2019年の夏至は6月21日!バラの香りの蚊取り線香を焚いて朝顔の浴衣を着て
2019年も6月21日に夏至を迎えます。
「え~、もう夏至なの?」と思ったら、がっかりしてしまいます。
北海道は夏が2週間くらいで過ぎていきますからね。
まあ、本当に暑いのはそんな感じかもね~
日が短くなるから、日中は暑くても、昼の時間が短くなるので、夜が涼しくなりやすいんですよね~
ただし、昨年の北海道の地震が9月の上旬はまだちょっと暑かったです。
だから、窓を開けて寝ていました。
それで、あの揺れの時、近所から「ガシャーン」という音がしたのですから。
さて、あなたにとって夏を感じる物、夏の風物詩とは何でしょうか?
私の場合……
蚊取り線香
私はやっぱり蚊取り線香が好きです。
あの香りが大好きです。
煙で白くなった部屋も大好きです。
で、蚊取り線香といえば、最近、バラの香りのものなどがあるんですよね。
今年は私もバラの香りの物を買って来て、頻繁に使っています。
そのせいで、私の服には蚊取り線香の匂いが染みついているかもしれません。(笑)
蚊取り線香は今の私にとっては一番の夏の風物詩。
やっぱりこのオーソドックスな渦巻きの蚊取り線香が好き。
時々、この渦巻きを外すのを失敗して、折ってしまうこともあって……。
その、折った蚊取り線香をどうやって使おうか悩んだりするのもいとをかし。
結構、折れたほうを使い切るのが難しいんだよねwww
でも、今年はぱぴはいないので、蚊取り線香ばかり焚いているので、部屋の中がもくもくしたいい感じになっています。
花火
これから花火大会の話題がSNSを賑わすのでしょうね。
私は2年前はぱぴを連れて、近くの公園に花火大会の花火が見える位置があるので、そこに行きました。
ものすごく懐かしいです。
大きな音でパニックになる犬が多いと思いますが、ぱぴは意外とおどおどしていない子でした。
それか、結構私を信頼してくれていたのかもしれません。
なんかあったらすぐに「抱っこして~!」と訴えるワンコで、抱っこしてあげるといつも大人しくしてくれていました。
ただ、もう、耳が聞こえにくくなっていたのかもしれませんけれどね。
愛犬を散歩する、という理由付けで色々な所に行っていたことを思い出します。
私はひとりで花火を見に行きませんね。
ぱぴがいたから、お散歩をさせてるふりをして、花火なんて見ちゃったんでしょうね。
ぱぴがいたからこそできたことがたくさんあったことに気が付かされます。
浴衣
今年は既に浴衣を着ている若い女性を見ました。
なぜ、浴衣を着ていたのかはわかりません。
でも、浴衣っていいですよね。
私自身はゆかたを着る予定は今のところないです。
というか、今、浴衣持っていないんです。
持っていないけれど、浴衣、今は安く買えますけれどね。
夏の間の部屋着として浴衣を着るのもいいかもしれませんね。
どうせ、睦美御殿には誰も来ないので、しばらくはひとりで浴衣を着て、自撮りをして楽しむことが出来そうです。
何のための自撮りなのさ?
Twitterのアイコン用とかじゃね?
秋の夜長
最も昼が長い時間が過ぎたら、1週間くらいしたら、なんとなく日が短くなってきた感じがするんですよね。
で、夜が長くなり涼しくなると、何かをスタートしたくなりませんか?
読書の秋とか、食欲の秋とか、新しい趣味とか……。
その他、冬になって雪が降って道路が通行止めになったりするまでに、行きたいところを決めていた時期なんていうのもありましたっけね。
ちなみに、ぱぴがいない今年の秋は……、私の場合、普通に昼から勤務の仕事をしているのではないかと思います。
ただ、これからの身の振り方について考えるのに、秋の夜長は向いていますね。
私の場合は、今年に関しては、もう、あまり変わらないで過ごすかもしれません。
が、来年はどうしているでしょうか。
せっかくの人生です。
そして、元気で過ごせる時間はどんどん減っているわけです。
楽しまなきゃ~って思いますよ。
私も半世紀以上生きたんですからね!
まとめ
もう夏至が来るんだと思ったら、なんだか寂しくなり、世間話風に1記事書きました。
夏至を迎えてから本格的な夏が来るのですが、北海道民独特の感覚なのかもしれませんが、夏至と聞くとがっかりします。
だからこそ、夏を感じるために、蚊取り線香を蚊もいないのにガンガン焚いてみたり、花火を思い描いたり、浴衣が着たいと思ったりするのかもしれません。
そして、秋の夜長にもそれはそれで夢を見たりもするわけです。
ただし、現在の私のライフスタイルでは秋の夜長とか関係ないんです。
だけど、涼しくなるので、エアコンなしの家が多い北海道では秋には一斉に窓を閉めるので、何となく静かになり、感性が内に向いたりします。
それはそれで、無理やりにでもひとつの楽しみとしておきましょうか。
こんな世間話風記事を最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。