女性が新年に欲しいのはショルダーバッグ・財布・裏起毛パンツって本当？

• mutsumi


• 27 12月 2017

え、なにそれ?私は新年にバックも財布も裏起毛パンツも全然ほしくないという人も、そりゃあもちろんいるでしょう。

でも予算もあり余るほどあるとか、自分の好みを知っている人にプレゼントしてもらえるならば嬉しいアイテムではありませんか?

女性にもいろいろなタイプがいて、経済状態も人によってそれぞれでしょう。

しかし50歳くらいの女性というと、子供にお金がかかる最終段階にある人も多いです。

または、ひとりで結構大変な思いをしていたりして、自分のことにあまり構っていられない人もいるでしょう。

そのような背景はちょっと置いておいて、50代前後のくらいからの女性が新年に新調したいとか、もらったらうれしいと感じることが多いであろう3アイテムについて語ります。

軽くて自然な感じのする革のショルダーバッグ

現在50歳くらいの年齢よりも少し上の方はバブルの時代に20代を過ごしているでしょう。それゆえに、ラグシャリーなアイテムの購入意欲というのは、実は他の世代よりも高いのではないでしょうか。

「節約、何それ？どういうこと？」という感覚がどこかにあったりしませんか？

今は少し苦しくても、本当は贅沢をしたいのではないでしょうか。

では、ここで、もしも状況が許すのであれば新調したほうが良い理由を探してみましょう。

たとえば……

年齢とともに少々好みが変わる

若い頃は誰が見てもはっきりとどこのブランドのものかわかるような物が欲しかったのではないでしょうか。

そうすることで、自分はある一定のレベル以上だと誇示することが可能になりますから。安心感が伴います。


それが年齢とともに少し好みが変わったり価値観が変わったりすることがあります。

そういうことはあまり気にならなくなったりしてくる人も多いと思います。

例えば私の場合ですと、重たくて硬いバックは肉体的にだけでなく精神的にも持つのが辛くなりました。

あと、職業にもよるのですが、私はフリーランスですので通勤バックというものは持ちません。

そのせいか通勤バッグのようなバッグや、フォーマルバッグとはかけ離れたような、わりとクタっショルダーバッグが好きになりました。

もっと具体的にますと、ちょっとくたっととしたラフ感の強いのショルダーバックなどがかなり好きです。

使っているうちに少しずつ皮がなじんで感じがとても好きです。

職業を含め環境によっても使いやすいバッグというのはある

仕事を変えたら使いやすいバッグが変わったりします。

特に、都合のよい大きさが変わります。

それでも、マチが10センチくらいあるショルダーバッグは、どんなシーンでも使いやすいと思います。

もちろん革にこだわらなくてもいいですよ。バッグを洋服に合わせて変える方も多いでしょう。

でも、たくさんバッグを持たない人の場合、一つだけ選ぶのであれが本革だと思うのです。

お手入れをしている革ならば見た目も悪くないですからね。

使っているうちに愛着がわく本革がやはりよい

私は個人的に「Dacota」の革のバッグが好きで、今、メインで使っています。

お手頃価格で、適度なラフ感もあって、私にはとても使いやすいショルダーバッグなんです。

つや出しクリームなどを使ってしっかりとケアをしながら、結構長く使っています。節約家でしょ？

私は革を磨くのが大好きなのです。革クリームのきつーい匂いも大好きです。

Dakota（ダコタ）公式Web Siteも覗いてみてはいかがでしょう？

財布

新年に財布を新調したという人は結構多いのではないでしょうか。

しかし、新調しようとしてなかった人もいるでしょう。

何かでちらっと読んだのですが、お財布を見るとその人の収入が何となくわかるとかなんとか……。

なんとなく、わかるような気もします。

大切な大切なお金が入るお財布ですから、お金が居心地のよさそうに休むことができて、長く滞在したいと思ってもらえるようなお財布にしたいところです。

そして、使い込んで艶が出た革のお財布もとても素敵ですが、お財布にも寿命があるとか?

長い間稼がしてくれ、虎の子を守るために一生懸命に頑張ってくれたお財布ならば、ある程度傷んできたらお疲れ様、ありがとうということで、引退させてもよいのかもしれませんね。

また、あなたの収入がとても増えたのなら、その収入にあったお財布に変えるべきでしょう。

反対に、あまり良いことがなかったとか、かなり微妙な生活を強いられたというような場合は、気分と運を変えるためにももう少し自分にあった財布を選んではいかがでしょうか。

やっぱり新年はお財布を買うとても良い時期なような気がします。良い年を迎えていくためにも、新年には新しい財布を自分の仲間にするというのは、とても良いアイディアでしょう。

裏起毛パンツ

バックとか最初はとってもおしゃれなのに、なぜここに見つめの候補は裏起毛パンツなんかを持ってきたのだろうと思う方もいるかもしれません。

しかし私、近くのスーパーで、300円の裏起毛パンツがあっという間に売れていたという事実をしっかりと見てしまいました。

300円の裏鬼門パンツ、500円の裏起毛パンツ、1000円の裏起毛パンツがありました。

そして、300円の裏起毛パンツは、結構な枚数があったはずなのにあっという間に売れてしまいました。

私自身も買おうと思ったのですが、その時買わなかったせいで、すっかりと売れてしまって買えませんでした。

おしゃれな本革のショルダーバッグを持って、運勢を見てもらってこれがいいと言われたので買った白蛇の財布を持っている女性も、300円の裏起毛パンツを履いている可能性は十分にあります。

そんなリッチな人は300円の裏起毛パンツははかないでしょって？

そんなことはないと思いますよ。

特に寒冷地に住んでいるそれなりに大人の女性は、リッチな人ほど裏起毛パンツなど何枚も持っているかもしれませんよ。

実際のところ、裏起毛パンツなどは何枚あってもいいものです。

何枚か持っていても、古くなれば裏の毛が寝てしまったり、抜けてしまったり（？）しするので、だんだん暖かくなくなっていくんですよね……。

そういうモノですから、年をとったお母さんにプレゼントするにもいいでしょう。

なんといってもあっという間に売れてしまうものなんですから。ほしい人がたくさんいると考えて間違いはないでしょう。

まとめ

私はボーナスがないので、年末年始だからと特に大判振る舞いになったりすることはありません。

そんな中でも、時々は自分に買ってあげたい、または私をよく知る人にもらったらうれしいと思うのは本革のショルダーバッグ、お財布、裏起毛のパンツかなと思いました。

値段がそれぞれかなり違うというか、裏起毛のパンツだけびっくりするほど安いのですが、あえて3品選ぶとしたら、この3品しか思い浮かびませんでした。

最後までお読みいただきどうもありがとうございました。