私だって20代の時は朝から普通に「どんぶりご飯」食べてたもん！

■お米のほうが腹持ちがいいように思う

 

確かに、お米のほうがお腹もちはいい感じはします。ただ、お米にしても、パンにしても、副菜に何を食べるかによっても、かなり違ってくる気がします。

パンの場合はバター、マーガリン、ジャムはカロリーが高いです。オレンジジュースとかのジュースも糖分がありますね。サラダにかけるノンオイル以外のドレッシング、マヨネーズも、カロリーたっぷりですね。

ご飯の場合は塩分と一緒に食べることが多いですね。塩分には気を使わないといけません。若いうちは濃い味付けが好きな人が多いので要注意です！ けれど、朝からステーキとか食べない限りはトータルの朝食のカロリーは洋朝食よりは低めになることが多いでしょうね。

よって、たくさん食べたい若者は男女共、お米の朝食のほうを選ぶだろうと思いました。

■炊き立ての湯気がたっているお米は本当においしい

炊き立てのご飯は本当においしいですね。高いお米でなくても、炊き立てはおいしいです。

わずかな塩分のおかずがあれば、それだけで幸せな感じがしますね。平凡な幸せ一杯の朝の風景という感じがします。

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■スーパーでシニアは結構パンを買っている

パン売り場で菓子パンを1個とか2個とか購入しているのはシニア層の人が多いと感じませんか？

ヤングだと菓子パン1個でお腹が一杯になるというのは特殊体質とか虚弱体質でしょうか。3つは食べませんか？　けれど、シニア層ですと、あんぱん1個とか、じゃむぱん1個とかでランチになるのでしょうね。

朝食にしても、菓子パンとかトーストのほうが楽で、軽く食べることができていい、という人が多いのでしょう。忙しかったり、あまり量はたくさん食べたくなかったりするシニアにはパンを朝食にする人が多いかも、と想像ができます。。

■スーパーでシニアはお惣菜などもよく買っている

スーパーでお惣菜を見ているヤングはあまり見かけないように思います。割高というのも、もちろんあるでしょう。

買い物中、お惣菜をカートに入れているのはシニア層が多いと感じています。年を取ると、食べる量も少なくなります。ですから、作るのも億劫になるのかもしれません。

特に、老夫婦だけの生活になっている場合、コロッケを2つだけ食べたいのに、2つ分を作るというのはやる気が起きないのかもしれせんね。若い場合はたくさん食べたいので、お惣菜では高くなりますね、

シニアになると、料理をしなくなる人が増えるように感じます…。

■私も30代前半くらいまで朝は米だった

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私自身20代の時は「朝は絶対にお米！」と言っていました。海苔の佃煮とか、卵かけご飯とお味噌汁が大好きでした。かなり塩分の多い朝食が好きだったのです。

それが、30代の後半に入る頃、少しずつ変化が起きました。まず、塩分があまりほしくなくなりました。更に、子供のころから、あまりにも食べすぎたのか、卵かけご飯が段々と好きではなくなりました。

それで、気が付くと、朝はシリアルかパンになってしまいました。私は現在、朝食はパンです。ちなみに、元配偶者がいた時、毎朝ご飯は炊いていました。でも、彼は米、私はパンでした。

 

さて、あなたの今の朝食はお米ですか？パンですか？　ヤングはご飯なんです。ですから、若いふりをしたければ、「朝はご飯に決まってんじゃん！」と意地でも答えましょうね。(笑)若者ではない私は朝食に米を前回食べた日を思い出せません。(笑)数ヶ月前だったと思います。

ちなみに、お米好きですからね。回転寿司に行くと、10皿は軽く食べる人ですから。朝食に米を食べたくないだけなんですよ。ええ。そんなもんです。

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