平昌オリンピックの日本人初メダルは誰？メダルゼロの時の私の予想は？
平昌オリンピック見てますか？スピードスケート、ジャンプ、フィギアスケートなどでは今のところはまだメダルに手が届いていないようですね。
誰が日本人初のメダルを取ることができるでしょうか。
ちなみに、この平昌オリンピックのメダルですが、なんだかいい感じですよね。私はストラップの色が好きです。
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平昌オリンピックのメダルのストラップの色がかわいい♪— 沼佐睦美 (@mutsumi_numasa) 2018年2月11日
さて、冬のオリンピックのハイライトを見ながら、見どころと勝手な想像をまとめました。
アイスダンスの村元&リードペアはきれいだっただけに残念
テーマは桜だそうですが、音楽が鳴り始めた時「センメリ？（戦場のメリークリスマス）」と思ったのですが、坂本竜一さんのメドレーだそうです。
村元さん、美人さんですね。
ところで、彼女の衣装が戦場のメリークリスマスに変わった時にアナウンサーが「村元の衣装が変わりました」と言ったので、見たら確かに変わっているのです。
でも、いつ変えたのかわからなくて、一度最後まで見終わった後、ハイライトをもう一度見たらすぐにわかりました。
ああいう感じの衣装を採用したのは初めてではないでしょうか？なかなかいいですね。
でも、どうせなら、もっと違う感じになるようにデザインしてもよかったのでは？なんて思ったり……。
ただし、残念なことに、リードさん、転んでしまったんですよね。
そのあと、すぐに追いついたけれど、もう一回軽くつまづいていましたね。
転んだ時って、かなり痛いはずなんですよね。それで、すぐにきちんと動けないような時もあるでしょうね。
普通なら「いた～～い！」と叫んで、ちょっと撫でてしまうようなシーンですから。
でも、どんなに痛くてもすぐにペアの動きに追いつかないといけないので、ちょっと体が動きにくい部分があったりすることもあるでしょう。
リードさんが転んだ時「うわっ」っと声が出てしまいましたが、その後はとってもキレイでした。
残念でしたが、とてもきれいでした。
スピードスケートの高木美保さん
高木美保さんは前の前の五輪に中学生で出ていたんですよね。
そして、前の五輪には出られなかったのですよね。
しかし、3000mは初日だったかに終わってしまったのですが、残念ながらメダルには届きませんでしたね。
メダル候補の一人なのかな？と思っていたのですけれど。
浅田真央さん時代を思い出してしまう
スケートリンクを見ると、どうしても浅田真央さんを思い出してしまいます。
まだ引退して日が浅いのですが、彼女のいない冬のオリンピックは寂しいですね。
浅田真央さんといえば、ジュニアのころから人気があって、トリプルアクセルを軽々と飛んでいた時代があって……。
年齢制限でオリンピックに出られなかったあの時が、トリプルアクセルを飛ぶには一番安定していたのかもしれませんね。
浅田真央さん、手足がものすごく長くて、とてもきれいでした。
あの美しさを持っている人は今のフィギア選手ではいないかな……なんて思ったりします。
浅田真央さん、身長が高くて、手足が長いせいで、重心がとても高そうですよね。
だから、バランスがとりにくいのかもしれませんね。
ジュニアの時は一ひとまわり以上、体が小さかったですもんね。
なんだか、すごく寂しいですね。
日本人としてはかなりアクのある感じの安藤美姫さんも懐かしいですね。
村主章枝さんや、浅田真央さんたちが活躍するほんの少し前に金メダルを取った荒川静香さんも懐かしいです。
荒川静香さんの金メダルを取ったスケーティングはリアルタイムで見ていた
荒川静香さんが金メダルを取ったスケーティングはリアルタイムで見ていました。
朝の4時くらいでしたかね。
たまたま目が覚めたのでテレビをつけたら、荒川静香さんが氷上に向かって歩いていたという、すごいタイミングでした。
あの時は元主人が出張中だったので、ぼっちだったのですが、ひとりで大きな声を出して応援していました。
そして、荒川さんに金メダルが決まった時には拍手をしていました。
その時にもぱぴは私の側にいました。
15歳3か月だけど、いつもかわいいぱぴです♪
感動的でした。
平昌はかなり寒いようで選手は大変そう
朝の気温はマイナス12度、最低マイナス17度予想（平昌五輪ビジュアルブログ）#平昌五輪 #pyeongchang2018 #平昌オリンピック #2018平昌https://t.co/hD7bzAbec9
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2018年2月12日
マイナス17度というのは寒いですね。
札幌生まれの私は経験ないです。
しかし、マイナス10度くらいは札幌でも一冬に何回かありますね。
冬のオリンピックは氷点下10度くらいは別に普通だと思いますよ。
マイナス10度の平昌。
とにかく寒かった！！女子スノーボードスロープスタイルのはじまりを待ちながら、体を動かす観客席！
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寒い中、観たぞ！ – ただいま製作中！ – ほぼ日刊イトイ新聞 https://t.co/e6GtTco92S #mitazo pic.twitter.com/lLGAfn2tj3— ほぼ日刊イトイ新聞 (@1101complus) 2018年2月11日
冬のオリンピックですから、氷点下10度は別に普通でしょう。
だけど、氷点下15度以上はしんどいかもしれません。
旭川ならもっと寒いはず。
長野五輪が決まる時、最後までライバルだったのは旭川だったんですよ！
旭川の友人が長野に負けた時はすごくがっかりしたと言っていました。
その人も元気にしているでしょうか？
勝手に想像してみるメダルに届きそうな選手
なんの根拠もありません。
適当に、なんとなく、どれかメダルを取れそうな選手をピックアップしてみました。
- 高木美保選手・・・スピードスケート
- 羽生結弦選手・・・フィギュア
- 高梨沙羅選手・・・ジャンプ女子
他の選手をよく知りません。
モーグルとかいそうですけれど、どうでしょうか？
ショートトラックとかもよくわからないですし。
無名のような感じの選手がメダルを受賞できたらいいですね。
平昌オリンピックまとめ
あっというまに、最年長の葛西選手の出番が終わってしまい、さびしいです。ジャンプは開会式前とかから予選をやっていましたもんね。
葛西選手が飛んでいた日は風が強かったとかなんとか聞いた気がしますが、平昌はなかなか気候条件が厳しそうですね。
フィギュアスケートなども午前中に競技をしなければならないとかで……。
午前中は体がまだ硬くて、厳しいかもしれませんよね。
さて、日本人選手の初メダルが本当に楽しみです。
今のところ、なんだか少ない予感がしてしまいます。
参加することに意義があるオリンピックでしょうけれど、やっぱりメダルをとる選手が全然いないと、ちょっとがっかりな感じはありますよね。
ちなみに、札幌オリンピックがあった1972年、私は5歳でしたが、全く記憶にはありません。
ちなみに、この札幌オリンピックに合わせて地下鉄が作られました。今の南北線です。
あの時、母に「すごいやつに乗せてあげる！すごいんだよ～！速いんだよ～」とか言われ、めっちゃめちゃ地下鉄に乗るのを楽しみにしていた記憶がはっきりあります。
で、乗せてもらったけれど、5歳の私は「これ、全然つまんないね。真っ暗なところばっかり走るんだもんね」とはっきりと言った記憶も残っています。
よっぽどつまらなかったのでしょうね。
子供って正直ですもんね。ウソは泥棒のはじまりですもんね。
でも、南北線を南方向に終点まで乗ると、いきなり地上に出る所があるというのを知ったら、なんだか感動したような記憶もあるんです。
「南平岸」というところから、いきなり地下鉄は地上に出ます。この南平岸は、その昔「霊園前」という名前でした。（笑）
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
