体調不良ようやくほぼ改善!ひとり暮らしで体調を崩す中で老後をイメージ

世の中は、というより、日本はゴールデンウィーク中です。
なんとなく、コロナの話題も少なくなり、今年こそはどこかに出かけたいと思っていた人も多かったのではないでしょか。



私は残念ながら、ここ半月、体調不良の状態からなかなか回復できなくて、残念な時間を過ごしていました。
仕事も有休をかなり消費することになってしまうほど休まなくてはならなくなり、多くの方にご迷惑をかけたかと思います。
申し訳なく思っています。



私は今まで、かなり健康なほうだと思っていました。
でも、それは、私がひとり暮らしの時間が長かったからかもしれません。
家族がいると、家族の誰かが菌やらウイルスやらを家に運んできてしまうことがどうしても多くなるだろうから、それで体調を崩すことも多いでしょう。
私はひとりなので、割と感染するような病気にはなりにくかったのかもしれません。



しかしながら、今回は声が全く出せない日が長く続いたので、休息している時間もとても長くなってしまいました。
休息していると、年を取ってからの事を床に臥せってイメージすることが自然と多くなってしまいました。

現状では声が出ないとひとり暮らしはかなりつらい!

私は55歳まで生きてきて、声が出なくなったのは生まれて初めてでした。
今回は全く声が出ないのが3日くらい続きました。
この3日間は本当に全く声が出てくれませんでした。

ちーむ睦美

◆声が出せなくて咳が止まらないひとり暮らしのシニア女性の辛すぎる日々・・・この時が一番声が出せない時でした。
◆たくさんの薬でなんとか健康に!仕事に行けないので在宅ワーク中・・・声が出なくてもデスクワークは可能。そして、元気に見えてしまうから辛い。




そして、その後、ひとことふたことならば、かすれ声で発生できるようになりました。
このかすれ声で声を出せるようになってから、普通に声を出せるようになるまでがかなり長かったです。
一週間くらいかすれ声というか、ハスキーな声でようやく「Paypayでお願いします!」と言えるような状態が続きました。
この声も出せないと、買い物すらも困難になります。



というか、この記事を更新している現在、つまり5月1日も、以前のような声が長く出せるわけではないのです。
このように声が出ない日々が続くと、仕事よっては全く戦力にならなく、休むしかなくなります。



私自身もコールセンターで働いていた経験が数年あります。
学生時代もコールセンターでおばちゃんたちと一緒に化粧品売りとかをしていました。

で、あのコールセンターでの仕事こそ、声が出なければ仕事ができません。
声が出なければ、欠勤するしかなくなります。
そして、その欠勤があまり長いと戦力外とされてしまう可能性もありますね。
想像するだけでぞっとします。



そして、正直なところ、今日の私の調子でも、まだ電話で話す仕事をするのは無理だと思います。
たくさん話そうとすると、喉の奥に固く絡んでいる痰が動いて、段々苦しくなります。

実際に、そばで私の話し方を聞いていても、風邪をひいている人のような感じがするでしょう。
現在の仕事が、特に声を出さなくてもいい事務職でよかったと胸をなでおろしています。



でも、今はスマホさえあれば、ネットで色々な物をオーダー出来ます。
だから、昔と違って、声が出ないひとり暮らしでも、そんなに困らずに生活はできる人が多いでしょう。

ただし、住んでいる所にもよる違いも大きいでしょう。
ある程度の都会ならば、ネットを駆使したらひとりでもそんなに不便な思いをせずに生活は出来ます。

でも、人口の少ない地域に住んでいる場合は、現段階ではやはり不便なことが多いと思います。
ですから、自分の状況に合わせて、声が出なくなった時の生活をイメージしてみましょう。



そして、声が出なくなった時の対処法も出来るだけ多く考えておくのもいいと思いますよ。
まあ、時代と共に変わっていくことも多々あると思うので、自分の中の情報も定期的にアップデートするようにしましょう。

声が必要な仕事をしている人は声なしでもできる仕事探しもしたほうがいいかも

今はYouTubeブームというか、動画ブームですね。
私もかなりYouTubeを観ます。



更に、私も愛犬ぱぴが生きていた時は動画を作っていたので、その楽しさはわかっています。
そして、本音を言うならば、毎日のことをさりげなくお話しするVlogをやりたいと思うことも多いです。



でも、今は外で働いているので、色々不都合があり、動画撮影まで出来ていません。
ぱぴもいなくなりましたからね。

そこで思ったのですが、自分の声を使った動画撮影をしている場合、声が出なければいつものような撮影ができませんね。
その動画の収益を当てにしている場合は、どうにかしないといけません。



声が出ないなんて、そんなに長く続かないだろうと思うかもしれませんが、そうでもないようです。
今回、私は通院し、処方された薬を2週間くらい飲み続けていますが、まだ完治していません
10分話し続けるのもかなりつらいと思います。
というか、出ない声を無理して出し続けると、

こういうことがあなたにも突然起きるかもしれません。
私だって、このような症状が長引いたのは今回が初めてです。



ですが、ここ数年、コールセンターで働いていたこともあり、喉を傷めやすくなってはいました。
それで、病院で軽い漢方薬をもらったことはありましたが、すぐに治りました。
今回のように2週間もちゃんと声を出せないような日々が来るなんて想像もしていませんでした。



しかし、声が出なくても、パソコンを使う仕事ならば全く差し支えなくできます。
ですから、声を出す仕事の人は、声を出さなくてもいい他の仕事とか副業を出来るようにしておくと、長い人生のうちには役に立つこともあるかもしれません。

この先、どんなことが自分の身の上に起きるかわかりませんから。
想像もしないような病気になったりしますから。

あとがき

多くの人は、声が数日間全く出ない不便さというのは、あまり経験がないと思います。
私自身も声が出なくなるような風邪は生まれて初めての経験でした。

そして、あなたの身にも突然起きるかもしれません。
たまには、声が数日出なくなった時のことを考えてみてもいいかと思います。



ちなみに、ひとり暮らしの人の場合で在宅ワークとかリモートワークをしている場合などは、自分の声が出なくなっているのもなかなか気が付かかったりします。
声を出さなくても生活できるのであれば、問題は少ないかもしれません。



でも、声が出ないという生活はなかなかもどかしいものです。

最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。

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