敬老の日のプレゼントは何歳から受け入れる?60?65?70?
台風18号が上陸したおかげで天気の悪い北海道。せっかくの3連休なのにこれではがっかり。これから寒くなる地域の住人としては、この連休は晴れてほしかったというところでしょう。
特に今日は敬老の日。天気さえよければ、夕食はじいさんばあさんを囲んで外でBBQをしたかったファミリーも多かったのでは?
「ん?BBQだって?や~め~れ~!バーベキュー?なにあんたいい年こいて気取ってんのさ、どさんこのくせして。ジンギスカンに決まってるべさ、道民は!」という感じですかね?
今日は #敬老の日!#レゴ pic.twitter.com/wTV8nW7is8
— レゴ ジャパン公式 (@LEGO_Group_JP) 2017年9月18日
ちなみに、私自身は25歳前後で4人の祖父母は全員旅立っていますので、もう25年ほど敬老の日というのは縁がないです。
この祖父母の中のひとりからレゴをもらったことがあって、それがたまたまたTwitterのタイムタインを見ていたら出てきたんです。
ちなみに、このままばついちのまま過ごせば、敬老の日は私にとっては縁がない日になるかもしれません。ただし、町内会などからお祝いの品をもらうことはあるのかもしれませんね。
私の両親は77歳と75歳ですが、2人共敬老の日には町内会からプレゼントをもらっています。けれど、町内会の老人の割合が多くなりすぎたから、今後はプレゼントの額が小さくなるとか聞いたことがあります。
私の時代はどうなるのでしょうか。
というか、何歳からなら敬老に日のもらう側になってショックではないですか?
以前は還暦を過ぎてからが敬老の日の対象になったとか?
先ほど調べてみるまで、敬老の日に年齢制限(?)があったとは知りませんでした。
私が子供の頃、幼稚園くらいで折り紙で何かを作ってプレゼントをした時、祖父母は2人共55歳前後だったと思います。
祖母が48歳の時に私が産まれたと言っていましたので、私が幼稚園の時には祖母はまだ52歳から54歳くらいだったはずです。
ということは、還暦よりもかなりはやくにお爺さんお婆さんになっているのは当たり前だったので、はやくに孫からプレゼントをもらっても不機嫌にならない人が圧倒的多数だったのでしょうかね?
今でも早ければ50歳くらいで孫ができる人はいますよね。そういう方はどうするのでしょうか?
孫が幼稚園くらいになって、やはり折り紙で作った花でも持って敬老の日に遊びにきたら不愉快な顔をするのでしょうか?興味のある部分ですね。
50歳ばついちの私が孫のいる男性と再婚してすぐに「おばあちゃん」になる場合は?
これはなんとも言えません。が、あり得ないことではなったくないわけです。
10歳くらい年齢が上の男性と再婚した場合、幼稚園くらいの孫がいても別に不思議ではありません。
その場合、私はすぐに「おばあちゃん」になるわけですね。50歳になって1年とか2年とかしか過ぎていない状態でおばあちゃん……。
でも、私は受け入れます。「おばあちゃん」とも呼んでもらいます。(笑)
ただし、私は再婚願望は強くありません。再婚するなら(できるならと表現したほうがよいかもしれませんね)、阿川佐和子さんのような年齢なってからでもいいと思ったりしています。
ただ、これは相手のあることですからわかりません。今の私の生活が少しでも楽しくなりそうなら、ノルでしょう。もともと結婚していて、独身主義ではなかったわけですから。
でもさ、いろいろめんどうなんだろ~~~っwww
ま~ね~、なんとも言えんなwww
敬老という言葉がダメなのでは?
今は60歳の方もとても若く見える方が多いです。60歳では定年をしないで、まだまだ働くという方も多いでしょう。
そういう方の中には気持ちを若く持たないと仕事がしにくい職種もあるかもしれませんね。
また、特に男性では「まだまだ若いのには何一つ負けない」と、心の底から思っている方もいるかもしれませんね。
そういう方にとって、「敬老の日」に自分がもらう側になるというのは、耐えがたいほどに不快だったりするのではないでしょうか。
この敬老の日の「老」という文字を何かもっといい感じの文字に変えるとかいかがでしょうか?
バリバリと現役で頑張っていて、ものすごく稼いでいるのに、「じいちゃん、これからも長生きしてね」と、饅頭と絵手紙をもらうというのはちょっとどうなのでしょうか?ちょっとちがうのでは?
このシーンではじいちゃんがどう反応するのか、とても楽しみですね。というか、この子の親がじいちゃんにはプレゼントをしないように仕向けると思うのですが……。
「じいちゃんはじいちゃんだけど、じいちゃんじゃないの!」とかね。
それってへんじゃね?
ま~ね~、なんとも言えんなwww
65歳くらいなら敬老の日のもらう側と認めてもいいのでは?
では結局、何歳から敬老の日のもらう側にされても不機嫌な顔をしないようにしましょうか?
私個人は孫がいるのであれば、今でももらう側になります。どうでもいいような折り紙のつるであろうが、風船であろうがもらいます。
別にうれしくはなかったとしても、もらいます。
でも、一般的には65歳くらいなら、敬老の日でプレゼントをもらう側になってもよくないですか?
65歳でまだまだばりばり高額所得者で働いていたとしても、もらう側になってあげてよくないですか?
確かに、60歳はちょっと敬老の日でもらう側になるのははやいと感じる人が多いのはわからないでもないです。
私は今でももらう側になりますけれどね。子供はいませんので孫もこのままですとできませんが、再婚をして相手側に子供も孫もいる場合は、あっという間に私もおばあちゃんになります。
それはそれでいいのです。
でも、私も70歳まで働きたいと思っています。ガンガン働くのではなくて、自分の好きなブログとか、依頼されれば無理のないペースでコラム記事だけ書きたいと思っているのです。私はそれが好きで、ずっとそうしていきたいのです。
まとめ
今日は2017年9月18日敬老の日。台風18号のせいで大雨でしたが、この記事をかいているうちに晴れてきて、青空が出てきました。
50歳の子供なしばついちの私には、敬老の日というのは長いこと全然縁のない祝日です。
しかし、再婚をしたら、すぐに「おばあちゃん」になることも可能性としてはゼロではない年齢なのだと思い、ちょっと笑えます。
私の場合は今すぐおばあちゃんになって敬老の日のもらう側になるのも許せます。
でも、敬老の日のもらう側になる人を年齢で区切るとすると、65歳くらいが妥当なのかな……という気がします。そのくらいの年齢なら、いい加減、敬老の日のもらう側になるのを受け入れても良いのではないでしょうか?
最後までお読みいただき、どうもありがうございました。