また地震?地震多すぎな国の住人としてお部屋工夫していますか?
今日、ヤフーのリアルタイム検索をしていたら、「また地震?」とか「地震多すぎ」というワードが目につきました。
いつどこで地震があったのかググってみたら、茨城県のほうだそうですね。
そちらにお住まいの方、ご無事でしたか。
私の住むのは北海道札幌市。
札幌で最近いつ地震があったのか、私自身は記憶がないです。
おい!
でも、東日本大震災の時は北海道もかなり揺れました。
更に、北海道胆振東部地震の時は、札幌も停電になったり、水道が止まったり、私の派遣の仕事が数日休みになったり、怖い思いや不便な思いをしました。
ちなみに、私の場合、人生で2度くらいは震度5を体験したことがあります。
そして、私の場合、「50代半ば女性のひとり暮らし」ということで、私なりに地震が起きた時のために気を付けていることがあります。
ちなみに、これは収納がきっちりできていて、地震対策もばっちりの大きなお家にお住まいの方には関係のないレベルのお話しです。
この記事は、私のように小さはお部屋で、割とたくさんの物を持って、一人暮らしをしているような人向けの内容となります。
なるべく高い所に物を置かない!置く習慣をつけない
小さなお部屋に住んでいる場合、高さを有効に使って物を収納することになるかと思います。
あるいは、断捨離をして、ミニマリストになるという方法もあるでしょう。
後者のほうは問題なしです。
物がなければ安心でしょう。
しかし、前者のほう、つまり、高い所に物をたくさん収納している人要注意ですね。
地震がきたら、高い所にある物は落ちてくる可能性が高いですからね。
高い所には壊れやすい物は一切置かないようにしたほうが安心ですよね。
そんなこと、皆さん思ってはいるでしょう。
けれど、どうしても高い所にちょっと重たい物とか、割れる物を置いてしまうこともあるんですよね。
北海道の地震の時は、揺れている時に、多分、お隣さんだと思うのですが、グラスみたいなものが割れた音がしました。
棚から落ちたのでしょうか?
それとも、ちょっと置いておいた飲みかけのワイングラスなどが落ちたのでしょうか?
まだ、札幌では暑さが残っていて、エアコンなしの札幌市民の多くはまだ窓を開けている時期でしたから、グラスみたいな物が割れた音はとてもよく響きました。
私も、地震で揺れている最中は、落ちてきそうなものがないかを愛犬ぱぴを抱きしめながら注意深く見ていました。
あの時はぱぴが生きていたんですね……
睦美はんはぱぴの避難道具もちゃんと用意してあったんだよwww
・2018年の北海道地震からちょうど1年!学んだことは忘れないこと・・・北海道地震から1年経った時に思い出して書いた記事です♪
ちなみに、私は子供のころから、高い所に物があるととても気になる人でした。
高い所に物を収納する習慣は私にはありません。
高い所に物は収納しないのですが、ちょっとした時に置いてしまうことはあるんです。
大地震の時の安全を考えれば、高い所に物は一切置かない、置く習慣をつけないのが一番安心ですよね。
睦美さんのお部屋、最近、物が多すぎて、高い所に物が積みあがっている感じですけれど……
断捨離しようよって感じだよねwww
懐中電灯を常にわかる場所に置いておく、電池も用意しておく
北海道の地震の時、停電になりました。
地震が起きたのが深夜でしたから、停電になった時は外が真っ暗になりました。
外があんなに真っ暗なのは、見たことがありませんでした。
あの時、私のスマホは確か充電したばかりだったので、スマホのライトを使うことはできました。
その他に、一応、家にも懐中電灯があったのですが、普段の生活で全く使わないです。
だから、どこに懐中電灯を置いてあったかわからなくなっていました。
なので、停電の中、ちょっとだけ探しました。
幸い、懐中電灯はすぐ出てきました。
けれど、電池を入れたままかなり長い期間放置していたので、懐中電灯の中に電池から液体が溢れ出していました。
それをキレイにふき取って、電池を入れ替えて使える状態にしました。
電池も買っておかないと駄目ですね。
ちなみに、今は懐中電灯は壁にフックを付けて、懐中電灯を掛けておく場所にしました。
そこには懐中電灯しか掛けないというフックです。
今もこのブログを更新しながら、そのフックにはちゃんと懐中電灯が掛かっていることを確認しました。
電池は懐中電灯の中に入れてあります。
今、私はその懐中電灯を使う機会が割とあるので、電池は入れたままで大丈夫かな、というところです。
足元に物を置かない
高い所を収納スペースとして利用しない場合、床から近い所にたくさんの物が置かれることなるでしょう。
更に、床に直接の物を置いてしまうことがあるのではないでしょうか。
私は本当に高い所の収納が子供のころから大嫌いです。
そういう所には神経質なのかもしれません。
本棚にでさえ、自分の腰よりも高い所には本を並べなかったような子供でした。(笑)
そして、高い所を収納スペースとしない私の場合、床に近い所にたくさんの物があるのです。
それなら、高い所をもう少し使えば、という考え方もわかります。
でもさ~、高い所に物があると圧迫感はあるよね~
ちなみに、年齢が上がると、ちょっとつまづきやすくなる気がします。
というか、注意力が散漫になっていることが多い気がします。
あるいは、感覚が鈍くなっているのかもしれません。
だから、自分は床の上に落ちている物を跨ごうと思ったのに踏んづけてしまったり、蹴とばしてしまったりすることが増えました。
悲しいですよね。
つまり、自分の身体を守るための反射神経も鈍くなっているんでしょうね。
本当に悲しすぎます。
年を取る、老化をするということはそういうことなのかな……。
どんどん悲しくなりますね。
でも、悲しんでいても仕方がないです。
この場合、足元に物を置かなければ解決できるのであればそうしましょう。
それで、自分が悲しまなくなるならばそれをする価値はあります。
足元に物を置かなければいいだけですから。
お部屋の中、片づけないといけないよ!
特に地震では足元が物で埋まってしまうこともあるでしょうから、足元に物は置いておかないほうが安心ですね。
ある程度は断捨離をして、持ち物を減らしておくといいですよね
バリアフリーにしておこうぜ!って感じかなwww
まとめ
地震がきた時、できるだけ怖い思いをしたくないですよね。
痛い思いもしたくないです。
更に、人に迷惑をかけたくないです。
そう考えると、私にとって、今のライフスタイルで大切だと思うことは、高い所に物を置かないようにすること、懐中電灯をすぐに使える場所にいつも置いておくこと、足元に物を置かないようにすることがまず思い浮かびます。
そして、ライフスタイルが変わったら、また大切だと思うことは変わると思います。
その時はその時でまた考えようと思います。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。