ネム補償開始！私のは紛失してなかった！でも88.549円で補償してもらえた！

• mutsumi


• 12 3月 2018

コインチェックさんのネムの補償開始のメールが見ました。Twitterでも話題になっていますね。

1月下旬のネム盗難事件からはもう結構時間がたっていますけれど、これで、結構資金がかなり戻る人もいるのではないでしょうか。


日本円は少し前に返金されていますから、人によってはもうあまり資産の損失がない人もいるのではないでそうか。

では今回のネムハッキング事件でダメージを結構受けた人とは？そして、今後どうしましょうか、仮想通貨トレード？(笑)

ネムをたくさん持っていて盗まれた人

ネムをたくさん持っていて、それを全て盗まれてしまった人の中で、結構高い時に買ってしまった人はダメージが大きいでしょうね。

補償される金額が「88.549円 × 日本時間2018年1月26日 23:59:59時点での保有数」ということですから、200円以上で購入してしまった人ですと、半額以下の補償ですよね。

それでも、補償してもらえるだけよいですけれどね。

残念なことは間違いないですけれど。

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私はネムがなくなっていませんので、現在のレートですと買った時の1/4くらいになってしますが、少額ですので笑っておくことにしますね。

勉強代だと思っておきます。

実はこの後、コインチェックさんから「ネムが売れた」というメールがきたのです。

「私はネムの売り注文とか出した記憶はないんだけど……」と不思議に思いました。

今、売ったらすごく損をするから、売るつもりはないと思っていましたからね。


しかし、メールをじっくり読んでみると、88.549円で売れたことになっていました。

つまり、普通に補償したもらった形ですね。

あるいは買い取ってもらった形ですかね。

まあ、よかったことにしておきましょうか。

今回売買再開がまだ決まっていないアルトコインも持ってしまっている人

ネムを持っているか持っていないかは別として、コインチェックさんで、まだ売買を再開する予定が未定の匿名性の高いアルトコインを保有したままの人もいるでしょう。

ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、イーサリアム・クラシック、リップル、ライトコインということです。

残念ながら、それ以外のアルトコインを持っている人はもう少し待たないといけないようですね。


ファクトムとか、オーガーとか、リスクとか、他の日本の仮想通貨交換業者さんでは購入できない仮想通貨を好んで購入してた人もいると思います。

私自身も「リスク」を保有しています。

今後は戦略を立ててまた仮想通貨トレードを再開しよう

仮想通貨トレーダーはトレード初心者が多いとは聞きます。

冬のボーナスの一部、あるいはかなりの金額を仮想通貨取引につぎ込んで、そんなに時間が経たないうちに、ネムハッキング事件に巻き込まれてしまった人もいると思います。

私のブログにも一人、そういう方からのメールがありました。

その後、お返事をもらえました。

その方は今後どうするかわかりませんが、自分が納得できるようにしたらよいと思います。

私は仮想通貨のトレードもタイミングを見て、また始めるとは思います。

為替は常にトレードしてます。はっきり言って、今もこのブログを書きながら1回トレードしています。

そのような感じですから、為替で好みの動きが出ない時は仮想通貨をやるかもしれません。


しかし、今度、もう少し本格的にトレードを開始する場合は、一応ハードウォレットを用意しておこうと思います。

大金を仮想通貨トレードに費やしている人であれば、トレード用のパソコンもあったほうがいいということも聞いたこともあるのですが……。

仮想通貨をそんなに盛んにトレードする予定は今のところないので、何とも言えません。

でも、格安のパソコンとか、スティックタイプの小さなパソコンとか、ああいうパソコンを仮想通貨専用のパソコンにするのもよいかもしれませんね。

ウイルスなどには注意したほうがよいようですから。

そう考えると、少々怖いですけれど。

でも、トレードは自己責任で行うものですから、今回のような思いをするのをできる限り防ぐように、自分でできるだけのことはしておいたほうがいいですね。

何も対策をしないなら、盗まれても文句は言わないで、自分のせいだと思うのがトレーダーだと思います。

まとめ

コインチェックさんのネムの補償開始が原因なのか、そのニュースが入ってからはネムの価格が上がっています。

ネムがなくならなかった私にとってはとってもウレシイです。（と書いた30分後くらいに、私のネムが買われた形になったのですけれどね）

ネムはNano Walletをパソコンにインストールして、しばらくガチホすることになるかもしれません。（残念ながら、ぼじしょんはなくなりました）

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました！