三が日なのに朝から大きく動いた為替相場!薄商いの時を狙われた!

まだ1月3日。そう、三が日。
明日、仕事始めという人は多いでしょうけれど、今日はまだ休みだった人が多いでしょう。
それゆえ、朝寝坊を楽しんでいた為替トレーダーも多かったのではないでしょうか。

しかし、午前7時半を過ぎたくらいだったか、それは起きていました。
為替相場に大変動が起きている最中でした。

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スマホでドル円に下髭のある大きな大きな大陰線が出来ているのを確認!

私は朝目覚めたら、枕元にあるはずの時計かスマホで時間を確認します。
その後、為替相場をざっとチェックします。
これが、ここ数年続いている日課です。


ただし、私は休日であってもそんなに遅くまで眠っていません。
愛犬ぱぴがいるからです。


ぱぴが体調がよくて、天気が良ければ、必ず朝のお散歩に出かけます。
あまりにも遅い時間までの朝寝坊というのは基本的にしません。



でも、この日は寒いこともあり、私にとっては遅い目覚めでした。
遅かったけれど、一気に目が覚めてしまいました。
だって、ドル円が暴落していたんですもん!


それからすぐに、まだ寝起きでぼーっとしながらも情報探りを始めました。

でも、すぐに納得できるような情報に突き当たりませんでした。

原因はアップル・ショックか?

気が付くと「ロスカット」という言葉がTwitterのトレンドに上がっていたりしました。
当然そういうパターンもあるだろうけれど、それよりも原因を調べていてちょっとびっくりしました。

なんと「アップル・ショック」なる言葉と記事を見つけました。
関連ニュースも少々読みました。

アップルが業績予想を下方修正したからなんでしょうか。
そして、三が日ということで、相場が薄いから、一気にレートが動いてしまったのでしょうか。
その点については私はよくわかりません。


しかし、為替はあまりにも大きく動きました。
三が日の和やかな雰囲気が一気に飛んで行った感じでした。



朝、布団の中であの長い大陰線をスマホで見た時、FX会社のシステムが壊れたのかと思ってしまったくらい、信じられませんでした。


実際に、過去に日本のFX業者で1社だけレートがスプレッドがものすごく開いて、ものすごく長い大陰線ができたという経験したことがあります。
ですから、最初はそれなのかと思ったのです。



しかし、やはりスマホに入れている別のFX業者のアプリのチャートを見て、これは間違いではない出来事だと悟りました。

原因などを調べながら、ポジションを持っていなかった私は、トレードチャンスを探し始めたりしました。
トレーダーというのはそういう生き物ですね。

本日はドル円は107円台で定着していた

私は大暴落の時のレートはドル円しか知りません。
しかも、もう、結構上がってから暴落に気が付いています。
105円台は見た記憶がないです。



そして、大暴落からしばらく時間が経つと、ドル円は107円台で落ち着きました。
なんだか見慣れない数字です。


そろそろ1月3日を終わろうとしていますが、ドル円は107円台後半でよくわからない動きをしています。


これからどうなるんでしょうね。
あたりまえですが、私には全然わかりません。

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1月3日の暴落を振り返って

家族や友人と旅行中にこの激動の為替相場の状況を知った人もいるのではないでしょうか。


そして、中にはロスカットになってしまったのを内緒にして、作り笑顔を見せていた人もいるのかもしれませんね。


私はポジションを持っていなくてよかったです。
年末年始休暇に嫌な物を持っていたくなかったので、ポジは整理した状態で年末年始を迎えましたからね。


現在、私は外で働いている時間が長く、相場をチェックできる時間が少ないので、あまり変なポジションを長く持っていたくないと思っています。
ですから、トレードも結構慎重です。


トレードをしながら、色々な働き方で働いて資金も大きくして、小さなレバレッジでトレードしていけるようになればいいのですけれどね。
がんばっていこうと思います。


それにしても、思い出に残る三が日になるかもしれません。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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