5年後はクリぼっち?だ~りんとほんのりうふふ?ん?シェアハウス!
2017年のハロウィーンがもうすぐ。それが終わると、クリスマスのデコレーションやオーナメントがぼちぼち出てくるのでしょうか?
クリぼっち何年目ですか?産まれてからずっとという人はあまりいないでしょう。
これからはクリぼっちも増える時代だと思いますが、50歳くらいになってひとりの場合、ここらでちょっと考えてもいいかもしれませんね。
そう、今後について……。あなたはどんな選択をするのでしょうか。私はまだ決まっていませんが、候補はぼっちはこのどれかの中から選ぶことになるでしょう。
永遠の崇高なクリぼっちでしょ!
ひとりも慣れれば心地よかったりするものです。特に、年々、おひとり様を楽しめるように色々な場所で、色々な工夫がされてきています。
田舎でははやく結婚する傾向がありますが、都会であれば都会であるほど、永遠のぼっち族もたくさんいるのでしょう。
それに、3組に1組は離婚をしているといいますし、今後はいろんな意味で結婚をしない人も増えでしょう。とると、おひとり様は増えます。
もう、クリぼっちなんてあたり前になるのかもしれません。
とはいっても、普通に普通くらいの年齢で結婚する人というのも絶対にある一定以下にはならない気はしますけれどね。いつの時代にもそういう人はいるでしょう。
高学歴高収入の人ほどはやく、あるいは普通くらいの年齢で結婚するという傾向はなくならないのではないの?
医師の結婚は20代だと聞いたか読んだかしたことがあります。
そして、医師は男女合わせて3人の子供を産むという暗黙の了解があるとかなんとか……。そういうえば、私の知っている医師も男女合わせて3人の子供がいますよ。w
では、もうずっとぼっちでやっていく覚悟をきめたほうがいいかどうかというと、イエスともノーとも言えません。人によるのではないかと思います。
ただ、大切なことは、ひとりぐらしはコストがかかります。あたり前のことですが、そのコストは大抵の人は払い続けていかなければならないでしょう。
そして、体力はだんだんと衰えていきます。これは仕方のないことです。皆が行く道ですから。
そうなると、生活費を捻出するのが厳しくなる日も来るのかもしれない……なんて思います。
健康な時はいいのですよ。でも、だんだんと病院代がかかるようになるのが普通ですから。やはり出費がかさみ、たっぷりと年金がもらえる人でなければ、財産は目減りするでしょう。
自分が寿命を終えるまでのお金があればいいのですが……。あるいは死の直前まで全く病気をしないで元気でいられるなら最高なのですが……。
そりゃあ、難しいわな……。
まあね……。
ただし、ひとりでいるのが淋しいかどうかということですが、淋しくないという人も結構いるようですよ。
そういう人はひとりで旅立つ準備もできているようです。近所の人に「新聞が3日間溜まっているようだったら、警察に連絡して」と言ってあるそうです。
おひとり様でも、タイなんかに行って生活費を浮かす人もいるというけれど、だんだん年を取ってタイで病気になったりとかして困っているとか……。
うん。タイのチェンマイでは日本人の孤独死とかあるらしいね。年取ると病気するからね……。
崇高なクリぼっちって難しいのかもね……。
ある程度お金はいるよね。でもさ~、5年後くらいなら、まだ今とあまり変わらない自分がいる気がするけれどね。
まあ、5年後はね。でも、5年後の過ごし方によって、老後が違ってくるんじゃないかい?
んじゃ、婚活するかね?っていうか、共生婚とかいいのかも。www小さなクリスマスツリー飾って、小さなケーキを食べて、シャンパンでも開けて♪
だ~りんとほんのりまったりも悪くない♪
いつになっても、何歳になっても恋愛至上主義。それもよいでしょ。気分的に若くいられるでしょ。お互いが元気なうちは。
ちょ、最後のひとこといらないって。
いや、いるね。www
健康日本21|厚生労働省 によると、
- 平成22年の健康寿命:男性70.42歳、女性73.62歳
- 平成25年の健康寿命:男性71.19才、女性74.21歳
ということで、わずか3年の間に男女ともに0.5歳以上は健康寿命が伸びたということですね。
ちなみに、この健康寿命とは、日常的なことを人の手を借りずに自分で行うことができる年齢です。これを見ると、平均寿命は男性と女性では8歳くらい開きがあるのに、健康寿命は3歳くらいしか違わないのですね。
これを考えると、女性は健康寿命を過ぎてからの時間が長いのかもしれませんね。
それ、きついな~。
うん、きついと思う~。健康で長く生きられるんならいいんだけどね~。
そんなのみんな思っている事じゃん!
まあね……。
でも、アラフィフくらいなら明らかに下り坂ではあっても、まだまだ元気でいられる時間もあるから、趣味の合う人と遭えれば、一緒にいたほうが楽しい気はしますね。
そういう人に出会えれば幸せでなのではないでしょうか。
50歳以上になったら、子供を作るということはないでしょうから、事実婚でも正式な結婚でもどちらでもよいのではないでしょうか。
「シニア婚を豊かに成功させるためにブログを今始めるべき理由 | フロム50」 も読んでもらえたらデビルはうれしいよ~♪
「50歳ばついち女性が婚活するとしたら?外せない条件とは? | フロム50」 も読んでもらえたらうれしいで~す♪
色々な人が集まるシェアハウスが最強♪
若い人達の間ではシェアハウスが結構人気なようですね。実際に、そういう所で暮らしている若い人は多いようですし。
ただし、私の世代ではちょっとシェアハウスというのは頭にパッとは浮かんでこないです。が、シニアOKのシェアハウスがあってもいいような気はします。
ただし、全員がシニアですと、数年後には皆、一気に病気になったりするのでしょうか?デイケアセンターのようなイメージになってしまいそうな気がします。
シニアだけでなく、色々な年代の人が住めるシェアハウスだったら、意外に続くのかな……という気もしますけれどね。
シェアハウスに住むメリットといえば……
- 生活費をかなり抑えることができる
- たまに話す人もできるかもしれない
- 年代は違っても趣味などが同じなら楽しいかもしれない
- そんなに好きでもない人と同棲しなくてもいい
- 何かあっても誰かがいれば安心
ひとりが苦手というよりも、人といるのが苦にならない人であれば、シェアハウスはかなりおススメな気がします。
私自身は今のところはひとり暮らしが快適だったりします。今は、まだまだ元気で仕事ができると思うし、愛犬との暮らしも心地よいですからね。
ですが、選択肢のひとつとして、シェアハウスがあってもいいかな……とは思います。ペットが飼えるシェアハウスもありそうな気がしますしね。なかったとしてもできそうですよね。
シェアハウスにある程度の人が住んでいると、ペットも一匹だけでお留守番しなくてよくて幸せそうですしね。
まとめ
アラフィフ以上でシングルのあなた、さて、どうしますか?そのままひとりが心地よい人も多いと思います。女性はわりとひとりで生きてける人が多いと感じます。
しかし、独身主義ではないし、独身でいようと思ったことはなかったという人もいるでしょう。もちろん、バツが1個以上ついたままの人もいるでしょう。
老後をどんな生活が自分には合っているかをよく考えながら、そこに近づけていければよいですね。
この3つの選択肢、あなたが選ぶのはどれでしょう?気になる順番は順番はどれでしょう?
私は……
ひとり:再婚(事実婚も含め):シェアハウス=4:3:3
でしょうか……。多分、その瞬間瞬間で変わるんだと思います。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。