平成最後の大晦日!50代女性が振り返る!あっという間でもあり充分に長すぎた年だった
師走になってからはあっという間に時間が過ぎた感じがするのは否定しません。
クリスマスソングが聞こえるようになって、どこのケーキを買おうか迷って……。
そして、慌てつついやいや断捨離をしながら、28日のうちに鏡餅を買ってきて……。
間に合わない間に合わないと思ってドタバタとしているうちに、とうとう来てしまった大晦日。
【今日まで】
しめ飾り、松飾り、門松は12月28日までに飾る。
29日は「二重苦」に通づる、30日は晦日、31日は「一夜飾り」で忌み嫌われることから、門松やしめ縄は28日までに飾るのが良いと言われています。 pic.twitter.com/TY6v7BbTsP— 大和猫@新刊発売 (@yamatokotobacat) 2018年12月27日
私も、いよいよ帰省しますが、その前にブログを更新したいと思います。
2018年もあっという間だった気がする
年を取るごとに時間の経過をはやく感じるようになるとか。
確かに、多くの人はそう言いますね。
確かに、気が付けば私は50代になっていました。
ついこの前まで、まだ若いと思っていたのですけれどね。
派遣で何人かの人と一緒に事務系の仕事で派遣される時、常に私が一番年齢が上でした。
しかも、年齢的には私の子供といえる「大学を卒業して数年くらいの人達」と一緒に同じ仕事をさせていただきました。
彼ら、彼女らの両親よりも私のほうが年上だと知り、自分が若くないということを実感しないではいられませんでした。
でも、仲良くしてくれる若者もたくさんいて、すごく楽しかったです。
いつも一緒にランチしてくれたり、雑談をしてくれたおかげで、とても刺激ある時間を楽しめました。
●50代前半女性は複数の仕事から収入を得るのもなかなかおススメ! | フロム50も是非いかがですか?
その仲間の中には私のこのブログを知っている人も若干います。
私はドメイン代とサーバー代が払えなくならない限り、最低でも50代のうちはこのブログは閉鎖しません。
だから、いつでも様子をチェックしにアクセスしてくださいね。
メッセージも待っています。
でも、これからは50代女性を含め、もっと上の世代も働ける場というか、システムが整うことをものすごく期待しています。
働けるシニア、働きたいシニア、そして働かなくてはならないシニアが働きやすくなる必要があると思います。
そうなれば、これからの若者の将来も明るくなるのです。
「60歳以降も仕事するつもり」7割近く NHK世論調査 #nhk_news https://t.co/lNhHRis6Ui
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年12月30日
いやいや、2018年は充分に長かった気がする
不思議なのですが、あっという間に2018年が終わろうとしている気もするのに、充分に長かった気もしています。
矛盾しています。
この感じ、イメージできますでしょうか。
すごく変化があって、すごく色々なことをしながら、そして、いろいろなことに頭を悩ませながら過ごす期間というのは、思い出が多すぎるんです。
それで、長く感じるように思います。
私自身の2018年がそんな感じでした。
6年くらい完全に在宅勤務だったのに、今年からは外で働き出したという大きな変化がありました。
まず、2018年、北海道では地震がありました。
その時も、愛犬のこと、地震の影響で働ける時間が減ってしまい、収入に響いたことなど、私を悩ますことがたくさんありました。
それを思い出すと、2018年の1年は5年くらいあったような気もします。
「いや~、強烈に長い年だった、いつになったら終わるんだろう」と思っていたような感じもしています。
時間が過ぎるのが長く感じた原因のひとつにもなっているのですが、自ら短期派遣の仕事ばかり選びましたので、派遣先が5社変わりました。
ですから、覚えなくてはいけないこと、慣れなくてはいけないことばかりでした。
それが、時間の経過を長く感じる原因になっていそうな気がします。
精神的はちょっと負担になっていたのかもしれませんね。
初めから半年くらい働く予定ならば、短期派遣ではなく、中期くらいの派遣の仕事を選べば、もっと効率よく収入を得られたような気はします。
まあ、あれですよ、何を言っても所詮は結果論ですけれどね。
別の考え方をすると、久しぶりに社会復帰した人間には短期派遣だからこそ続けてこられたのかもしれないですしね。
平成最後の大晦日は両親と愛犬ぱぴと過ごす!
今年は徒歩10分以内の実家で大晦日を過ごします。
徒歩10分という関係上、頻繁に遊びに行っているので、別に手間のかかる大晦日に行かなくてもいいかとも思っていたんです。
けれど、母に「今年は来ないの?」と聞かれた時「大晦日には行かない」と返事をした時、「来ないのかい……」と答えた声がなんだか寂しそうに感じました。
なので、いつも遊びに行っている実家で大晦日を過ごすことにしました。
●大晦日はお節と年越しそばとお屠蘇が3点セット!な北海道? | フロム50もどうでしょう?
ちなみに、私の実家ではもう20年以上、お節なるものは作っていないようです。
はっきりいって、伝統的なお節を好む人は家族にはいないのです。
私自身も、変に甘ったるい物ばかりで、正直なところ好きではありません。
お節料理はインスタ映えは最高にするんですけれどね。
●ご飯と味噌汁の位置!48年間間違っていました | フロム50もまったりといかがでしょう?
あと数時間で実家に帰省します。
徒歩で10分くらいかかります。
帰省ラッシュの影響は受けませんwww— 沼佐睦美 (@mutsumi_numasa) 2018年12月31日
私は実家で愛犬ぱぴが粗相をしないように気を付けながら、とりあえず元気でいてくれている両親と時間を過ごしてきたいと思います。
この3年くらい、両親ともに体調を崩し、私も結構大変だったのですが、在宅勤務でよかったとあの時はつくづく思いました。
結局、私は在宅でがんばる道を選びます。
が、途中途中で外で働くこともあると思います。
ですから、どこかでご縁があって、同じことをシェアできる方ができるのも楽しみにしています。
その際はよろしくお願いします。
平成最後の大晦日は生配信するユーチューバーが多そう!
平成最後の大晦日は実家で過ごす私、インターネット環境がないのが残念です。
どんなに遅くても、ネットが繋がっているといいですよね。
私の両親のように、70代後半の年寄りもYou Tubeは好きですからね。
ただ、両親ともにドコモのらくらくスマートフォンを使っていますけれどね。
メールくらいならば、70代後半の両親でもすぐに使えるようになりました。
今年は生配信をするユーチューバーが多い気がしますね。
最近は動画の世界に足を踏み入れている人が本当に増えましたね。
そして、それぞれが好きな人と自由に繋がったり、インフルエンサーとか言われる人と気軽にやりとりをしてプライベートな時間を楽しみようになるのかもしれませんね。
なんだか楽しみになってきました。
平成最後の大晦日のあとがき
さて、平成最後の大晦日ももうランチライム。
私は平成最後の大晦日は夕方から実家で両親とゆっくりと過ごします。
50代女性の私にとって、元気な両親、そして愛犬と過ごせる大晦日というのも、ものすごく貴重な時間です。
じっくりと味わってこようと思います。
徒歩10分で規制できてしまいますけれどね。
それでは、2018年はどうもありがとうございました。
2019年も更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。
いつもどうもありがとうございます。