北海道産50代女性がバーベキューの材料を用意するとこうなる!
そろそろバーベキューをする人が出てくるのでしょうか。
北海道ではまだだと思いますが、でも元気な若者はゴールデンウィークには桜の木の下ですでにバーベキューをしていたのかもしれませんね。
そういえば、私も子供の頃は親たちと一緒に外でバーベキューではなくジンギスカンを食べたような記憶があります。
そう、バーベキューではなくチンギスカンです。
このジンギスカンが、私は子供の頃は本当に大嫌いで、あまり良い思い出はありません。
当時のジンギスカンと言えば、材料はラム肉と、ピーマンと、もやししかないのが普通でした。
子供にとってはあまりおいしく感じるものではなかった気がします。
ちなみに、今は北海道の若者もジンギスカンするなんていう言い方はしないらしいですね。
やはり、バーベキューをするという言い方をするらしいです。
それで、現在シングルの私の場合、バーベキューは縁がないのですが、私が用意をするとしたら、この世のもの良いするだろうというのを教えちゃいます。
生ラム
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「はあ~~~?バーベキューだ?ここは日本のド田舎北海道札幌市だべさ。
なにがバーベキューよ!おめ、何いいふりこいてんの?(北海道の年配の人、おめってわりと使う。「お前」を北海道っぽく言うと「おめ」)
笑えるべさ。(べさ)
羊食うんだよ、北海道の人間は。
牛とか豚を食べるから、豚になるんだよ。
まあ、北海道の人間は豚好きだけど。」
私の祖父が生きていたら、そう言いそうです。
味付け肉
北海道民ですから味付け肉といっても羊は用意するでしょう。
その豚でも牛でもあれば買います。
でも、しっかりと焼いて食べないといけないということを考えるので、豚を買うことはあまりないですね。
ホルモンあたりを買うことが多いです。
ホルモンが好きな人が周囲に多かったから、ということもあります。
というか、私は個人的には、ホルモンがないとちょっと寂しいかなと思ってたりします。
おつまみむきかもしれませんけれどね。
ピーマン
ピーマンのような緑色の食材も1つぐらい入れたいですね。
ピーマンがなければ、あるとしたらアスパラを買う時もありますが、アスパラの方が見つからないことが多いと思います。
ピーマンならば、今は年がら年中売ってますので、多分今はすることないでしょう。
それに、バーベキューをするような頃は結構旬だったりもするので安いですからね。
私はジンギスカンの時にピーマンを用意しないということはないです。
あと、新鮮なピーマンならば、生で食べる人も多いのだとか。
ちょっと私には驚きです。
玉ねぎ
玉ねぎやはり必要ですね。
私は玉ねぎがとても好きなので、これがないバーベキューというのは、ちょっと考えられません。
玉ねぎのないバーベキューというのは、コーヒーを入れ忘れたカフェオレでしょうか。そのくらい変です。
ホイル巻き用下ゆで茹でたじゃがいも
私はジャガイモは下茹でします。
しないで作る人も多いみたいで、そして、そのほうが味が凝縮してオイシイらしいのですが、私は何を隠そう、外に長くいるのが嫌いなのです。
O型ですから、虫に刺されやすいですしね。
だから、速く火が通るように茹でてしまいます。(笑)
ただし、ジャガバターですが、下ごしらえの手間がかかるということもあり、私はなくても良いのですが、周囲は意外と当たっほうが喜びますよね。
用意するジャガイモが2個か3個くらいならレンチンしますが、もっと多い時には茹でてしまいます。
全く火を通さない段階でホイル焼きをすると、火が通るまでに時間がかかったり、火の通り方が一定でない時もあったりします。
それが、私は好きではありません。
ホイル焼き用の茹でたとうもろこし
茹でたとうもろこしも、手に入らない時もありますので、ないほうが多いです。
とうもろこしが売られているのは、ほんのわずかな時期ですからね。
しかし、これがあると、見た目がとても良いので、あると嬉しいなぁという感じです。
私はやったことがないのですが、皮付きのとうもろこしならば、そのまま蒸すたほうが、風味が逃げなくておいしいようです。
私の場合、とうもろこしを買う時には、生ごみが増えると嫌ですので、皮はむいて捨ててきます。
そして、塩ゆでにすることが多いです。
ただし、この場合も、茹でるよりも蒸したほうがバーベキューにするにはむいているようです。
蒸す時は、とうもろこし全体に塩をまぶしてから蒸すと、隠し味になっておいしいですね。
牛肉
牛肉はどの様なものでも、お手頃なものがあれば買ってきます。
Tボーンの肉が食べたいと思うときもありますが、これも常に手に入るものではないです。
キャベツ
キャベツは焼いても焼かなくても食べられますので、わりと大量に有することが多いです。
口の中が油っぽくたときなど、脳のキャベツそのままボリボリ食べると、その油っこさがなくなります。
ですから私はバーベキューの時はキャベツばかりぽりぽり食べてる感じです。
焼きそば
麺類として焼きそばを買ってよしとことが多いです。
バーベキューの最後、残った野菜などを入れて焼きそば作ってしまいます。
そうすると、後で小腹がすいたときに食べられるます。
お酒を飲む人がいるときは、お酒のおつまみになります。
ゆでうどん
焼きそばではなくうどんを用意しておく時もあります。
焼きそばの代わりにやきうどんを作ることもあります。
もし何も作らなくても、ゆでうどんはいつでも食べられますのであって損はないですね。
しいたけ
しいたけは買えない時は滅多にないのでいつも準備します。
このしいたけがあるだけで、バーベキューはヘルシーな食べ物という感じになるのがいいですね。
というか、日本で食べる日本人向けのバーベキューという感じがして、なかなかいいです。
ウインナソーセージ
ウインナソーセージというのは、冷蔵庫にわりといつも入ってるものですね。
でも、外でバーベキューをする時なんかは、少し豪華そうなものを買ったりします。
そのほうが、おいしく食べられますし!
調味料
調味料が揃っていれば、うんと美味しく食べられますのでバーベキューを行う時には、ひとまとめにしておいておきます。
塩胡椒
塩胡椒が混じって1本にになったものを用意します。
これは安いのに、心強い味方ですよね。
これさえあれば、他の調味料はなくてもなんとかなるかな、という感じです。
醤油
小瓶の醤油を用意します。小瓶というか、小さい容器に入っているモノのことです。
蓋つきのほうが安心ですから、その容器に醤油を注ぎ足して使います。
バター
じゃがいもがあるときはバターも並べておきたいところです。
ただし、これは結構高いのですよね。
間違って無塩バターを買ってしまうと、かなり淋しいですよね。
マヨネーズ
マヨネーズはなくてもいいのですが、あれば、ジャガイモを食べる時とか、キャベツを食べる時に使えますので、あってもいいですね。
特に、溶けたりとかこぼれたりという心配がいらないので、持ち運びに便利ですし、結構安いですからね。
焼きそばを作ったら、その焼きそばにかけて食べちゃってもおいしいですすね。
これはどこででも買えますので、気が付いたら買っておいてもいいかもしれませんよね。
ベルのジンギスカンのたれ
北海道民と言えば、ジンギスカンの時はベルのジンギスカンのたれを用意するはずです。
ただ、味付け肉しか用意をしなかった時は、これは用意しません。
100円ショップで売っているジンギスカン用の鍋
100円ショップで、ジンギスカン用の鍋は売られているんです。
北海道だけでしょうかね?
あの鍋で、ジンギスカン用の肉や、味付け肉は焼きます。
そうそう、バーベキューの網の上にあの鍋を乗せて焼くのです。
そうすると、味付け肉の汁や、肉の汁が垂れないですし、網に肉がくっつきません。
使い終わったら処分したらいいだけですし。
あのジンギスカンの後の鍋を洗うのは結構面倒なので、使い捨てできるものはウレシイです!
北海道でバーベキューを頼むと、そういう風にセッティングされている時が多いのではないでしょうか。
私が、「ニセコ」でバーベキューを頼んだ時はそうでした。
アルミホイル
これを忘れると、ホイル焼きができませんね。
結構量を使うので、多めに用意しておかないと、足りなくなる時があるかもしれません。
どこかの他所の地でバーベキューをする時は、誰かがコンビニに車で行って買ってくるという感じになるかもしれませんね。
でも、既に皆、結構飲んでしまって誰も運転できる状態ではないなどということも起きるかもしれません。
アルミホイルなんていうモノは大量に買って用意をしておくべきですね。
腐るモノではないので、車の中に入れっぱなしにしておいてもいいかもしれませんね。
これ、捨ててしまえば、後始末もいらないから、とっても便利だよね!
あとは季節や一緒に食べる人の好みに合わせて
私が用意をする場合はこのような感じでしょうか。その時に手に入りやすいモノによって若干変わることは言うまでもないことですね。
これはあったほうがいいと思うのは、私の場合はキャベツです。これがあるだけで口の中がいつもサッパリしていられるんですよね。
それに、食べ過ぎが気になる方は、キャベツを食べることで、少し肉などカロリーの高いものを食べるのを控えることが出来るかもしれません。
野菜炒めのようなバーベキューを思い浮かべながらのあとがき
年を取るにしたがって、肉は食べなくなるのかもしれませんね。
といっても、私は肉が好きです。
肉を食べないと体温が下がるので調子が悪くなります。
でも、だんだんと、バーベキューに野菜をそろえるのが楽しみになってきた感じがあります。
野菜に天然塩などかけて、オリーブオイルなんかもかけて、それを食べるだけでよくなるのかもしれない未来はなんとなく見えています。
それも、家の中で、ホットプレートでするのかもしれませんね。
やっぱり「虫嫌い!」とか言いながら。
とはいえ、北海道の夏は短いので、家族連れは外で楽しむべきだと思います。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました。