昇太さん「独身ネタ」飽きた？シンプル過ぎるから？シニアの初婚もいとをかし
春風亭昇太さんといえば、年齢よりもずっと若く見える代表的な人ですよね？
59歳には見えませんよね？
40代半ばくらいにしか見えない気がします。
で、とうとう「独身ネタ」も過去のものになったのですね。
40代の女性とご結婚されたとかで、おめでとうございます。
【春風亭昇太 独身ネタ飽き結婚】https://t.co/eP6iBzNSM1
「笑点」の司会を務める落語家・春風亭昇太が30日に放送された同番組内で、結婚することを報告。続いて「バンキシャ！」に生出演し、「独身ネタに僕自身がちょっと飽きてた」と結婚の「決め手」だったと明かした。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年6月30日
59歳で初めてのご結婚とは素晴らしいですね。
ちょっと年齢差がありますが、お相手の女性とは14年前に出会ってはいる、ということで、穏やかな日々が続いていきそうなイメージがありますね。
そこで、40代半ばでばついちになった私の視線で、還暦くらいの結婚がどんなものか想像してみました。
一般人では60歳くらいの初婚同士での結婚は滅多に聞けない話題
不思議なものですが、バツのある人のほうが、バツのない人よりも結婚しやすい気がしますね。
つまり、再婚するほうが、初婚よりもしやすい感じ。
ある程度の年齢になって結婚をしていないと、そのうち、誰からも結婚について何も聞かれなくなるとか。
私の周囲も、一度も結婚していない同じ年くらいの人は結構います。
でも、昔から知っている人でも、もう、結婚の話しはしなくなりました。
だって、そこに明るい物は見えそうにないですから。
親しければ親しいほど、もう結婚のことは話題としては避けてしまいます。
逆に私は「なんで再婚しないの？」と聞かれることはたまにあります。
なんで再婚しないのなんて聞かれても、簡単に答えられるようなことでもないので困ってしまいます。
ですので、適当に流しておきます。
ある程度の年齢になると、結婚とかそういうプライベートなことは明るく聞かれても、真剣に聞かれても困ってしまう話題ですね。
一般人はわりとそんな感じではないでしょうか。
芸能人とかはお金があったり、どんな年齢になっても稼げたりするので、一般人とは状況が違うでしょうね。
結婚はどんな年齢でもしたらいいと思う
この時代は、結婚をして、子供を産む、ということがかなりリスクを伴ってしまう時代だと言ってしまっていいででしょうね。
これから
- どんどんリストラの対象になる年齢が下がっていきそう
- 年功序列崩壊なんていう結構前から聞いたことがあることが今さら騒がれている
- 年金は破綻したとかするとか支払われる額が下がるとか
明るい話題が聞こえてこないんですが、日本てこれからどうなるの？という感じがあります。
でも、だからこそ、組んで生きたほうがいい気がします。
よほど実力もコネもある人は別ですけれどね。
年功序列崩壊のお陰でか、今の若い人は高い給料で雇われやすくなっているようですし、その傾向はさらに強くなっていくのではないかと思われます。
で、その中でバリバリ力を発揮していける人は別世界人。
問題は、中高年です。
30代40代なら、底辺だと自分で言っている人ほど、戦略のひとつとして結婚をしたらいいのではないかと思います。
だって、生活コストを減らせますもん。
割り切る部分は割り切って、結婚して、底力をつけるといいと思います。
50代60代なら、お互いに結婚したいと思っていて、それが出来る状況にあるという人に出会えたなら、それはかなりラッキーではないかと思います。
普通はお互いに結婚できる状態の相手が、なかなか見つかりませんから。
また、初婚のでもバツがある人でも、結婚そのものに興味がない人もたくさんいますからね。
バツのある人の中には、もうしたくないと思っている人も間違いなくいますしね。
ですから、年齢が上がれば上がるほど、お互いに結婚が出来る状況の人に会えることそのものが奇跡的なことだと思います。
そういう方がいるのであれば、大切にされるといいかと思います。
まとめ
春風亭昇太さんの結婚ということだけなら、そんなに驚きでもないんです。
ただ、昇太さんが59歳という、見た目よりもかなり年齢が上だったことと、その年齢で初めて結婚をした、ということが驚きでした。
昇太さん、めちゃめちゃ若く見えます。
40代の奥様と一緒でも年齢差を感じなさそうですね。
中高年の結婚は中高年の引きこもりを正当化もできそうで、なかなかよさげです。
なんだよ、その終わり方は！
専業主婦になれたりすると、どうどうと引きこもりできるから最高かも！ｗ
そこかよ
