50代半ばシングル女性が2022年にしたいこと3つ

• mutsumi


• 4 12月 2021

ブラックフライデーも終わり、師走になりましたね。
買い物をしていても、静かな感じにアレンジされたクリスマスソングが流されていたりしますね。
さりげなくていい感じです。

バブル世代の私が若い頃、大きくて、派手な色のオーナメントが飾られたクリスマスツリーがあちこちに飾られていた記憶があります。

しかし、いつの間にか、大きなクリスマスツリーを飾るところは少なくなりました。
同じことを私の母も言っていました。



さて、「2021年は外に出かける時にはマスク」というのがすっかり習慣になっていましたね。
私も、2021年はずっとほぼフルタイムで働いていたので、充分にマスク生活を堪能してきました。

そんな2021年もあと3週間くらいで終わります。
で、そろそろ新年の抱負などをしっかりと考えている素晴らしい人もいるんでしょう。



私自身も50代半ば独身（ばついち）女性として、うっすらと描いている2022年があります。
そう、うっすらとです。
しっかりとではありません。

1．年収は上げ過ぎず下げ過ぎず

そりゃあ、お金はあったほうがいいですよ。
私も普通にお金、大好きです。
愛しています。



しかしですね、愛していても、お金さまにはそう簡単に愛してはもらえないのですよ。
片思いになることもよくあることで。
ええ。

ただ、我慢して、無理をして、時間とエネルギーを提供したら、それなりにいただけることもあるのもお金。
そして、それを続ければ、それなりに稼げるようになることも多いでしょう。



ですが、年収が上がると……

• 生活レベルが上がる
• 仕事の難易度が上がる（可能性が割と高い）
• 色々な意味で自分がすり減る

そして、一番の問題は、今年年収が上がると、来年、個人事業主の仕事だけで細々とやっていくのが困難になります。
今年の年収で計算される国民健康保険税が、来年は重くのしかかり、しんどい思いをしなければなりません。
住民税もそうですね。

だから、半端に年収が上げると、個人事業主としてかなり安定して稼げなければ、埋め合わせが出来なくなります。
よって、あまり収入を上げたくないわけです。

かといって、前年の税の支払いなどが負担になり、極端に収入が下がってしまっていたら生活困窮者になってしまいます。

ですので、また個人事業主での仕事がメインになる可能性がある私の場合、「年収レベルで上げ過ぎず下げ過ぎず」というのがいい感じになりそうです。

2．派遣社員とか契約社員とかでも働き続ける

私が派遣社員とか契約社員で働いている理由は、社会保障の権利を受けるためです。
厚生年金を少しでも長く、多く支払いたいと思っているからです。



個人事業主ですと、国民年金だけになりますね。
国民年金だけですと、老後の保障としては不十分です。

ですので、派遣社員でも契約社員でも、あるいは普通のパートとかアルバイトでも、社会保障がきちんとしている企業で、できるだけ長く働きたいとは思っています。



思ってはいますが、理想と現実は違ってしまうことがあるのも理解しています。
両親の介護とか、自分自身の老化や病気、そして変化などについては想像がつかないことですから。

よって、あくまでも「今の時点では、できるだけ長く雇われて働き続けたい」と思っているだけで、それが信念では全くありません。

3．在宅ワークの副業も大切に続ける

広告のあるこのブログの更新も、私にとっては在宅ワークの副業となります。
なのに、今年は本当に更新していませんね。

このブログではドメイン代、サーバー代を負担しているのにも関わらず、ほとんど更新していないのはもったいないですね。



でも、2022年は2021年よりは更新する予定です。（笑）
どうでもいいような記事も、私が50代のシングル（ばついち）女性の私らしい記事だと判断した場合はどんどん加えていきます。



残念ながら、ブログでの利益を上げるのに大切なSEOを意識し、内容を精査して……なんていうところまでは気が回らないと思います。

それでも、イマイチだと感じる記事も入れていくことも増えるでしょう。
そのイマイチだと感じている記事も、長い目で見たら役に立つころもあるかもしれませんからね。

ちなみに、ぱぴがまだ生きていたら、収益化ができなくても、ぱぴちゃんねるをやっていたと思うんです。
ぱぴとの動画は、今となっては私にとって本当に宝物です。

でも、残念ながら、動画のほうは今は予定がありません。

まとめ

来年、つまり2022年、バツイチ50代半ばのひとり暮らしの私が、ぼんやりと描いている計画をそのままぼんやりと文章にしてみました。
年収は一定レベルを保つようにし、派遣とか契約社員でできるだけ長く働き続け、在宅ワークの副業も大切にする1年にしたいです。
というかこれから数年は同じように生活していきたいと思っています。

ただ、思っているようにはいかないこともあるかと思います。
その時は臨機応変に頑張っていこうと思います。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。