力作や必要な人には必要な記事は課金してよいと思う理由3つ
最近、「note」というのを使って記事を課金している方を結構見かけます。
あのイケハヤさんがそうですね。
私自身、あの課金システムは大賛成です。
えっ?すばらしい記事を無料で書いている人もいるのに、ちょっとそれはケチなのでは、と思う方もいるでしょう。
しかし、同程度の記事が無料であるとしても、私は課金システム大賛成です。
その理由などお話しします。
自分が欲しい情報を一気にまとめて手に入れられる
今はわからないことがあったらまず手元のスマホでちゃちゃっと検索してしまう時代です。
そして、大抵のことはそれらしきことが書いてあるページに辿り着けます。
それが、20年くらい前ならば、本屋さんに出かけてまずは立ち読みをすることからはじめました。
そして、立ち読みをしながら、それらしき答えが載っていそうな本を時間をかけて探して、自分と相性のよさそうな本を購入してきていました。
私などは10代、20代はそんな感じでした。書籍代にかなりのお金をかけていた気がします。
しかし、今は無料でかなり優良な記事を見つけることができます。
ベッドに寝っころがって、片手でスマホ検索をしたら、それだけで簡単な問題を解決できてしまいます。
だたし、自分で検索した情報が自分に最適な情報をは限りません。
その情報はある大きな情報のほんの一部分を切りとっただけのものかもしれません。
それでも、自分がその分野に詳しくなければ、その情報の正確さというのはわかりません。
また、正しい順番で読んで初めてその情報を理解できるということもあるでしょう。
それだったら、自分が本当に欲しいと思う情報ならば、ひとりの人が書いたものを全部読んでみるほうが良いと思います。
もちろん、プロの作家でもなければ文章はイマイチかもしれません。
逆に玄人っぽい人もいるでしょう。
とにかく、その情報を全部時系列を追って知りたいと思うこともあるはずです。
私はそういうものはお金を出して買うだけの価値があると思います。というか、私は買います。
例えば、私ならば、最近、愛犬ぱぴの慢性腎不全について書いてあるブログを色々探して、何個か読みました。
そういう記事は、時系列で全部読みたいと思いました。
そして、そういう情報ならば、私は買ってもいいから、まとめてその情報だけ読みたいと思いました。
だから、自分がほしい情報を一気にまとめて手に入れられる課金されている記事は買うのも、自分で書くことも抵抗ありません。
書いた人にお支払いしたいという時もある
よくこれだけ書いたと感心するような記事もあります。
もしも、外注さんを頼まないで自分一人で書いたのならば、すごいと思います。
自分も書くことを仕事にしていますから、書くことにかかる時間というのは想像ができます。
ただし、書く速度というのは人によってかなり違います。
ものすごい速い人もいます。
音声入力を使えばかなりはやく入力ができます。
しかし、写真や図、表などを入れた記事などはすごく時間がかかっているとわかります。
そして、その記事のお陰で自分の問題が解決した時は、お礼がしたい時もあります。
そんな時は、そのページに表示されているAdsenseをどれかクリックしたりします。
基本は私に表示されるAdsenseは私が興味があるものが表示されていることが多いので、その中から最も高そうなものをクリックします。
本当はその記事を書いた人に直接いただいてもらいたいのですけれど。
報酬があるほうが書くほうも張り合いがある
私も結構な数の記事を書いてきています。
それである時、5日間くらいクリックゼロのサイトがありました。
200pv以上間違いなくあり、日によっては400pvあったのに、クリックゼロだった日が5日くらい続きました。
これはさすがにがっかりしました。
1pvが0.2円から0.3円と言われるらしいので、200pvあったら、40円くらいあってもいいわけですね。
それが0円ですと泣けます。
Adsenseは私にしか見えていないのかもしれないとかないの?なんて一瞬思ったりしたこともありました。
ちなみに、400pvあった日はクリックゼロでも2円くらいもらえていました。
でも、全然クリックされないと、そんなに質が悪い記事書いたかな……、そんなに悪くなかったはずなんだけど……と思い、その後、しばらく記事を書く気が起きない時もありました。
それでも、更新できるときには更新していましたけれどね。
雑記ブログの場合は、それぞれ目的が違う人がアクセスするので、ぴったりの広告が表示されないのは仕方がないのはわかっています。
だけど、全然クリックされないと自信を無くしてしまうという部分はゼロではないです。
その反対に、朝のうちに報酬が発生していたら、もうその日1日ニコニコハイテンションで過ごせます。
でも、それならば、自分が自信がある記事、伝えたいことがある記事、一部の人には需要があると思える記事などは課金したほうがいいかと思ったりします。
そのほうが、張り合いもありますしね。
その記事を買ってくれた人のためにどんどん書き足していきたいと思ったりもするでしょう。
だから、私は自分が課金したいと思った記事は課金することに賛成です。
まとめ
最近、noteというものを使っての課金記事を見かけることが多くなりました。
私、あれは大賛成です。私自身も課金記事を作っていこうと思います。
特に、ぱぴに関する闘病記事は課金記事にしようと思っています。
その代わり、使っている薬、食べさせている物、様子、尿の色や写真、血液検査の結果などをできるだけ詳しく、写真入りの記事にしようと思います。
必要な人には必要という記事は課金してよいと思います。
それが、これからのお金の作って生き方かな、働き方かな、と思いますので。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。