7月3日ソフトクリームの日!ハーゲンダッツを徒歩7分で持ち帰ってみた!
ソフトクリームの日ということで、どこかにソフトクリームを食べに行った人も多かったのではないでしょうか。
札幌の個人のカフェでもソフトクリームが食べられるところは結構あります。
食事のあとのデザートとして食べる感じの人が多いです。
しかし、私は前々から気になっていることがあったので、それを実行してみようと思いました。
アイスをドライアイスなしで持って帰るには? : 生活・身近な話題 : 発言小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) https://t.co/OwRYGHidhH #発言小町 @kuragetさんから
— ちーむ睦美@ほら吹きトレーダーズ (@team_mutsumi) 2018年7月3日
やはり同じことを考える人はいるものです。
でも、これを読んでみて、はっきりとはわからなかったので、自分で実験してみたいと思いました。
#ソフトクリームの日
なのでアイスクリームでも買ってきたい気がするのですが、
アイスクリームを買ってから徒歩で10分くらいかけて
家に帰ってきたらどんなふうになるのかな?
もちろんドライアイスとか氷はないという状態で!— 沼佐睦美@バーチャルトレーダー (@mutsumi_numasa) 2018年7月3日
このツイートを投稿している時には、私には既に実験してみようという気持ちが芽生えていました。
で、実行しました!
暇人なのか、そうなのか……
だって、睦美はん、お家でアイスクリーム、なかなか食べられないって言っていたよ!
別に買えばいくらでもたべらるでしょー!
睦美はんは出かけ時とか、帰り道でコンビニに寄った時、ふとアイスクリームが食べたくなったりしても、徒歩ではどのくらい持つのかわからないから買いにくいんでしょ!だから、実験するんでしょ!
まあ、アイス溶けて、容器から出てきてしまったら悲惨だしねwww
実はそのショッピングセンターの2回にはダイソーがあって、そこに、保冷用のバッグも売っていたのだけど(内側にアルミが付いたやつ)、あえて、それを買いませんでした。
札幌は当時外気温26度くらいで雨
札幌の夏の気温としては、暑いとはいわない26度。
明後日まで札幌は雨が降りやすい、ぐずついた天気のようです。蝦夷梅雨でしょう。
30度越えの日とは違った結果になりそうですが、とりあえず26度くらいではどのくらい溶けるのかやってみようと思いました。
で、買ったアイスクリームはハーゲンダッツ。
たまたま、Twitterでちょっと話題になっていたこともあり、今日は買うならハーゲンダッツと決めていました。
@team_mutsumi
\『ハーゲンダッツ ジャポネ <あずき重ね>~きなこ練乳仕立て~』発売記念キャンペーン/
ご参加ありがとうございます!
抽選結果はムービーをご覧ください!pic.twitter.com/UFqsIK41rt— セブン‐イレブン・ジャパン (@711SEJ) 2018年7月3日
残念ながらくじはハズレてしまいましたけれどね。
家から最も近いスーパーまでが徒歩で7分くらいなんです。
しかし、アイスクリームを籠に入れて、レジを通ってお支払いをしてお家に帰ってくるまでには10分かかるという感じです。
よく私が行くイオン系のスーパーです。
私が住んでいる周辺は北海道イオンの縄張りになっているかもしれません。(笑)
子供のころはよく氷菓を買って食べていたけれど……
子供のころは自転車であちこち出かけて、アイスクリームとか買ってきた記憶があるのですが、どろどろに溶けていた記憶はないような気がします。
自転車を漕ぎながら、片手でアイスを食べていた時もありました。
家族の分のアイスを家に持って帰る時も、自転車で近くのお店でアイスを買うので、数分で家に着いたんだと思います。
だから、ほとんど溶けていなかったはずです。
溶けて大変な思いをしたという記憶が全くないですから。
アイス溶けたなんていうどうでもいいことなんて、忘れているだけじゃね?
うん、まあ、納車されたばかりの新車で、溶けたアイスクリームを落として汚したとかいうようなショックな思い出でもないと、そんなこと覚えてないよねw
そういえば、睦美はん、そういうことしそうだよね。熱いのとか冷たいのとかは食べるのトロいんだよね、あのおばはん。
睦美はん猫舌だから熱いのは苦手だけど、冷たいのは別にとろくなかったはずだけど、まあどうでもいっか~w
だいたい、アイスクリームとかソフトクリームというのはすぐに食べられる状態の時に買いますからね。
しばらく暑い中を徒歩で持って歩かないと行けないような時には食べたいと思っても我慢します。
だから、徒歩でアイスクリームを持ち帰ったという経験は意外に皆さんないのではないでしょうか?
どうしても徒歩で持って帰りたい人は、初めからそれなりの準備をして出かけるようですし。
ダイソーなどで売っている保冷バッグくらいは常に持って歩いているとか、ササっタオル手ぬぐいなどで包んでから保冷バッグに入れるとか、氷をもらう準備をしていくとかそれなりの装備をして出かける人が多いようです。
26度くらいの外気温で徒歩10分以内なら食べやすい固さになる
時々、アイス食べたくなる時あるんだよね。
で、溶けても大丈夫なストローが付いているタイプの(パウチタイプというの?)ああいうのを買うことはあるんだけど、
カップのアイスのほうがいいですね~— ちーむ睦美@ほら吹きトレーダーズ (@team_mutsumi) 2018年7月3日
だけど、歩いている最中にアイスがドロドロに溶けたらイヤなので、買うアイスは限られます。
スティックが付いた氷菓は初めから対象外です。
つまりガリガリ君は対象外です。
さらに、カップも蓋も紙でできているアイスクリームも対象外です。
100円くらいで購入できるアイスはたいていこのタイプですよね!
つまり、ちょっと大きめの紙カップと紙蓋の中にアイスクリームが入っているやつです。
しかし、最近、アイスクリームは値上がりしましたね。
以前は50円で買えたものも、今は100円近くになっていますから。
あるいはすごくサイズダウンしてしまっているようですね。
でも、今日はハーゲンダッツを買ってみることにしました。
べつに見栄を張っているのではなく、ハーゲンダッツはプラスチックの蓋の中もアルミの蓋がしてあるので、溶けてもこぼれにくいだろうと思ったからです。
で、結果は
ハーゲンダッツ買ってきた!
お店で籠に入れた瞬間から、レジの前で数分並んで会計をして、
まっすぐ家に帰って時計を見るまでにかかった時間が、ちょうど10分でした。
で、触ると周囲はちょっと柔らかい。
へらが刺さりやすい、食べやすい固さ。
本日の札幌、私が出かけた時は26度雨でした! pic.twitter.com/SIUddID2KF— 沼佐睦美@バーチャルトレーダー (@mutsumi_numasa) 2018年7月3日
ハーゲンダッツは購入後すぐ食べる場合、がっつりと固まっていて、アイスクリームのヘラがなかなか刺さらなかったりしますよね?
食べ始めの、まだ全然溶けていない時は、結構力を入れてアイスを削って食べる感じになると思います。
ガツガツ食べたい時なら、ちょっとイライラしてしまうかもしれません。
それが、今回、スーパーのアイスフリーザーから取り出してから家について時計を見るまでの10分くらいの時間が経ったアイスクリームの場合、ガツガツ食べられる固さになっていました。
強烈に冷えている時はアイスクリームなどはなかなか甘さを感じにくいのですが、ある程度溶けていると、甘さを感じることができ、とてもおいしく感じました。
ただし、26度という温度だから、この程度の溶け方で済んだのかもしれません。
これで30度も超えて、本当にアイスがおいしく感じるような時には、もっと溶けてしまうでしょうね。
そういう時に備えて、徒歩組はダイソーなどで保冷用のバッグ(中がアルミばりのバッグ)を買って、常にバッグなどに入れておけばいいですね。
期間限定のハーゲンダッツ甘夏を徒歩で持って帰ってきて食べたまとめ
アイスクリームとかソフトクリームが食べたいと思う時が多くなる時期になりました。
でも、徒歩組の大人はなかなか買いにくいんですよね。
ですから、ちょっと実験してみました。
今度はまた違った状況で実行してみたいと思います。
久しぶりのハーゲンダッツ、そして初めての味の甘夏、甘さの中にわずかな酸味と香りがあって、とてもおいしかったです。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました!