あまり信頼はできないかもしれません。
それよりも、お金がある人ほど個性を出しやすいお部屋の作り、家具の質、家具の配置など、好きになれないというよりもはっきりと嫌いだーと感じるお部屋というがあるものですね。
これはもう、個人的な好みなのでしょうね。
そして、何個家を持てるかにもよるでしょう。
それでも、もしも、私がお部屋を何個も持てるくらいにリッチだとしても、そういう部屋は1000%選ばないくらい嫌いという感じの部屋もあります。
では、百年の恋も冷めてしまうかもしれないお部屋の好みの差についてなど語りたいと思います。
高い所が好きか嫌いか
いわゆるタワーマンションタイプの住宅が好きか嫌いかということになるでしょう。
高い所であれば、夜景が美しく、夜は星や月を見ながら素敵な時間がすごせるかもしれないんですね?
カーテンとかブラインドを閉めなくてもそのお部屋の条件によってはどこからの視線も届かないということもあるのでしょう。
それならば、夜景を見ながら眠ることもできるのかもしれません。
しかし、その場合、めちゃめちゃ明るい朝を迎えないといけないのではないでしょうか?
それとも、暗いうちに起きるのでしょうか?
夏なら4時には明るくなるますけれど、4時前におきるのでしょうか?
やはり眠る瞬間にはカーテンは閉めたいですね。
私は自然な朝日で目覚めたいとは思いません。夏なら暑いでしょうし。
紫外線対策ばっちりの窓ガラスでなければ、顔にシミができそうですごくいやです。
でも、多分電動でカーテンを閉じることができるのでしょうから、そんなに手間ではないのでしょう。
星空を見ながら1度は寝てみたいとは思いますけれどね。
朝、明るくなる前にカーテンがタイマーで閉じてくれれば問題ないですかね?
しかし私、寝る時はほぼ閉ざされた空間のほうが好きです。
窓がたくさんある部屋とか大きな窓がある部屋が好きになれません。
タワーマンションでも窓があまりついていないか、基本的に高層階には住みたくないです。
ただし、花火が見えると素敵なのですけれどね。
高い所が嫌いな人というのは実際結構いるのですよね。
庭付き一軒家が好きか
あなたどうですか?ちょっと考えてみてください。
プライスは一緒で、あなたにどちらか差し上げますと言われたらどちら選びますか?
10秒以内に答えなければこのお話はナーシ!と言われたら、さあ、どっちにしますか?
- ステータス抜群のタワーマンションの最上階
- 自分の超好みの作りの2階建てで十分な土地付き住宅
10秒に間に合いましたか?
どちらですか?
私、これ、10秒以内に答えられないです。
理由ですか?
どちらもそんなに好きではないからです。
私は自分でお金を出してこういうタイプの住宅を買いたいとは思いません。
タワーマンションは作りにもよるけれど、
- 結局、他の住人との遭遇率がなんだかんだいって高そうだということが嫌い
- 年を取ってからは何かあった時に高い所に住んでいると逃げ遅れそうで嫌い
- 実は911のあのテロが思い出されて高層階はゾッとする
ということで、実に難しいです。
一軒家は虫が出そうで嫌です。
虫退治をしてくれるお手伝いさん常駐でなければ住みたくないです。
虫嫌いなんです。
ワイもきら~い
私も嫌い
ぱぴは一緒に遊ぶ~♪
まあ、とにかく一軒家の場合はお手伝いさんとかがいないと、住宅の外回りのお手入れとかもしなければいけないので嫌いです。
年を取ったら庭はいらなくなると言っている人は結構たくさんいます。
腰を曲げて草抜きをするのも大変な作業ですからね。
草なんてすぐに伸びますしね。
それだ、だんだん億劫になる人が多いと聞いたことがあります。
だから、この質問はかなり難しい質問だと思います。
ただ、私が後10歳から15歳年を取った時は一軒家と答えるのだと思います。
照明はギラギラが好きか嫌いか
これも好みがわかれますが、私は年齢的なこともあるのか、ギラギラとい感じは超嫌いです。
シャンデリアとかどんなに高価なものであってもすごい嫌いです。
くつろいだりする空間の照明は落ち着く感じの間接照明が好きです。
ただし、自分のデスク周りだけは老眼に配慮したようなライトを最適な場所に配置してあるような感じがいいですね。
黒い部屋
黒いインテリアなどでまとめた黒い部屋は若者の中には好きな人が多いのではないでしょうか。
私、大嫌いです。
理由は黒という色はほこりが目立つからです。
それに、気分がいつも落ち着きすぎて、どし~~~んと沈んでいそうでなんだかいやです。
しかし、若い時は黒いインテリアが大好きでした。
パイプベッドの色は黒、デスクも黒、布団カバーなど寝具一式も黒。カーテンもモノクロームな感じの物……。、
そんな時代も確かにあったのですけれどね。
色が多い部屋
センスのせの字もないとは言いませんが、あまり色が多い部屋は好きではありません。
そこにいるだけで疲れてしまう気がします。
しかも、色もコーディネートされていないお部屋なら、もう、ほんと、速くその場を逃げ出したくなります。
基本的に色があまりに多いお部屋は私は嫌いです。
目のついた人形などが多い部屋
私、子供のころからリカちゃん人形が大好きでした。
ぬいぐるみも大好きで、いつも枕元にキティちゃんのぬいぐるみを置いて寝ていました。
すいませんが、それ20歳くらいまで続いていました。
それぐらい人形とかぬいぐるみとか好きだったのですが、なんか嫌いになってしまいました。
大人になってから、やたらと目が合う人形を見たことがあるのです。
目が合うというか、自分がその目を見るから目が合うのでしょうけれど。
なんだか……、とにかく常にこちらを見ている感じをさせていた不思議な人形でした。
過去に1体だけなのですが、なんだか不思議な人形に出会ったことがありました。
怖いというのとは違うのですが、圧迫感というか軽い威圧感を感じさせる人でした。
それ以来ですね……、人形、だんだん好きでなくなってしまいました。
今は嫌いです。
人形が置かれているお部屋は苦手です。
かわいいぬいぐるみレベルでも、目がついているだけでウレシクナイです。
できればそういうモノは置いてほしくないです。
頼むから、おみやげに人形系だけは買ってこないでね、と思っているのが本音です。
まとめ
たぶん、細かいところをじっくりと時間をかけて考え始めたら、他にもいろいろ出てくるのだと思います。
なかなか全てを思い出せないものです。
細かいところをいうと、ソファーの硬さの好みとか、背もたれの高さの好みとか、自分のワークスペースの位置とかは皆それぞれ好みがあると思います。
そして、年を取るほどに個性が強く出てくる部分かもしれませんね。
これからも変化するのかもしれません。
あなたと私は仲良くなれそうでしょうか?なれなそうですか?
といっても、夢を見ているだけですけれども。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。