ごく普通の人の仕事納めの心境と仕事始めまでの過ごし方とは

• mutsumi


• 29 12月 2017

2017年は今日29日が金曜日。ですから、今日仕事納めになっている人が多いのだと思いますが、昨日の28日が仕事納めという会社もあるようです。

私が取引させていただいている企業さんで、28日が仕事納めの所がありました。

仕事のお話しと年末のごあいさつをするためチャットワークでのやり取りをしたのですが、残念ながらうれしそうな雰囲気は感じられませんでした。

しかし、年末のご挨拶が終わると、今年ももうすぐ終わるのだと実感！

ちなみに、私自身がお勤めしていた時代はもうかなり昔の話しになってしまいましたが、やはり年内最後の勤務が終わった時の喜びは記憶に残っています。

家に帰る道すがら、ウイスキーとおつまみをどこかで調達することは忘れませんでした。

そう、私、大のウイスキー派なのです。うれしかったですね～。

えっ、おつまみですか？若いころはサラミ、現在はカルパッチョとか、お刺身が好きです。ウイスキーにお刺身なんです。それに魚肉ソーセージもわりと買ってしまいます。

仕事納め直後の心境と願望

仕事納めはやっぱりウレシイですよね。何がそんなにウレシイかといったら、やっぱりしばらく仕事に行かなくていいことでしょう。

というよりも、朝寝坊できることでしょうか？

朝寝坊できることではなく、通勤ラッシュから逃れられることがウレシイという人も多いような気がします。

それに、悲しいかな、年齢が上がると休みの日でも早く目が覚めるという人は結構います。

朝寝坊したくてもできないという人もいるようです。

私の場合、朝寝坊は普通にできます。

特に冬などはいくらでも朝寝坊できます。今朝も年内最後のごみを捨てなければ～ということで、慌てて起きたくらいです。

でも、ひとりで仕事がするのが肌性に合う私自身は、自分が外で働いていた時というのは遠い昔のことになってしまっています。懐かしいですね。

仕事始めの直前の心境とほくほく感

楽しい時間をたっぷりと過ごした人にも、普通の時間をだらだらと過ごした人にも、時間は同じ速さで流れていて、休暇の終わりが来ます。

この時、あなたはどんなきもちでしょうか？

もう昔のことだから、記憶違いをしているのかもしれませんが、割と新年の初勤務というのはほくほくした気持ちで出かけることができたりしませんか？

あのほくほく感は年始にしかないほくほく感なんですよね。

なんだか周囲の人も少し優しい顔になっていたりするのですよね。そう、周囲の人もほくほくしていたりするんです。

家族や好きな人達とふんわりとした暖かな時間を過ごせたからでしょうか。故郷の力でしょうか。

みんながそういう時間を過ごせればいいですね。

みんながほくほくしていたら、きっと違う世界が出来上がるのでしょうね。

ファミレスも年中無休はやめるところが出てきた

最近、ロイヤルホストなどの24時間営業をしているファミレスが年末年始くらいは休みたいということで、年末年始は店を閉めることになったというニュースを見ました。

そうですね、その時間にお店を開けるということは、その時間に働いてくれる人がいるということですからね。

でも、子供のころは両親に連れられて初もうでに行った帰りに、毎年ロイヤルホストによって、軽くデザートなどを食べた記憶があります。

結構お客さんは入っていましたね。すごく楽しくて、うれしくて、毎年楽しみにしていたんですよね……。もう遠い思い出ですけれど。

今の私はもうそれを求めていませんけれど。（笑）寒い中外歩きたくないんです。

ぼっちですからネットで初もうでで十分です。そういうのないですかね？

孤高なおひとり様用バーチャル初もうで♪お賽銭はネット銀行で♪お振り込みが確認できましたら、〇〇ノピザおひとり様用2枚と本物のビール350缶とアイスクリームのセットを格安で宅配いたします♪ビールの銘柄はおまかせください。リッチな家族連れは料金が倍になります。みたいな。

だけど、はっきり言うと、年中無休というか、年末年始に営業していただけるファミレスとかカフェってニーズはあるとは思うんですけれどね。

だって、その時間に仕事が終わって、ご飯を食べたい人もいるでしょうからね。

24時間営業のお店が全部閉じてしまうとしたら、私は今は残念です。

ただし、もう少し年を取ったら、深夜に初もうでに出かけることなんてないのかもしれませんけれど。

クリぼっちは全然平気なのに……

クリスマスイブというのは今の若者には流行っていないとか。

今の若者を接点がないのでわかりませんが。バブル世代の私にとって、クリスマスは大金を使うためにある行事だったように思います。私は使いませんでしたけれど。

確かにTwitterなどを見ても、クリスマスイブあたりにゴージャスなケーキなどの写真をアップする人がいなくなったような気がします。

私が見ていなかっただけなのかもしれませんし、私が現在フォローしている人はクリスマスで盛り上がるようなタイプの人が少ないのかもしれません。

インスタ映えとかSNS映えするような写真をアップした人はいなかったような気がします。

「あれ～、今日イブだよね？」と思ったくらいです。

数年前まではクリスマスといえば、ケーキの写真ばかりがズラーっとTwitterのタイムラインを埋めたということもあったのですが。

あまりにも高級そうなケーキばかりの登場で、ハンドメイドケーキをアップする気にはなれなかった、という記憶もあったような……。（笑）

でも、クリスマスイベントは1日で終わります。あっという間。

正月ぼっちは実は本当はさびしいかも

あっという間に終わるクリスマスはぼっちがかえって心地よかったりするかもしれません。

そんなに好きじゃない人となんて全然一緒に過ごしたくないですし。めんどうですから。

けれど、年末年始イベントは1日では終わらないのですよね。数日あります。1週間近くある人が多いでしょうか。

そして、年末年始イベントのほうが家族で過ごしている人、家族で出かけている人が多いので、ぼっちだとさびしく感じやすいのではないでしょうか。

どこに行っても家族連ればかりで、ぼっち組は遠慮してしまいがち、なんていうことが多いかもしれません。

色々な事情でぼっちで過ごす人も多いでしょう。

これも、孤高な時間を好む人もいれば、根本的にはやはり人恋しいという人も年代にかかわらずいるでしょう。

幸いなことに、今はSNSもありますので、多少は退屈しのぎもできるのではないでしょうか。

私もぼっち組ですが……。

いつものように、ひとりで黙々と淡々と仮想通貨とか為替の取引をしながら、洋画とかを見まくっているのでしょう。

ただ、出かけたりはするでしょう。

あと、なんだか楽しいのが、ニコニコ動画ですね。（笑）結構好きな人多くないですか？

コメントが動画をもっと楽しくする【niconico】

まとめ

家族で過ごす人もひとりで過ごす人も、連休はただゆっくりと過ごすだけで、特に何もせず年末年始休暇は終わってしまう人も多いでしょうね。

もったいないような気もしますが、それはそれでよいのではないでしょうか。

同じ生活はずっとは続かないものですから、その時なりに精一杯楽しみましょう！ということでしょう。

ちなみに、私ですが、年末年始もできるだけブログを更新予定ではありますし、ライターとしてお引き受けしている記事なども執筆します。

ぼっち孤高なおばさんは仕事はできるうちはします。

あとは親の顔はなるべくたくさん見ておきたいですね。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。