住所転送中なのに年賀状が1枚!転送不要で不便な時があるの知ってた?

昨日、家に年賀状が届きました。「えっ?」と思い、新鮮な気分でした。理由は私は住所転送しているからです。

つまり、今私が住んでいる所には年賀状は届かないはずなのです。年賀状だけでなく郵便物はすべて届かないはずなのです。全て実家に届くようにしてあります。

たまに集合ポストに郵便物のような物が入っている時もありますが、それはクロネコヤマトとかのクロネコDM便とかです。郵便配達された物ではありません。

ですから、年賀状が私の家に届いたということはとても不思議なことなのです。

では、今回は住所転送しているので届くはずがない年賀状が届いたことから思わず思い出してしまった、郵便物のややこしいお話しをご紹介します。

住所転送は便利で不便

住所転送は転送届を提出してから1年間転送してくれるのです。とても便利なシステムです。

私の場合、2018年の3月の中ほどまで転送してもらえます。

そして、その後どうしようかと思っています。

これも色々な理由があります。ここには書けません。

住所転送をやめたい場合再び住所転送の手続きをとらないといけない

私は住所転送をやめようと思って手続きに行ったら、なんと再び住所転送手続きをとることになりました

つまり、住所転送をそこでやめることはできなくて、転送をさらに転送するという形になるみたいなのです。

実際に、その後は転送シールが2枚貼られた郵便物が届きました

つまり、私の実家から今の隠れ家に転送するシールの上に、今度は今の隠れ家から実家に転送するシールが貼られていました。



貼られていましたと過去形なのは、いつの間にかシールは今の隠れ家から実家に転送するシール1枚になったからです。

そして、転送先は実家ですので、私が郵便物を手にするのは少々時間がかかります。

つまり、実家から郵便物があったという連絡があったら取りに行くようにしているのですが、すぐにその日に取りに行ったりはしていません。



私としては、ここに届く郵便物を実家に転送してもらう必要は全くないというとりも、ここにすべての郵便物を届けてもらえるととても楽なのです。

でも、手続き上仕方がなかったのです。

最初は私は実家に郵便物が届けられると郵便物をとりに行かないといけないのが面倒なので、今の隠れ家に住所転送したのです。

しかし、そうすると、不都合があったのです。

それは?

転送不要のものは届かない!

「転送不要」の葉書きで所在確認をされてしまいます。この転送不要が超曲者なんです。(笑)

こういう郵便物が存在することを私は知りませんでした。というか、今まで転送不要の郵便物なんて私に送られてきたことがありませんでした。

で、この転送不要という郵便物についてのこと知っていましたか?

転送手続きをとっていると、郵便局で自動的に差出人に戻してしまうのです。

え~~~っ、ですよね!?



つまり、私からすると、何も知らされずに戻されてしまうということになります。

転送不要ですから、仕方がないのですが……。それはないよ……と思ってしまいます。

それで、仮想通貨取引所の口座をオープンするのに手こずってしまいました。

だって、いくら待っても所在確認の葉書きが届かないんですもん!



別に仮想通貨取引とか株取引とか為替取引とかしているのを見られて困るわけでは全くないのです。

私の周囲はみな、私がそういう遊びをしていることは知っていますので。

基本的に投資好きの家系なので、なんの問題もありません。

しかし、郵便物が転送不要にされると、かなり不都合でした。

どんな不都合かって?

めんどうなんです

それだけです。

現住所と実際に生活をしている住所が同じであることを証明しなければいけないものが結構ある

最近では仮想通貨の取引所に口座を作る時、不便な思いをしました。

多くの仮想通貨取引所では運転免許に記されている現住所で生活をしていることを証明できないといけないわけですが、これがとても困りました。

私の場合、現住所(実家)で暮らしていませんので、そこに公的な請求書などというものは届かないのです。暮らしていないので届くわけがありません。

しかし、生活している証拠として、そういう公的は請求書だったか領収書だったかを提出せよ、みたいなものがあるんですよね。

もちろん、ありますよ。ちゃんと生活をしている証拠が。

電気代とかガス料金とかの請求書など普通にありますが、隠れ家の住所の物です。

現住所ではありません。つまり、現住所(実家)に住んでいるという証明ができないのです。

も~~~、どうしたらいいの~と思いました。

それで面倒になって、口座を作るのをあきらめた取引所があります。

ですから、ほんと、困りました。どうしましょうね……。

転送先に戸籍も移し実際に生活しているのならば転送は本当に便利

戸籍の住所、つまり現住所と郵便物の転送先が同じでなくてもいいのです。

私、郵便局に行って確認してきましたもん。

役所と郵便局は何のつながりもないので、別に現住所と郵便物の転送先が違っても問題ないと言われました。

問題はないのはわかりました。

ただし、上記の通り、転送不要の郵便物は何も知らされずに戻されてしまいます。

そんな郵便物があったことも知らされません。これは困ります。

ちなみに、今年、運転免許の更新の年なんです!

つまり、住所移転とかをするのに都合がよいのです。戸籍をそのものを移しても、免許も裏書きにならないですみます。

引っ越しが多いと、免許の裏書きが多くなるんですよね。

ネットで、引っ越ししすぎて裏書きする場所がなくなったら、その上に紙を貼られたという人がいました。へぇ~という感じですね。

私もこの5年の住所の引っ越しをすべて裏書きしたら、紙を貼られていたと思います。

なんか、それ、見た目が……。

デビルむつみその2

どんな紙なんだろね。wwwすぐに破れたり折れ曲がったりしそうだよね。www

私の前の免許も離婚により苗字と住所が変わったので、裏書きがありました。

なんだか面倒なものがあるのですよね。

変化の多い人生を過ごしていると、わらいばなしの種に困らないですよね。(笑)

スポンサーリンク

ばついちの私は離婚後年賀状はやめた

私の苗字はとても変わっていますから、ネット上で私のことを見つけた知り合いもいるでしょう。

そして、この記事をもし読んだら気分を悪くするかもしれませんね。自分の所には突然年賀状が来なくなったと思っている方もいるかもしれません。

ですから、はっきり申し上げますが、私は5年少し前に離婚をしてから年賀状は1枚も出していません

誰にも出していません。

色々あり、形式上の挨拶はしたくなくなりました。ごめんなさい。

やめましたというより、出す気がおきなくなったのです。その件はご察しいただければ、と思います。

結婚していた時にはたいてい1月1日に年賀状が着くように出していました。

それが突然連絡もしなくなりましたが、親しい人は私の現状をほんの少しは知っていると思います。

私が親しい人は私の母とも交流があるので、私のことは聞いているでしょう。

多分もう、昔のように年賀状は出さないと思います。

ですから、年賀状も来ないわけです。

そんな中でなぜ年賀状が届いたのかって?

転送されるので、届くはずがないのです。

年賀状を集合ポストに直接入れて行ったのだろう

この年賀状は私の住所に届いていますが、あて名がないのです。

どんな業者が52円も投資して配ったのだろうと思って見たらマンションリノベーション系の業者です。

ここ、賃貸なので、だれもリノベーションしないと思いますけれど。(笑)

でも、マンションリフォーム福袋くれるんですって。

「水回り6点〇〇万円!」とかいう福袋です。

デビルむつみその2

中古マンション買って、リノベーションして住もうぜ!、今流行ってんだぜ!系なのかね?www

アニメの微笑のむつみ

まあ、マンションでどの程度リノベーションできるのか知らないけれどおもしろそうよね。

デビルむつみその2

でもさ、52円投資する価値あんのかね?

アニメの微笑のむつみ

賃貸マンションに住んでいる人100人に配ればひとりくらい中古マンションを購入予定で、なんとなく興味を示す人もいるのかもよ。w

デビルむつみその2

リアル睦美はだめっしょ。あの人、南国に逃亡する予定だから。w

おとぼけぱぴ

ぱぴも暖かいほうが好きなんだけど♪

まとめ

昨日届いた1枚の年賀状がなんだかとても新鮮で、それについて記事を書いてみたくなりました。

ちゃんとお年玉付き年賀状なんですよ!当たらないかな~。(笑)

私はお年玉付き年賀状は切手シートしか当たったことないんですよね。

比較的くじ運良いんですけれどね。そんなところに小さく運を使ってしまっているのでしょうか?

52円の年賀状は1月7日までしか出せないのですね。8日以降は10円分の切手を貼らないといけないんですって。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

モバイルバージョンを終了